鈴ちゃんの弟と学校
準備が終わり少ししたら再びチャイムがなった。
「花、おはよう!」
「海里くん、おはよう!」
ピンポンを鳴らしたのは、幼馴染で鈴ちゃんの弟である、上田海里くんです。同じ学校に通うクラスメートでもあります。
海里くんとはいつも一緒に登校します。
「本当にあの二人尊い!」
「確かにあの二人かほんと仲良いよな、てか花興奮しすぎ…」
「仕方ないじゃんあの二人を見ると幸せすぎてやばいもん」
「相変わらずだな…」
海里に二人の尊さを話すのもいつものことだ。
そんなことを話しているうちに学校に着いた
「今日も一緒に登校なんてお熱いねー」
そう話しかけてきたのは中学からの友達である、白石歌ちゃんでる。
「そういうのじゃないよ、、」
「またまたー」
歌ちゃんは私と海里の関係を揶揄ってくる。そんな関係じゃないのに… でももしそうなれたら、、
いやいや私は何を考えているの
ていうかいつの間にか海里は別のクラスメイトと話しているし
「それに一番熱々なのはお兄ちゃんと鈴ちゃんだよ!」
「あの二人は確かに熱々だね、今日も人目を気にせずに手繋いで登校してたし」
「そうでしょそうでしょ!ほんとあの二人最高すぎ!」
「相変わらずだねー、もし二人が別れたらどうなってしまうのやら…」
「そんなこと言わないで!あの二人が別れるなんて…」
歌ちゃんの発言で私は涙目になってしまった
「ごめん!冗談だから!あの二人が別れるとは全く思ってないし!」
「ほんと?」
「ほんとほんと!」
「よかった!」
私は涙を拭き取った
「もし冗談じゃなかったら…」
私は歌ちゃんを睨みつける
「ひぇ」
「安心して!冗談だから、仕返しー」
私は笑いながら言った
「じゃあ私お手洗い行ってくる〜」
私はそう言ってお手洗いに向かった
歌視点
(絶対冗談じゃない…)
花の前で貝と鈴が別れるとか二度と言わないようにしようと思う歌であった。




