↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/43

第9話 蛮族は分身した!(ふふふ)

——前書き

 回想シーンの活用に挑戦。できてるといいな。


 殺風景な異空間で膝をつく蛮族を眺めていると、ナトリム教官との訓練を思い出す。


 ナトリム教官には心の底から感謝している。俺が初実戦でも比較的まともに戦えたのは、いつのまにか女性になっていたナトリム教官のおかげだ。

 あれらは、訓練や実戦というより弱い者いじめと表するべきかもしれないが。


 訓練では、主に俺が蛮族の立場になる。

 初対面のナトリム教官は、出会って0秒でこう告げた。


「私はお前の保護者に頼まれた教官だ。今日からお前を最低限の戦士に加工するのが仕事だ」

「あなた誰ですか?」


 帰宅して自室へ《転移》すると、魂からごく普通のルガル種に見える謎の男がいた。

 とりあえずシステムに連絡して事情を把握しよう。

 当時のバカは呑気にそう考えた。

 無警戒で、目の前の脅威に対処しようともせずに万金よりも価値のある時間を無駄にしながら。

 少なくとも俺は、コンシェルジュ君がいつもの帰宅の挨拶をせずにいたことに、違和感を抱くべきだったのだろう。


 ナトリム教官は続けて俺に二言目を告げる。少なくとも、彼に魔法行使の気配などは存在しなかった。


「現時点では」

 ——《魂への攻撃》を行使。

 ——平時における致死性攻撃魔法の行使へ介入。情報を確認します。

 魔法行使者、登録名ナトリム。

 ——資格確認。

 その1、即応防衛軍司令資格を確認。

 その2、編成中の第六外征任務群-軍部総長資格を確認。

 当該魔法の行使資格を保持。

 ——続けて、行使目的の監査。

 対象者の身元保証人の署名の下、事前合法化手続きを承認済み。

 行為の全ては合法化されています。

 ——統合システムは対象への魔法行使を許可。

 ——同時に、対象へのシステム保護を一時的に無効化。

「落第だ」


「グウゥ!カハ!」


 そして俺は大量の血反吐を出し、その場でもがき苦しんだ。

 ちょうど、今の蛮族のように。


「油断大敵ですね」


 この独り言は、蛮族よりも俺自身に言い聞かせている側面が強い。

 魂が傷ついたとはいえ、蛮族はまだ生きている。そして、ナトリム教官であれば、あの蛮族の状態からでも容易に俺をぼこぼこにできる。

 シュミレーターでの訓練の際には、常に俺の口から汚い言葉が飛び出していた。

 たまに、ナトリム教官の額には青筋が浮かぶことがあった。


「お前は私を煽るのが上手い。誇っていいぞ」


 そして、俺はボロ雑巾になる。

 繰り返すが、ナトリム教官には心の底から感謝している。保護者と店長の次くらいには深く感謝している。


「ひゅー!」

「えげつないのう」

「再生不可、癒すことのできない魂への攻撃です」


 その解説は間違いだよ、ヨラメさん。

 確かに、俺は蛮族の魂を攻撃した。結果、蛮族の魂を一部砕くことに成功した。

 しかし、魂の粉砕は癒せることを俺自身の魂で学習させられた。もちろん、ナトリム教官との訓練で。

 曰く。


「単に魂が砕かれた時は、まず体を捨てて肉体の苦痛を無くせ。そして、己の魂を修復すればいい。同時に、敵の追撃を遅らせる様々な行為も必須だ」


 合わせて、修復の際は隠蔽や防御で安全確保を徹底することを教えられた。

 ナトリム教官はさらに授業を続ける。


「魂の削除、焼却、高度な変更。この辺りは防護か回避を徹底しろ。最低戦力基準を満たさないお前では対応できん」


 ナトリム教官のアドバイスを援用し、最初にこの辺りの攻撃ができる軍用魔法を行使した。しかし、大いなる未知の存在に干渉され、全てが無に帰した。

 故郷の魔法が万能ではないことをお安い授業料で教えてくれたことに、仮説上存在するはずの世界の底よりも深く感謝しよう。

 ぜひ一度お礼参りをしたいので、あなたの居場所を教えて欲しいのですが。

 まあ、無理ですよね。

 おっと。蛮族さんが何かを言いたそうにしている。


「でめえ、なにぼしだ」


 にぼし?お魚の煮干しかな?

