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宮廷プリンセスナイト  作者: 友浦
あらすじ
39/39

結末までのあらすじ

巨大な黒入道は嵐を呼ぶ。そして散らばり、黒い人影のような姿になって、街を破壊していくことで国を困らせていた。その黒影は誓いを交わした国軍の剣によってしか倒せない。例外はプリンセスナイトの羽ステッキ。黒入道を解体し、黒影を一瞬にして蹴散らすことができた。その正体は、王城で働くしがない平メイド8075番。すぐに居なくなる問題番号として番子というあだ名で呼ばれるほどに上役メイドに目をつけられていた彼女だが、実はユカリコ姫の姉であり、光の国王家の誇り高き第一子だ。ある日番子は「黒入道の正体は、国民の不満が形となり、王家を倒すために暴れている」という国王と臣下の話を立ち聞きしてしまう。自分の戦う意味に疑問を抱き始めた番子だが、王から直接深い意味を教えられたことで、さらに戦闘に明け暮れ、傷だらけになってしまう。見ていられないと、正体を知った上でも番子のことを好いてくれた王子に「王家を捨てて結婚してほしい」と言われるが、番子はそれを支配だと断る。すると王子は国を統合し、誰もが自力で這い上がれるように制度を変え、番子が番子のまま対等な関係を築くまで待つと言ってくれたのだった。


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