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俺チート能力で異世界楽しむわ  作者: みこじゃ
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第33話 予選?そんなんあった?

アナウンスと同時に始まった、第8組のスクランブルファイト。多くの奴らが戦い始めた。ソウヤは少し感動して出遅れたため、4人の町の冒険者と思われる奴らに狙われた。


「何ぼーっとしてんだ!」「いただき!」


「これで1人脱落だー!」「くらえっ!」


4人は、絶対ソウヤに当たると思い渾身の一撃を繰り出そうとしていた。が、ソウヤ全ての攻撃をレビールで弾き返した。


「まずは、お前らからだ。」


ソウヤは、体を左右に揺らしたと思ったらその場から消えた。


「はぁ?」


困惑する4人はいつのまにか意識を刈り取られていた。ソウヤはレビールの形を刃のない刀にし4人を殴っていたのだ。


「まぁ、こんなもんで倒れるだろうな。」


先程は見渡せなかったが、闘技場は今戦っているところを囲むように観客席があり、満席状態になっていた。特別席みたいなところにヴィルナちゃんとリアンが座っていた。他にも14人座っていたので予選を突破した組だろう。目があったのか、ヴィルナちゃんとリアンはソウヤに手を振ってくる。ソウヤもそれに対して振り返す。


「よかった。予選突破したんだな。当然だけどな。」


ソウヤはさらに嬉しくなり、自分の周りにいる奴らの意識を刈り取っていく。観客はソウヤの早業に驚きの声を上げる。


「今のを見た方がおられるでしょうか!えーっと、あ、あのソウヤ選手の早業を!一瞬にして自分の周りの選手達の意識を刈り取りました!一体彼は何者なのでしょうか!」


実況者のその言葉で、ソウヤは観客と他の選手に注目された。

こいつを倒せば注目されると思った奴らがソウヤに向かってやってくる。


「単純な奴らだな、おい!そういう奴ら大好きだよ!じゃぁ、吹っ飛びな!」


ソウヤはそういつらに向かってレビールをただ振った。当ててはいないのだが、振ったときに発生した風でこちらに向かってきた選手は、飛ばされ、運悪くその方向にいた選手も巻き添いをくらい壁に叩きつけられ気を失った。

それを見ていた観客は沸いた。実況者は興奮し過ぎてもう何を言ってるのかがわからない。


「今!第8組の予選突破者が決まりました!本戦は、明日行います!では、皆さまさようなら!」


1、2時間経ったくらいでようやく第8組の予選突破者が決まった。それは、ソウヤと街の冒険者の1人だ。その街の冒険者は、装備がボロボロなのに対して、ソウヤは汚れ一つ装備についていない。

観客は、ぞろぞろと帰り始める。予選で怪我をしたものは、大会の医療班が治癒魔法で治していく。予選を突破した人たちは会議室のようなところに集められ明日の組み合わせをくじで決めようとしているところだ。ちなみに予選を突破したのは、ソウヤ、リアン、ヴィルナ、街の冒険者5人、Aランク冒険者7人、そしてSSランク冒険者だ。


「では、組み合わせの発表します。」


係の人が組み合わせを発表していく。組み合わせはこうだ。



第1回戦

ソウヤ

vs

オルナ(街の冒険者)

第2回戦

ヴィルナ

vs

エニー(Aランク冒険者)

第3回戦

リアン

vs

ニベル(Aランク冒険者)

第4回戦

セアン(SSランク冒険者)

vs

ドレアン(街の冒険者)

第5回戦

ニルアン(街の冒険者)

vs

パラン(Aランク冒険者)

第6回戦

ホリア(街の冒険者)

vs

マリカ(Aランク冒険者)

第7回戦

ターサイ(街の冒険者)

vs

ヤリカ(Aランク冒険者)

第8回戦

ハラーナ(Aランク冒険者)

vs

ハナタ(Aランク冒険者)



「では、皆さままた明日お会いしましょう!」


いよいよ、明日から本戦。

リアンとヴィルナちゃんの、予選の風景?


すっかり忘れていたぜ!


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