漸く成人なのです
女神との掛け合いは今回はありませんm(_ _)m
あの女神からこの世界の知識をインストールされて思った事。
この世界って、数学的には凄く地球より遅れてるって事だ。
何しろ地球レベルだと数学と言うより算数レベルとしか言い様が無いレベルである。
方程式以前に四則演算が精々のレベル。
・・・俺は確信した。
この世界は100%俺の♾無限大の記号は理解されないと。
多分この記号は8と認識されるだろうと。
・・・・(`ω´)グフフ。これは実に好都合。
魔力8。良いでわないかw
因みに一般的な成人男性の魔力は、10〜20らしい。
なら平均より少し下の魔力なら目立たないよな。
ん?ステータス1000はどうするのかって?
抜かりはなーい!
試行錯誤の末に隠蔽魔法を開発した!
他人からはステータスはオール15に見えるって寸法だ。
ふふふっカモン役立たずの称号。
カモン能無しの称号。
これも好きにスローライフを送るため・・・・
ではこれより成人の儀式に行くとしようかな。
「村人リオン、ステータスはす、全て15! まっ魔力は!え〜〜っ、はっ8です!」
よっしゃぁぁぁ!
心の中でガッツポーズ。
これで俺も目出度くザッ無能だ。
さてさっさとこんな村出て行くとするかな。
「リオン・・・」
ん?あれは俺の兄?
「魔法が使えるのか?なら村から出る事を禁じる!」
何やら新たなテンプレの予感。
なーんちゃって。
言ってやろう。
「だがしかし断る!!」
すいません><年齢的に全ての投稿が短めです。




