前へ目次 次へ 666/676 演歌は滅びてゆく 20年後、進歩を拒んだ「演歌」は民謡の棚に整理される。 楽曲の構造が似通っているという指摘もしばしばなされます。 リズムやメロディラインに一定のパターン(ヨナ抜き音階など) が多く使われているため、 どの曲を聴いても同じように聞こえてしまい、退屈さを感じる。 演歌で多用されるヨナ抜き短音階は、 西洋音楽のドレミファソラシから「ファ(4番目)」と「シ(7番目)」を抜いたものです。 この5つの音を使って曲を作れば、どうしても似たような情緒が生まれます。