 出汁にすると旨味が溢れて美味しいよね。

 そういえば、異空間で目覚めてからお茶とお菓子以外の食事を摂れていない。心なしか、お腹が空いてきた。

 あとで何か食べよう。

 さて、俺は蛮族を絶対にコロコロする意思はあるが、不必要に苦しめる趣味はない。

 ナトリム教官のアドバイスに従って、蛮族を肉体の苦痛から解放してあげよう。


「いま楽にしてあげますから」


 すっと左手を構え、《仮想質量体の投射》を連続して行使。

 さっきより音を少し小さくして単発で投射していく。

 弾体が命中するごとに、非常に美しく、ぜひ自宅の美術館に飾りたいムキムキマッチョメーンが残酷に粉砕されていく。

 心が苦しい。

 究極の美が損なわれていく現実を見たくないので、投射しながら右にいるギャラリーへと目を逸らす。


「やった!エリクの勝ち!」

「終わりか。結局ボクは何もできなかった」


 嬉しそうにしているヴィーシェルさん。

 悔しそうにしているエイサンドさん。

 お二人は、先ほどの攻防で一体何を見ていたのだろうか。蛮族は頭蓋骨だけになった頭からでも再生しただろう。

 というか、これは純粋な医療目的での人体破壊なんですが。

 この場には、人体破壊はすなわち攻撃であるという異常な感性をお持ちの方々しかいないのか?

