最初から長編に挑むのは、 初心者が最初に踏む“最大の地雷”である。
最初から長編に挑むのは、
初心者が最初に踏む“最大の地雷”である。
最初から長編を書くな
(小説志望者は、何をしてはいけないか)
小説を書きたいと思ったとき、多くの人が最初にやってしまう失敗がある。
それが「いきなり長編を書こうとする」ことだ。
これは意外に思われるかもしれない。
「長編を書けたら作家っぽい」
「物語は長いほうが本格的だ」
そう考える気持ちは分かる。
だが、最初から長編に挑むのは、ほぼ確実に失敗する。
理由は単純だ。
長編は、構成・キャラ管理・伏線・テンポ・読者の離脱対策など、
必要な技術が多すぎる。
初心者がいきなり扱える量ではない。
そして、長編の最大の問題はこれだ。
書き終わらない。
書き終わらなければ、作品は存在しないのと同じだ。
どれだけ設定を作っても、どれだけ世界観を練っても、
読者に届かなければ意味がない。
小説志望者が最初に学ぶべきは、
「書き切る力」だ。
そのためには、短編から始めるのが最も良い。
短編なら、
・起承転結を一度で経験できる
・書き切る達成感が得られる
・改善点が見える
・次の作品にすぐ活かせる
・読者の反応も早い
長編は、短編を何本も書いた先にある。
いきなりフルマラソンを走る人はいない。
まずは歩き、走り、10kmを走れるようになってからだ。
小説も同じだ。
最初から長編に挑むのは、
初心者が最初に踏む“最大の地雷”である。




