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アニメイトクライトス  作者: かまぼこ
1章 炎太編 物語の始まり
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1/3

伝説の始まり

初の小説ということで、間違い等があるかもしれませんが、そこのところはご了承ください。

あの時、俺はどうすれば良かったのだろう。

どうやって乗り越えるべきだったのだろうか。

あんなことはもう、繰り返したくない---


第1章

「んんん....」

「おっ、起きたか、炎太」

俺を呼んだのは俺が勝手に師匠って呼んでいる武蔵という人だ。この人は名前でだいたい察せるけど当たり前のように強い。確か....魔王ゲイボルグを死亡まで負いやった剣士って聞いたような気もするけど、まぁ、強ぇって事だ。

因みにこの頃の俺は5歳!もちろんクソ弱い 。

でもすごい人に教えて貰ってるからそこそこ強いかもしれない。親?親はまぁーー、覚えてないんだよね。師匠は親じゃなく道で寝転がってた俺を拾ってくれて養ってくれてるんだよ。

まっ、まだ序盤だ。こっから先、聞こうぜ!

「おはよぉーう」

元気の無い挨拶で炎太は言った。

「寝起きで悪いけどよ、外で水と魚取ってきてくれね?」

そういえば言うの忘れてたけど、俺たちのマイハウスは町?村?のまあまあ離れたとこにある一軒家に住んでいる。

「今日魚?わぁーーい!」

「ほらほら、早く取ってこい!」

師匠は笑いながらドアを開けた。

「いってきます!」

そう元気な声で外へ行かせた。

「るんるんるーん」

能天気すぎる・・・元気にも程があるだろ

自分の過去を振り返ってる途中なのに恥ずかしくなってきた。


ザバァン、と大きな音が森林で鳴り響いた。

「よし、魚ゲット!これは、、、フナか!」

俺が親と別れて2年しか経ってないが、だいたいの川の魚は覚えていた。

「かーえろっと!」

そう帰ろうとしたとき、俺は違和感に気づいた。まあ5歳なんでね、何も分からまいと、その後普通に家に帰って魚食いました。


あの時から5年も経ちました。

あの頃よりもでかくなって、剣も上達した。

ある日、俺はいつも通り特訓していたんだが

「125、ハァハァ12、もうダメだぁー、腕立てキツすぎるぅー」

いつものように腕立てで運動しているとあの森林から違和感をまた感じた。しかも前より全然強い!

「嫌な予感がする....」

思わず声に出して言ってしまった。

「ん?なんか言った?」

「あ、いや、なんも無いよ、大丈夫」

そんなわけない。あの違和感なら誰もが気づける。

「ちょっと森林にキノコ取りに行ってくるわ」

「気ィつけろよ」

「いってくるわ!」

そう言って俺は森林へと向かったのであった。


草木をかき分けて前へ進むと変なところがあった。

「ここは....?」

長年ここに通っていた俺でも見たことないモノだった。

よく分からない細長い建物って言うには小さいモノがあった。気になって触れたとき---

「誰だ!?」

さっきよりも強い殺気と圧で凄い突風がこっちに来た。前には------

「お前は....誰....?」

そう、俺が見たのは魔界の化け物だった。しかも幹部クラスの。俺は察した。これは、死んだって。

「うわぁぁぁ!!!」

森林の真ん中で叫びながら全力で走った。速く、師匠に報告しないと!


家のドアを思いっきり叩いて叫んだ。

「師匠!!やばい!!ほんとに!!開けて!!」

語彙力のない説明だったが師匠は察してくれて、すぐにドアを開けてくれた。

「あっぶねぇーマジで助かったぁー」

「何があったんだ」

「そうだ、あの後森林に入ったら---」

ブァゴォーン、と大きな音がした。

話の途中で家が吹っ飛んだのだ。

話が追いつかない。なんで?なんで家ないの?

まさか----

「おいおい、出会っていきなり逃げるは良くないだろぉ?」

「あいつは・・・」

俺が気づいた頃にはとっくに師匠は気づいていた。

「お前、なんでここにいる?」

師匠、知り合いなの??おっと、それどころじゃない。こいつは、

「師匠、誰ですか?あいつ」

正直に聞こう、誰なんだあいつは

「あぁ、あいつはブロックス。俺はあったことねぇが兄ちゃんはあったって前いってたっけ?」

えっ、師匠、兄弟いたんだ。ってそれどころじゃなーーい!!

「なるほど」

なんも分からんけどとりあえず頷こう。

シーン、とした空気。緊張した俺は唾を飲み込んだ。

「ゴクッ」

ブゥーン、と風よりも速い速度で師匠がブロックスへ向かった。

「時王剣」

そう言った瞬間、時空が歪んだように割れ目が出来た。そこへ剣を振った。

「硬ってぇな」

半ギレで師匠は言った。怖いぃぃ、

俺の心臓がずっとバクバクしている。この戦いどうなるんだ、?

数分経った時、師匠は言った。

「お前は後ろの岩に隠れろ!安全第一だ!」

思わずビクッ、とした。

「分かりました!」

そうして俺は岩の方へ向かった。岩と岩の間には中くらいサイズの穴があった。

「こっからなら見えるな」

そうして俺は師匠と魔界の化け物の戦いを見るのであった。あんなことがあると知らずに・・・

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