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プロローグ ―* * *のみる夢―


 

 ――――夢を見る。

 何度も何度も。

 同じ夢を見る。


 幾度となく見るその夢がひどく煩わしかった。

 内容は決まって同じだ。


 一筋の光さえも差さぬ暗闇の中。

 自分の足元には、すでに事切れている男の躯。


 男の顔はうつぶせに倒れているせいで見えない。

 それでもそれが若い男だということは分かった。


 闇の中、男の方へ足を向けると、ぴちゃりと液体を踏む音が響いた。

 これは彼の血だろうか。


 横たわる男が、誰なのか分からない。


 分かることは一つだけ。


 彼を殺したのは――――自分だ。



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転生前は男だったので逆ハーレムはお断りしております 完璧淑女への
― 新着の感想 ―
もしこれが天馬で転生してるならお姉さんがお労しい… 転生してなかったとしたら天馬もヤバそう ただ激重感情は大好き
私も小さい頃は何度も何度も同じ夢を観た。 ふと気が付くと線路を歩いているの。そして遠目に聞こえるカタタンの音が聞こえてくる。だから轢かれない様に数歩脇に逸れるの。そうすると僅か数センチの処を風を巻き…
ダブルTS転生でBLがGLになるのもそれはそれでアツい
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