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俺チート能力で異世界楽しむわ  作者: みこじゃ
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第13話 やっぱ異世界と言えばダンジョンでしょ!

「ソウヤ様、おはようございます。朝食の準備ができてます。」


今日の目覚めは、執事の人の声だった。


「あ、ありがとうございます。今行きます。」


「はい、わかりました。」


横を向くと、ヴィルナちゃんもメイドの人に起こされていた。少し服装や髪型を整え、朝食を取りに行った。部屋に入ると、執事の方に誘導された。まだ、誰もいないようだった。少し経ったくらいにキャランさん、ターニャさん、ドロニカ王が入ってきた。

朝食は、栄養バランスが取れているもので大変美味しかった。朝食を済ませると、ドロニカ王が、


「ところでソウヤ君。これからどうするつもりなんだい?行くところが決まっているのかい?」


「はい。次はオルオンに行こうかと考えています。」


「あー、あそこか。あそこはたしかにいいところだな。特に魚が美味しい。しかし、最近海に変だと聞く。気をつけてくれ。」


「ありがとうございます。」


俺とヴィルナちゃんは、客室に戻り身支度を整え出発することにした。出発する前に、ドロニカ王に挨拶をすることにした。


「ソウヤ君、ここに寄ることがあったらいつでもきなさい。その時は、旅の話でもしながら酒でも飲もうではないか。」


「はい、わかりました。」


「ヴィルナ君も、気をつけてな。」


「ありがとうございます。」


挨拶を澄ました俺たちは、漁業の町オルオンに向かうことにした。移動手段は、歩きだ。1週間程度で着くらしいので。途中いろんなところによって行きたいしね。


王都から出て、オルオンに向けて歩き出した。


「そういえば、王が最近海が変だと言ってたね。」


「そうだな。魔獣とかそういう類かな?」


「どうでしょうね。」


その後は、道なりにワイワイと話しながら歩いて行った。出発してから3日くらいのところででっかい洞窟を見つけた。


「お、あそこになんかでっかい洞窟がある。」


「あ、ソウヤ。あれは、ダンジョンだよ。冒険者は、あそこで修行したり武器を手に入れたりしてるの。行ってみる?」


「いいね!」


俺たちは、ダンジョンに行ってみることにした。中を覗くと、暗くてよく見えない。


(アスト、一つ質問いいか?)


(はい、マスター。)


(ダンジョンの入り口こんなにデカいじゃん。なんで魔獣は、出てこないの?)


(はい、これはダンジョンの神の結界が発動してるからです。)


そんな神までいるのかい。ダンジョンの神の加護ってなんだろ。疑問に思ったので、一応加護を発動させてみた。体には変化がなかった。なんなんだろう?



とりあえず、ダンジョンに入ることにした。中には、ゴブリン、スライム、ダークウルフなどなどさまざまな魔獣がいた。


最初は、ヴィルナちゃんが戦うことになった。ヴィルナちゃんがどうしても戦う姿を、みててほしいということなのでこうなった。


「はぁぁぁっ!!」


ヴィルナちゃんの戦う姿は、まるで踊っているようだった。攻撃をされてもそれを受け流し、カウンターを仕掛ける。足の運びも、舞っているようだった。


(マスター、あれは演舞の神の加護のスキルのダンシングファイトです。)


(そうなのか、俺も使えるのか?)


(はい、大体の神の加護は、持っていますよ。)


(俺まじチートだね。)


そんなやりとりをしてたら、ヴィルナちゃんがあたりの魔獣を倒し終わっていた。


「お疲れ様。」


「ありがとう。次は、ソウヤの番ね。」


「おう!」


 そういう感じでソウヤとヴィルナでちゃんと交互に魔獣と戦っていた。協力プレイというものはないのだろうか。


そこからダンジョンは、下にのびている感じであった。

今は、中間らへんにいるのではないだろうか。下に向かうにつれ、魔獣の強さも上がっていくが、俺とヴィルナちゃんには、関係ないここらにいる魔獣は、雑魚同然の扱いなのだから。


「ソウヤ、魔獣が出たよ。」


「おう。」


俺は、ヴィルナちゃんが指差した方向にいるダークウルフを軽めに雷の魔法で片付けた。金に困っているわけでもないので、塵にした。

そういえば、中間くらいから、ダンジョンは一本道でなく迷路のようになっていた気がするが、なぜかすんなりいけた。


(マスター、それがダンジョンの神の加護の効果ですよ。ちなみに、ここまで宝箱見ませんでしたよね、それは、ボスを倒した時に少なくとも伝説級の装備がドロップするようにダンジョンが調整しています。)


うん?ということは、ダンジョンって生きてるのか?まぁ、その辺はまた今度調査してみるか。


「ソウヤ、あそこ多分魔獣部屋だよ。入ってみる?」


「なんにその魔獣部屋って?」


「魔獣が大量に出てきて、全部倒さないと出れないの。だから、ステータスを上げるにはもってこいの場所だよ。」


「なるほど、じゃぁ、どっちが多く仕留めれるか勝負してみるか。」


「いいよ!負けないからね!」


そう言い、少し広めの魔獣部屋に入ったら入り口は消えた。魔法陣が浮かび上がり、大量のゴーレムが出てきた。

ヴィルナちゃんは、この前買った伝説級のレイピア、キュレンを装備しているため、ものすごいスピードでゴーレムを突いては壊し突いては壊していった。しかも、全て急所を狙っている。こちらも負けてはいられないので、バルタンをアイテムボックスから出し、限界近くまで魔力を流し込みヴィルナちゃんと同じくらいのスピードで、ゴーレムを両断していった。この光景は、側からみると、異常なスピードでゴーレムを一方的にも殲滅しているようにしか見えない。

魔獣部屋に出てきたゴーレムは、一体も残らず倒され、出口が出てきた。魔獣部屋の壁は、何かに切られた後や、丸い穴が複数あった。ヴィルナちゃん曰く、俺たちがこの部屋から出れば直るらしい。すごいね。ダンジョン。


魔獣部屋のところから魔獣が出てきては倒し、出てきては倒していったら、最下層にたどり着いた。そこには大きな門があった。


「ここは、ボス部屋です。かなり強い魔獣が出るらしいですよ。」


「例えば?」


「エンシェントドラゴンとか、鬼武者、レアケースだと麒麟とかですかね?」


エンシェントドラゴンはともかく、武者とか麒麟とかいるのか。驚きだわ。


「じゃ、開けるか。」


「え、やるんですか?」


門を開けてみると、そこには…


戦闘シーンってどうすればいいのかわからないんですよね。頭では、こうなってこうとか想像してるんですけどね。


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