用語解説②
1章の振り返りも兼ねて。
本編未読の方はネタバレになりますので、ご注意ください。
■世界観
用語ではないですが一応。
現実世界ベースです。近未来要素などはありません。
能力者はそれぞれ固有の限定された能力を持っているので、環境や既存の技術に組み込むことが難しく、特区とほかの地域との生活レベルの差はありません。
事の始まりが【大災厄】なので、能力者出現当初は迫害寸前までいってます。
そこで尽力したのが【七人の悪魔】であり、能力者が比較的自由に生活できる場所、『特区』を能力者の管理を条件に、政府に造らせました。
【大災厄】から10年が過ぎ、何も知らない若者が能力者に憧れを持つ程度には、世界の均衡は保たれています。
■七人の悪魔
【大災厄】時に能力に目覚め、【大災厄】から人類を救った7人の能力者達。
本来であれば祭り上げられてもおかしくない、時代の英雄達でしたが、【大災厄】の恐怖が刻まれた世界では腫れ物扱いされ、悪魔とすら呼ばれました。それでも『特区』の整備と『能研』の立ち上げを行い、能力者が後ろ指を指されることなく、生活できる環境を作り上げることに尽力しました。
そのため、一般の能力者の間での支持は圧倒的で、強さを兼ねそろえた彼らの存在は、新時代の象徴として掲げられています。
現在は本部長と各支部の支部長を指してそう呼ばれていますが、中には初代しかその呼び方は相応しくない、と考える人もいるようです。
最強の能力者のみ付ける立場なので、全員がランクS+の能力者なのは変わりません。
ちなみに10年の間で入れ替わりがあったのは、1区と5区の支部長で、6区の支部長は世代交代こそしていないものの、雲隠れしており、所在は公にされていません。
■暗号名
Aランク以上の能力持ちで、能研管轄の任務の達成率が一定以上のものに付けられる二つ名。強者の証であり、主に作戦時に使用される。
お偉いさんが趣味代わりにつけているだけとの噂もあるが、戦闘時の姿や能力を反映した呼び名となっていることから、全くの適当という訳でもないようです。
■三輝星
1区のTOP3に贈られる称号。全員がランクS-の能力者。
各区によって呼び方が違う。
・現【三輝星】-【案山子】憑神 仁、他2名
・元【三輝星】-【虚空狩り】明石 孝太郎
■三天柱
2区のTOP3に贈られる称号。全員がランクS-の能力者。
各区によって呼び方が違う。
・【三天柱】-【涙天使】市姫 紗衣華、【???】夏目 憲明、他1名
■三従士
本部のTOP3に贈られる称号。全員がランクS-の能力者。
各区によって呼び方が違う。
・【三従士】-【死神】????(災厄破片持ちの疑いあり)、他2名




