妖精達の森
あ?
セミ「ケッコンシテ?」
▶理由を説明してほしい
いいよ
断る
ない「理由を説明してほしい」
セミ「ウン、ソウダネ…ワタシノブゾクニハシキタリガアッテ…オトナニナルニハケッコンヲシナキャイケナイラシイ」
▶やる事があるから無理そう…
結婚しよう
ない「やる事があるから無理そう…」
セミ「ソウカ…アノ…ワタシノハナシヲキイテホシイ」
▶いいよ
無理
ない「いいよ」
セミ「アリガトウ、ジツハワタシケッコンシロッテイワレテテ…デモ、ワタシスキナヒトイナクテデモカゾクハケッコンシロッテウルサクテコノママジャ…キライナヒトトケッコンシナキャイケナクナルカモ」
ちょっと聞き取りづらいが、理由は分かった。
セミ「ソコデ!ウソデモイイカラケッコンヲシテホシクテ!ダメ?」
▶そうゆう事なら…
いいよ
知らん
ない「そうゆう事なら…」
セミ「アリガトウ!タスカル!ジャアツイテキテネ」
手で招いてくる。
一緒に森を進む。
セミ「ア…ソウイエバ、ケッコンスルニハジョウケンヲミタサナキャエケナイカラヨロシクネ…ソレトハナシヲワタシニアワセテネ」
▶任せてくれ
だるいな
やっぱやめる
ない「任せてくれ」
セミ「アリガトウ、オレイハチャントスル」
村の入り口らしき門が見えてきた。
門はカラフルな木で作られていた。
門の前には耳が細長い人がいた。
?「オ…セミ、ケガハナイカ?」
目に模様のある門番が話しかけた。
セミ「ウン、ダイジョウブ…アブラサン」
目に模様がある人はアブラサンと言うらしい。
アブラ「ソウカ…ヨカッタ…デソノヒトハ?」
セミ「コノヒトハワタシノコンヤクシャダヨ」
アブラ「ホントウカ?ホントウナラメデタイナ、ハハコレハイチダイジダ…ウワサハスグニヒロガルダロウ」
聞き取りづらいが、なんとか聞き取れた。
?「ハイルナラハヤクハイレ」
セミ「ゴメンネ、ミンサン」
ミン「フン……オメデトウ…」
セミ「アリガトウ…ナイ、イクヨ」
▶分かった
イカナイヨ
一人で行ってくれ
ない「分かった」
セミについて行く。
村にはいると大きい木が見えた。
いろんな種類の木が生えていて、いろんな用途に使われていた。
セミ「コッチダヨ」
セミは手で招いてくる。
ブランコのようなものの前で止まった。
セミ「コレハアシデノッテツカウンダ」
セミがブランコのようなものに足で乗って紐をぐいっと引っ張った。
引っ張るとブランコが上に上がる。
しばらくするとブランコだけが帰ってきた。
上からノッテ、と聞こえる。
乗ってみよう。
足を乗せて、紐を掴んで引っ張った。
上に上がる。
セミがいる所で止まった。
セミ「コッチダヨ」
セミが手を向けていた。
セミの手を取り、ブランコから降りた。
進んでいると、看板のようなものがあった。
看板を読むとバンジージャンプするとこの修理が終わりました、と書かれていた。
気にせず、セミについて行った。
セミ「ココダヨ」
1つの大きな木の前で止まった。
その木には扉のようなものがついていた。
セミが扉を開けた。
中は明るかった、奥に進めば進むほど明るくなった。
奥の部屋には誰かがいた。
その人は木の椅子のような物に座っていた。
?「ン?ダレカナ?」
その人はおそらく人間だった。
セミ「セミデス、ヒメ…ワタシノコンヤクシャガミツカリマシタ」
ヒメ「ホントニ?」
ヒメと呼ばれた人はキョロキョロと部屋を見回した。
ヒメ「ドコ?」
セミ「ココデス」
セミは指をさした。
ヒメ「オオ!コレハコレハコンニチハ、ワタシハコノムラヲトウチシテイル、ヒメトモウシマスソレデキミガセミノコンヤクシャ?」
▶はい
違います
結婚しました
ない「はい」
ヒメ「ソッカヨカッタ…デハコンヤクノギヲウケルトイウコトデ?」
▶ハイ
そうです
免除で
ない「ハイ」
ヒメ「ソウカ…ワカッタソレジャア…セツメイシヨウ…コンヤクスルニハミッツノシレンヲクリアシナケレバナラナイ…ヒトツメハ、ヨメヲマモルタメノチカラガアルカ…フタツメハ、ヨメヲサガスタメノチエガアルカ…ミッツメハ、オンカンガアルカ、イジョウダコレハノシレンヲコクフクシタノナラコンヤクヲミトメヨウ」
力と知恵と音感を試されるらしい。
セミ「ガンバッテ」
ヒメ「シレンハクエストニツイカシトイタ」
クエスを確認しよう。
・婚約の試練…力0/3
・婚約の試練…知恵0/1
・婚約の試練…音感0/8
婚約の試練…力を押した。
・婚約の試練…力…0/3
リンシンを3体倒す
場所 マップがないので効果はありません
メモ
ヒメ(ヨメニヤサシクテキニキビシクダ)
クリア報酬
力の紙
ネギルッチョ
とりあえずリンシンを倒そう。
ヒメに話しかけた。
ヒメ「ナンダイ?」
▶力の試練のことを教えて
知恵の試練のことを教えて
音感の試練のことを教えて
ない「力の試練のことを教えて」
ヒメ「イイダロウ、チカラノシレンハリンシンをタオストクリアデキル…リンシンはムラノアカイキトイウバショニイルカライッテミテクレ」
アカイキ?赤い木?
