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初めての性魔法「必殺空中股抜きフェラシコイナバウアー」

 「それ以上のエロ行為は、愛ゆえに遭いゆえに哀ゆえにこのIが許さないZE。」

 そこにあったのは一凛の花。私にはその髪色からピースサインを決めるその女性が向日葵に見えた。

 三人の腐ったミカンたちは少し動揺した様子で向日葵のような金髪の女性を見ている

 「私からとったアレを返しなYO。ベイベー」


 「何のことだ、てめえからは何も盗んでなんかいないぜ。俺たちはてめえとは初対面のはずだ、」

 ヤリマンとアンパンでらりってそうな腐ったミカンがその少女に反論する。

 「さっきの銀髪のクソガキじゃねえのか」

 小さな腐ったミカンがそれに乗っかるように言った。


 「もう、あの素早さだったら遠くに行っちまってんじゃねえか?」 

 「そんなことより、俺のキャン玉がー!キャン玉がー!うおー!119だ至急救急の金玉専門医を呼んできてくれ」

 私の金的+特性金玉バイブを食らって絶叫している大柄の男のキャン玉事情は向日葵のような少女を含めたこの場の全員が無視している。その光景ははたから見ればあまりにシュールだろう。

 「なるほどNA、確かにお前らが私から盗みを働いた奴なのならBA、こんな場所でクソガキをいじめるより距離をとろうとするよNA。」

 「そうだろ、わかってくれたか」

 私はその話を聞きながら、ヤンキーに土下座している頭を踏みにじられている。

 「ああわかったZE、かとイってお前らみたいな腐ったミカンを野放しにしておくほど私の性欲は枯れてはないんだZE。私は面白みもないしエロくもない奴は嫌いなんDA」 

 彼らにその女性はピースサインをしながらアへアへな顔をする。


 「ッち。どいつもこいつも舐めやがって」

 ナイフを持った中くらいの腐ったミカンがその向日葵のような女性に襲い掛かる。

 「氷魔法アイスグランド」

 向日葵のような女性がそう唱えると、彼女の周りの地面がスケート場のように凍り付いてしまう。

 彼女はその氷の地面をスケートリンクを滑るみたいに滑走していく。そして襲い来る男の前でイナバウアーのような態勢を作る。

 「ファックサポートしろ!」 

 そこにここにはいないはずの甲高い声が向日葵のような女性の後ろから響く。 

 「はい喜んで!」

 その向日葵のような女性の金髪ロングヘアーの中から一匹の小さな小さな手のひらサイズの空を飛ぶ犬が出てくる。その犬の見た目は私の世界で言う柴犬に近い。

 その犬は素早い動きでナイフを持った男のズボンとパンツを下す。

 「何しやがるこのクソ犬」

 ファックと呼ばれた犬を腐ったミカンはナイフで振り払おうとするが空中で素早い動きをする犬をなかなかとらえることができない。

 

 ドンドン加速していった、向日葵のような女性がイナバウアーの体勢のまま、空中を低く飛ぶ。

 「性魔法 必殺空中股抜きフェラシコイナバウアー」

 それは一瞬の出来事だった。その女性がイナバウアーの空中姿勢を保ったまま、ナイフを持った男の股の間を潜り抜けた。


 しかし重要なのは彼女のスケート技術ではない。彼女はそれをしながら、男の粗末なものを超高速でペロペロした。そして、絞めの超高速テコキ。これは私じゃなかったら間違いなく見逃していた。テコキに関してはハンターハンターの俺じゃなきゃ見逃していたおじさんもびっくりの早業だ。フェラチオとテコキおまけに魔法そのすべてが異次元。


 「なんだと、、、」

 ナイフを持った暴漢のチンコはそういった瞬間絶頂した。白いものをまき散らしながらその男は倒れていく。

 

 その一連の動きは私の世界のどんなAVでも見たことがない神業。

 「これが異世界か、、、」

 私は一連の動きを見て唖然としていた。まるで性のワールドカップだ。彼女は自分だけの性の技術を持っている。これが、、、

 「魔法か」

 

 「どうしたんDA?まだやるかい?」

 向日葵のような女性はにっこりと舌を出しながらアへ顔でピースサインをした。

 「ひっひい」

 残った小さな男はびびりながら金玉が死にかけた大柄な男と無残にも果てた中くらいの男を担いで路地の闇へと消えていく。


 「大丈夫か坊主?」

 この女性に私はお礼をしなくてはならない。

 「はいあなたのおかげで何とか、、、」

 そういいながら私は、顔面を踏まれた影響からか私は鼻血を噴き出す。

 「おいおい、、、本当に大丈夫かYO」

 意識がゆったり遠のいていく。

 「お前は私のアレを盗んだ奴を知らねえか?」 

 そういいながら彼女はゆったりと煙草を咥え火をつけ始める。

 「悪いんだけれど私にはどこに行ったかさっぱりだ。何せあの子めちゃくちゃ足が速かったものだから」

 何もできない自分が恥ずかしくなり顔を俯けながら私は言った。

 「なるほどNA」

 「ねえねえフィク、この子なんだか怪しくない。格好もみょうちくりんだしさ、ひょっとしてフィクに何か隠し事しているんじゃない?」

 ファックと呼ばれていた小さな犬が彼女に語り掛ける。

 「まあまあ、この年頃の性少年としちゃあ。私のナイスバディを見たら顔を俯けるのも普通だろ」

 「そういうものなのかなあ?根拠は?」

 「女の感」

 「あっそ」

 意識がもう途切れそうだ何とか言いたかった言葉を口からひねり出す。

 「助けてくれてありがと、、」

 私の意識はここでブラックアウトした。

 

 

 

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