表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/34

3

ブックマーク登録33‼

ありがとうございます‼


 あれは、よく晴れた日のことだった。


 父に連れられてお城に行ったんだ。その時の私は、「やべぇ、リアルお城だ!」って浮かれてた。


この後に起こることを知らずに・・・・・・






~王子との出会い回想~




お城はキラキラしてるって本当だったんだね。そんなこと考えて、現実逃避してても、今のこの状況は変わらない。


「おい!お前聞いているのか?」


目の前には、いかにもバkゲフンゲフン・・・頭の弱そうな王子様がいるよ。キラッキラだね!


「・・・・・・申し訳ございません。」

「ふんっ。分かればよいのだ。」


そう言って、腕を組んでどや顔する王子。めっちゃうぜぇ。自分の今の気持ちを悟らせないよう、前世から培ってきた営業スマイルをしておく。

うむ、今日の営業スマイルも完璧だ。


正直、めっちゃ帰りてぇ。兄様とお勉強したい。弟と遊びたい。・・・・・・外に出るより家でゴロゴロしてた方がよっぽど有意義だ。


こんなことになったのは父様のせいだよ。前々から外に出てみたいって言っていた私、父様の『シア、今日は外に連れて行ってやろう。』という言葉に騙された。


まさか、外が城だとは思ってもいなかった。知っていたらついていかなかったよ!しかも、王子に会わせられるとか・・・・・・。泣いてもいいっすか?


王子と顔合わせしてすぐ、『あとは若いお二人で』と言われて、二人になったとたん、この王子が何を言ったかわかる?


『ふんっ。お前のようなブスが俺の婚約者になるとはな・・・・・・。どうせ頭も悪いのだろう?まあいい。俺の婚約者でいられるよう、せいぜいあがくのだな。』


誰様だよと言いたい。しかもブスだと?


どこ見ていってんだよ‼

どこからどう見ても美少女だろ‼


結局、この顔合わせが終わったのは、約1時間後のことでした・・・・・・あの王子いつか顔面フルボッコにしてやる‼





~回想終わり~






今思い出しても腹立つわ。殴れば良かった。

さて、こんなことがあったけど、比較的充実した日々を送っていた。


王子?ナニソレ美味しいの?


そんな感じで、学園でも過ごして現在に至る。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