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若者の訪問
朝
李英風は拝金教の本拠地がある裏山に探索に行った。
山道を歩いて行くと川が流れていた。
数人の女達が洗濯をしていた。
そこから少し歩くと男達がたむろしていた。
茂みから様子を見てると梁が現れた。
梁は男達と少し話と去って行った。
李はそれを見届け、一旦、街に戻った。
梁は家で袁と話をしていた。
「唐龍は死んではいないようです」袁が言うと「ほっとけ、だが監視は怠るなよ」と梁は言った。
「訓練は着々と進んでいます」袁が言う。
梁は「それが肝心だ。隣街の金貸しの家は厳重に我々を警戒している。命がけで襲撃するマインドコントロールが必要だ」と言った。
「分かりました」と袁は答えた
裏山では若者達が訓練に励んでいた。
その頃、唐龍の縹局に若者が現れた。
若者は縹局の男に「唐龍に逢いたい」と告げた。




