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作戦会議

とても短いです。すみません。

「うーん」


考えてみるとかなり厄介だった。

魔人というのは驚くほど強いらしい。

それをアウルムなしでやり合うのはちと厳しい。

一応、ウルやネイトにも聞いてみたがこの中で一番強いのはウルなのだがそれでも魔人には及ばない。


「さて、どうやり合うか」

「私たちだけじゃ勝てないよね?」

「ああ、そうだな」


全くどうして異世界に来て一番最初の課題が魔人なんだ。

もう少し弱めの奴にして欲しい。

しかも目的は捕縛だ。

殺さずに自分よりも強い相手を拘束するのは難しい。殺した方が労力的に楽だったかもしれない。


「とりあえず、作戦を立てよう」


計画を立てなければあっさりと殺されてしまう。そんなことはごめんだ。


「まず、こちら側を有利に、そして魔人を不利にする必要がある」

「まあ、そうだね」

「とりあえずは、魔人を不利にする方法だ」


パッと思いつくのは落とし穴だ。

落としてしまえば上からも攻撃できる。

それに落とし穴に針でも置いておけばいいだろう。

しかしそれでも弱い。


「どれぐらいあいつが耐えられるかだ」


多分これではほとんどダメージがない。

出来るならすぐに終わらせる必要がある。


「でもこのメンツじゃな」


正直足りない。全くと言ってもいい。


「ここまで来たら協力を仰がないとな」

「協力?誰に」

「誰でもいいさ。とりあえずは火力のある人だったらベストだ」

「火力ね」


それが安全で一番可能性がある。

だが協力を取り付けるにしても懸念はある。


「誰が協力をしてくれるか」


敵は魔人だ。

それで何人が協力するかが分からない。

それに僕はこの世界に来て日が浅すぎる。この世界の人の価値観がよく分からない。


「とりあえず聞くだけ聞いてみよう」


僕たちはとりあえず別れてそれぞれに協力を取り付けるように動き出した。

前で嘘を言ってしまいました。すみません。

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