 蛮族再生の最中、コロコロの下準備として《治癒阻害》を行使したがあえなく失敗。

 やけになって《魂への攻撃》を行使するも失敗。

 じゃあもう直接干渉しようと歩き出す。


「……」


 初めの一歩が踏み出せない。

 地面に触れる足の裏が、《接着》されている。


「またか」


 屈んで靴を脱ごうとすれば、そも膝も腰も背骨も曲がらない。

 全く動けない。

 犯人は絶対に妾。


「暇じゃ、はようトドメを刺せ」


 クレーマーのアステアさんへ、俺はあなたの人生を楽しませるサービスを提供しておりません。少し黙りましょう。

 これは内心の文句に留めておく。


「まだ終わりません」


 至極まともなヒマイさんのご意見が異空間に響けば、蛮族は再誕する。

 再誕もなにも、普通に魂ごと再生しただけなのだが。

 彼の体があまりにも神々しいせいで、仰々しい表現になってしまった。


「っち」


 履いているズボンごと再生に成功した蛮族は大きな舌打ちをする。

 正面に見据える小さなクズは想像以上に厄介だ。

 特徴的に構えた左手から放たれる超強力な遠距離攻撃。あの光は、己が全力で強化した身体を容易く貫くだろう。

 そして、己の速度に対応できる身体能力。さらに、おそらくは右手での接触を起点に体の内側を引き裂くような一撃。

 蛮族は直感する。特に最後の攻撃はまずい。あれは己を殺すことができると。

 故郷において、己の再生は死さえも克服したはずだ。

 実際に蛮族は、塵からでも再生できる。

 しかし、クズのは再生のための源を壊す類いの攻撃だ。

 今回はかろうじて元に戻れた。しかし何度も食らえば己が保たない。

 クズの様子は何一つ変わらず、己は死を避けるための短期決戦を強いられる。

 蛮族の背筋に、一筋の冷や汗が流れた。


「けっ、気に入らねえ」

「私もですよ」


 クズの澄ました表情の下になにがあるのか、何一つわからねえ。これも厄介だ。

 あの獣姉妹も上手く隠してやがったが、己とほぼ互角であることはよく観察すればわかった。

 驚くべきことに、蛮族の優れた感覚はヒマイとヨラメの隠蔽を魔法を行使することなく見破っていた。

 ババアは狡賢くてうざかったが、それでも地力は己の方が上だ。だが、あのお遊びでは見習うべき点は多かった。

 ならば今、己の糧にすればいい。


「こんな感じか?」


 蛮族の体表面付近で、エネルギーが蠢いている。

 俺は探知のエルハーのおかげで、手に取るようにそれがわかる。

 ——《解析》を行使。

 左手を構えて、《仮想質量体の投射》を行使。

 暖色系の質量体は一直線に蛮族へと向かう。

 続けて次弾を用意。


 蛮族はババアから学んだ。

 身体強化は都度、局所的に使うものだと。防御は体の表面に作り出す奇妙な膜一枚で済むと。

 そして、大きな力は受け流すものだと。


「スゥッ」


 蛮族は息を止めて集中する。

 強力な身体強化を施した右拳を、飛翔する暖色系光弾に斜め前からぶける。

 接触、すると金属のような音ともに、派手な火花が散った。

 蛮族は己の手の甲を使い、相手の力に逆らわないように横方向の力を加えていく。

 それは、アステアの技術の猿真似だが、成功した。

 初弾の暖色系の光弾は外に逸らされ、あらぬ方向へと飛んでいく。


 一方、蛮族に対峙する者は。


 蛮族による受け流しの初動作を確認。探知のエルハーの情報および《解析》により、成功の見込みありと判断。

 追撃開始、機能をカットした単純質量体を同時着弾する形で連続投射。


「まるでマシンガンのような音だ」


 額に汗をかいておられるエイサイドさんが、そう呟いたのを聞いた。

 マシンガンとはなんだろうか。少し気になる。

 それよりも。

 速度調整、仮想質量体の運動を加速。

 初弾の受け流しが成功したのを確認。お見事。

 直後、狙い通り首、足、腹に複数の着弾する。


 異空間に金槌で机を叩いたような音が幾度も響く。

 音が過ぎった後、蛮族は無傷だ。


「空間制御の防御かよ、嘘だろ」


 などと驚いてみるが、現時点での薄膜なら貫通は容易い。さらに強化される方が厄介なので、とりあえず俺が困ったことにしておこう。

 しかし、これは自らに課した認知戦とのせめぎ合いになるな。

 どの程度の手札を見せようか。

 ついでに、俺の加減速の制御と空間縦深の防御を返せ。横暴な妾め。


「ふん、ざまあねえな」


 鼻白む蛮族にそこまでの余裕はない。

 もし、あの光弾がババアの膜を壊せるのなら。もし、壊されると同時に右手の接触を狙われたら。

 もし、もし。

 蛮族は、クズのせいで嫌な想像をさせられるのが気に入らない。

 懸念した光弾はかなりの衝撃だった。牽制には十分な威力だ。

 しかし賭けには勝った。

 これでクズの光弾を防げる。クズの手札を一つ無効化できた。

 ついでに、ババアの纏いの技法とやらはクズにとっては空間制御の防御らしい。

 初見で見破られるのも気に食わねえ。

 てめえは絶対に殺す。


「わしの真似をされたか」


 衝突音が鳴り止んだ直後から、蛮族は右へ左へ地面を滑るように動きました。

