タイトル変更の危機!?
頑張って更新します
スローライフだヨイヨイヨイ。
・・・なのになんでコイツも居る。
『いやー世界って、本当に素晴らしいですね!ではまた来週〜♡』
お前は亡き〇野晴〇(某映画評論家)かよ!
「お前は何故ここに居るのかな?」
『付いてきちゃいましたぁ♡』にパァっとはにかむダ女神。
いや、可愛いけど。でもそういう問題では無い
「女神って暇なのか?」今更な疑問ではある。
『も〜これ以上無いほど暇なんですぅ〜!』いやそんな豊かなお胸を反らさなくても伝わります。
しかし其れはそれでめんどくさい。
このままでは「俺とダ女神の珍道中」にタイトル変更されかねない><
「ついて来るな!」
『い〜や〜で〜すぅ〜♡逃がしません〜』こやつスッポン以上にしつこいヤツだ。
ウザイ。
なんて事しながらも俺は探知魔法と鑑定魔法を同時展開していた。
いや慣れるまで大変だったよ
探知を絞らないと範囲広過ぎて大変だし鑑定対象絞込みしないと頭に入る鑑定情報多すぎて死にそうになった><
最近漸く慣れてきて効率的に探知と鑑定出来る様になったんだよ。
おかげで探知と鑑定で見つけた薬草とか美味しい食べ物とか有用な鉱物なんかを手当り次第にアイテムボックスに放り込んでいたんだ。
正式名称、異空間収納。
ても俺は拘りを持ってアイテムボックスと命名した。
そんなこんなで膨大なアイテムをアイテムボックスに収納しつつ俺は旅を続けていた。
・・・このダ女神にストーカーされてさえいなければ><
『ひっど〜い!私はこれでも創造神なのですぅ!特に胸には自信があるのですぅ〜!!』
いやソレ胸関係ないから。
『ぷー』女神はフグみたいに頬を膨らませている。可愛い。
これでポンコツでなければ言う事無いのになぁ。
『ポンコツ言うなぁ〜!』
ダ女神との珍道中はまだ続きそうである。
何時になったら無限大の魔力で無双出来るのやら><




