外伝 白の魔法少女
擬似人格構築……完了
少女の魔導書……転送
魔力質量…………正常
生命活動…………異常なし
全機能……………稼働開始
【1日目】
目が覚めた、いつもどうりの朝だった。
気だるい、まだ寝てたい、そう思いながら、ご飯を食べて、着替えて、いろいろして、学校へ向かう。
「皆、おはよ〜」
今、挨拶をした友達は、ルビーちゃんと、サファイアちゃんと、ダイアちゃんと、エメラルドちゃんと、ベールちゃんの、5人。私も含めて、親が、事故死している。
「おっはよ〜う」
「おはよう」
「おはようございます」
「おはよう…」
「おはよろー」
学校の授業を受けて、昼ご飯を食べて、また授業を受けて、放課後、魔法少女と、しての仕事をする。私の友達の5人とも、魔法少女で、一緒に戦う仲間。
「今日も平和だね」
「そだねー」
「パトロールって、退屈。これ必要ある?」
「いつも、気を引き締める為でもあるって言われてるし必要なんじゃない」
その時、叫び声が、聞こえた。
「何か、会ったみたい」
「じゃ、いきましょうか」
「マギアルチェンジ」
いつも、宝石が、光って服が変わるのよね。どういう仕組みかは、私達も、分かってないだよな〜
結局、作業用の魔法機械の暴走だった
珍しい、こともあるのね。
プルルル…プルルル…プルルル…
電話がなっている。
「もしもし」
「はい、何でしょう」
「今日、本部に、召集かかってるから皆に伝えといて」
「わかったやっとく」
「何の電話だったの?」
「召集だって」
「召集か、ちぇ」
メール送ってこれでよしっと。
魔法少女の事務所って魔京帝国研究所の一室にあるんだよな〜、なんでだろ。
「アリスさん、こんにちは。影時さんも、こんにちは、フランちゃんも、こんにちは。」
「パールちゃん、こんにちは」
「パール殿、こんにちは」
「………」
「今日も、駄目だったか。ところでアリスさんは、帰り?」
「いや、そうじゃなくて。プランを一旦、家に返して私だけまた研究の続き」
「研究員って、大変なんですね」
「貴方達よりかは、楽かな。命張ってないだけね」
「命張るなんて。そんな大層な事では、ないと思います。だって平和ですし」
「そう、でもねそれでも大層なことでは、あると私は、思うな、だって私よりか人の助けになってるからね」
「あ、私。召集かかってるから急がなきゃ。じゃ、また今度。アリスさん」
「じゃあ、またね」
「今日、集まってもらったのは、レジスタンスを名乗る組織の動きが、活発になっていて警備を強化してほしいと言う事」
「何、それだけで呼んだの?」
ベールちゃんが、不満げに言いました
「それだけでは、ありません。街に危険が、及んでる可能性が、合って危険言う事です。気を引き締めるように」
会合が、終わって、統括員の佐倉さんが、戻りました。
「そんな事で呼ばないでよね。全く」
「そんなことじゃない…」
「そうだけど、なんかさあ」
そう言いながら、いつも仲良くしている。
会合が、終わったから今日は、もう帰っていいと言われたから、皆、帰ることにした。
【2日目】
今日は、魔法機械の暴走が、とても多かった。
「なんか、おかしいですね。同じような事が複数起きるなんて」
「本当、何でだろう?」
「魔力の、痕跡が薄い、いや、ないから。内部エラーだと、思いますけどね」
「そうなんだ」
「先に、帰っていてください、私は、もう少し調べてから行きます」
私は、帰ることにした。
帰り道、フードの男の、声を、掛けられた気がした。
「鍵がまた、ここに一人。物語は、進んでゆくよ」
何、言ってんだろこの人。
その男は、いなくなった。
いや、そのな男、いたっけ?
アリスさんが、いた。
声をかける事にした。
「アリスさん、今日は、ひとりってことは、これから研究所なんですね」
「そうなの、でも貴方に会えて良かった。これから呼ぼうと思っていた」
「なんですか?」
「これ、もらってくれる?」
キーホルダーをもらった。
「これ、いいんですか?」
「いいから、それじゃあ、もう行かなきゃ」
アリスさんに別れを告げ、私は、家に帰った。
【3日目】
緊急警報が、流れた。
私が、魔法少女になってから初めてのことなので、パニックと言うわけにいかない。
街の機械が、一斉に暴走したらしい。
避難誘導に、1日を費やした。
私にとってその日の召集は、最悪の出来事だった。
「これで全員、大事な話と、緊急指示が、あるから心しなさい」
「研究員アリス、そしてその連れの2人が、行方不明と、なった。組織を総員して捜索することになった」
先の事は、不安とパニックが、相まってあまり、覚えていなかった。
【3日目・夢】
「この夢は、私からメッセージ。貴方の心に語りかけています」
アリスさんだ。
「貴方達には、真実を知る権利がある」
何言ってるの?
「まず、貴方が、知って、その後の事は任せる」
真実…
「真実を、知りたかったらスラム街で、行われてる。劇団の団長に、渡したキーホルダーを見せなさい」
私は…
【4日目】
学校も、魔法少女の仕事も、今日は、休んだ。
スラム街って、行くしかないか。
真実がある。
私の知らない。
スラム街は、思ったより悪い場所ではなかった。
人達が、温かく感じる。
その街の中で大きなテントがある。
「お嬢さんも、見てってクレ。自分達の劇団は、お代はもらいませんので」
その人は、キーホルダーを見て表情を変えた。
「おっと、大事なお客様でしたか、劇が、終わり次第、バックヤードに、来ていただきたい」
言われたとうり、バックヤードに行った。
「どしだったかね自分達の劇は」
「とても面白かった」
「名前は、言わないでクレ。お互いにヒミツって事で」
「わかったけれど、真実って何」
「自分は、何にも知りませんけれども、物を預かっている」
私は、それをもらって帰る事にした。
その、夜に渡された機械を見るのとにした。
確か、ボタンを押すと見れると言ってた。
「実験記録 一
少女の魔導書の素体になる。少女を手に入れた。
心に傷が、あると先生は、言ったが実験を、始める事にした。」
「実験記録 二
上手く行ったようだ。体に、異常は見られない。
次の段階に、移行することにする。」
「実験記録 三
実験体となる、死体を手に入れることができた。
この死体の入手の為の作業は、事故と、することにする。」
「実験記録 四
死体は、ちゃんと機能した。
これで、実証実験に、移行する」
「実験記録 五
実証性が、確認された。
この個体を魔法少女とし、一体ずつに、機体名を付けることにした。」
私は、何を言ってるのか理解できなかった。
次は、個体名が書かれていてそこには私達の名前と写真と知らない名前が、書いてあった。
「これは、何」
つい声が出てしまった…
【5日目】
朝起きてすぐ、問いただすため事務所に向かった。
「私は、一体誰なんですか?」
「何言ってる。昨日は、休んで、今日は、おかしな事を言って」
「もう一度言います、私は誰なんですか」
その時だった、所長の首が飛んだ。
何が起こったか理解が追いつかない。
「ヒミツを知ったものは、消えてもらおう」
知らない人がそこにはいた。
意識がぽつんと消えた。
「全く、アリスめ、余計なことしてくれる、まあ、他の機体に、知れ渡らなくてよかったか…」