ほかの人に赤い木について聞いてみよう。
木から出て、ブランコに乗って下まで降りた。
門の方に向かった。
門番の人に聞いてみよう。
アブラ「ナンダ?」
▶赤い木について教えてほしい
なんでもない
ない「赤い木について教えてほしい」
アブラ「ソウダナ、アカイキハドングリンヲタドルトツクゾ」
ドングリン?
アブラ「アレダ」
アブラは柵のようなものを指さした。
あれを辿れば着くのか。
▶ありがとう
じゃあ
ない「ありがとう」
アブラ「マタナンカアッタラコイ」
柵のようなものを辿る。
辿っていくと小熊がくるくるしていた。
近づくとワン、と吠えてくるくるしていた。
スルーした。
柵のようなものを辿り、歩いていると土の色がここからハッキリと違っていた。
ここからは土地が変わるのかもしれない。
進もう。
進んでいると、カカシのようなものが棍棒を持って立っていた。
敵だ…おそらく、リンシンではない…。
準備運動に倒してみるか。
攻撃を試しにしてみた。
二段攻撃ができるようになっていた。
これなら、早く敵を倒せそうだ。
カカシの前に出た。
カカシは気づいたようでこっちに向かってくる。
棍棒を振り回してきた。
回避で後ろに下がる。
カカシは飛び上がって思いっきり棍棒を下に振り下ろした。
ポーズを開き、一瞬でアイテム欄からナクッタを出した。
消費すると、カカシの上に禍々しい槍が振った。
カカシは消滅した。
ナクッタはとても実用性がある。
だが後、49個しかない…。
それとランダムだからもしかしたらリスクがあるかもしれない。
カカシから奪った物を確認した。
アイテム ありきたりな棍棒
経験値 +0
スキル 跳躍
お金 10000G
跳躍を覚えたらしい。
だがそもそもジャンプができない。
ありきたりな棍棒を鑑定した。
ありきたりな棍棒
そこら辺でゲットできるらしい。
装備すると打撃力が上がるらしい。
装備したかったが空いていなかった。
確か、交換所で空きを作れるアイテムが売ってたような。
今はリンシンを倒すのが先だ。
柵のようなものを辿る。
すると真っ赤な木が見えた。
そのそばには葉っぱで覆われた、人型の魔物がいた。
それも……5体。
多いが、アイテムをフル活用すれば勝てる。
ナクッタは使わないでおこう。
モンバータを使い、倒したときに奪える経験値量を増やし、カズーシで敵の攻撃パターンを把握した後、ミーマンを使い素早さをあげる。
ノウコは……10秒間状態異常が効かなくなるが使わなくても大丈夫だろう。
準備は終わった。
ミーマンを一応で手に持っておき、リンシンに向かって走る。
リンシンも気づいたみたいで葉っぱが空中に漂い始める。
ミーマンを使ってるからか素早い。
リンシンが葉っぱを飛ばしてきたが、避けれた。
攻撃を当てると吹っ飛んだ。
思ったより軽かった。
リンシンが囲むように立っていた。
四方八方から葉っぱが飛んでくるがミーマンを使うと回避できた。
リンシンを殴っていく。
リンシンが吹っ飛ぶので攻撃が1回しか当たらない。
気にせずに殴ってもいく。
壁に追いやると楽に倒せた。
ほかのリンシンも壁に追いやって倒していく。
苦戦はせずに全員倒すことができた。
奪ったものを確認する。
アイテム リンの実×2 回復し草×2
経験値 +6000
スキル 葉操り 草纏い
お金 2000G
これでよし。
村に戻ろうとすると赤い木がメキメキ、と音が鳴って肥大化した。
ポッカリ穴が木に空いた。
階段のような物が下に続いていた。
入る?
▶入る
やめとく
入ってみよう。
階段のような物を降りると、広い部屋に辿りついた。
そこはある場所に似ていた。
部屋に入ると後ろが閉まった。
出られない…あの場所と似ている。
レイドボスと戦ったあの場所と似ている。
ワクワクするね。
ちなみにここである条件を満たして勝つと……………。
後、セミはヒーラーすね。