 お姉様から共有されている瞳の情報によれば、蛮族の体からエネルギーが放出されています。それを推進力としてあの驚異的な機動を実現しているのでしょう。

 彼も蛮族に接近されまいと、主に顔と左手を動かして例の光弾を放ちますが、全て避けられています。

 轟いている雷鳴のような音が、とてもうるさいです。

 彼もつまらない演技をやめればいいのに。

 実は妾さんから教えてもらわなければ、演技であると見破れないことはお姉様にも秘密です。

 あっ。


「っ《多重障壁》!」


 蛮族の動作によって、一瞬だけ彼の射線に入った私に、とばっちりが来ました。

 全く遠慮がありません。

 たった一発の光弾で、数十枚の障壁がガラスのように壊れていきます。

 これは無理です。体に風穴が空きます。

 私、初めての再生に挑戦です。


「ほれ。灰の、馬鹿正直に正面から向き合うな」


 間に入られたアステア様のおかげで、光弾が当たりませんでした。

 少し残念に思います。

 以降、私達へと光弾は飛んできません。

 これについては、なぜか蛮族の方が配慮してくれています。

 彼は、私に呆れたような息を吐き出しています。


「ふぅー」


 動きが変わったな。

 まあ、多細胞生物の蛮族さんなら当然か。

 巻き込まれヨラメさんも、その場で伏せて行使した障壁を被れば、なんの被害もなかっただろうに。

 灰ケモ耳の彼女ならそれができるのに、なぜわざわざ正面から防ごうとするんだ。

 そして、アステアさんは、一種の空間制御が使えると。特殊加工された《仮想質量体の投射》を防げると。

 彼女の動きはかなりよかった。戦闘動作補助のマルエルツ君によるスコア判定では満点に近い。

 敵になると厄介だな。


「エリク!次からは気をつけてくれ!」


 エイサイドさん、恩人でも友人でも、故郷の仲間でもないあなたの頼みは受け入れられない。

 しかし、俺の人格否定をしてくる蛮族に人質戦術が通じるとは意外だな。

 てっきり、俺と同じで心の奥底にはエゴしかないのかと。

 どんな形であれ、自然に他者を慮れる心の有り様は素晴らしい。

 俺はもう一度、素直に賞賛するよ。

 本当にすごい。


「ハァ!」


 蛮族には、力を込めて叫ぶ余裕があるらしい。

 俺には、深いため息を吐く余裕があるよ。

 結局、俺が左手で構えて放つという縛りをつけた《仮想質量体の投射》にもかかわらず、蛮族は左側に存在する屋敷へ回り込む判断をした。

 おかで腕が動かしやすくて助かる。


「おっと」


 正面の蛮族が空間制御の応用で透明化する。

 素晴らしい工夫だ。それに免じて投射を控えてあげよう。

 そして、俺はこれ見よがしに右手に力を入れた。

 ついでになんとなく、視線は左に向けておこう。


「右!」


 ヴィーシェルさんはよく見えているね。

 多分俺のために叫んでくれているのだろうが、わざと隙を晒した意味がなくなる。

 蛮族の拙い透明化では、探知のエルハー君には通じない。

 そもそもエルハー君の出番すらなく、《音の制御》を応用すればほら。

 右から足音が聞こえるだろう?


——

《対軍用魔法、一般干渉》

 エルハーの情報を欺瞞。

——


 ん?あえ?

 明らかに俺の右からドタバタという足音が聞こえている。しかし、エルハー君によれば予兆無しに転移した蛮族が正面から迫ってきている。

 蛮族が分身した!

 絶対におかしい!

 ん?どうしたんだい、近接戦闘動作を担当するマルエルツ君。

 ふむふむ。

 了解しました!


第9話終わり

白木ケイ

——備考

・資格その1、即応防衛軍司令

 防衛的有事の際に、システムによって編成された「防衛」のための即応軍を指揮統制することが許可される資格。

 まあ、結構な人数が持ってます。

 ナトリム教官によると、演習で仮編成された五千人規模の一般旅団では、即応防衛軍司令の資格を持つ人物が五千人規模でいたとか。

 逆にこの資格を持たない人物は、数人しかいなかったとか。

 指揮系統がカオスになりそうですね。そうはなりませんが。


・関連して、エルガルド共同体での「防衛」について

 ちなみに、「防衛」とは「あらゆる脅威を排除する」ことです。

 決して、「攻撃を受けたから自衛する」のではありません。

 その手段は敵の全滅です。普通に相手種族の住む星とかを目標にして攻撃していきます。

 攻撃は、観測可能な敵対種族が一人残らず絶滅するまで続きます。

 

・資格その2「第六外征任務群-軍部総長」

 総長とは役職、軍部門のトップである。

 外征任務群はそれだけで一つの国家を作れるほどの様々な部門を有する。

 軍部とはあくまで数ある部門の一つである。

 数多の部門が集まり、群を成す。第六番の外征任務のために。

 ゆえに、第六外征任務群。


・「ひゅー!」

 これは異空間にいる誰もが聞こえている。部屋にいる人物たちにも。しかし、誰も意識しない謎の声。


・魂の〜

 作中に登場した内容で、主人公が対応できるのは粉砕だけ。一応、制御された範囲であれば、変更の一種である圧縮と拡張にも対応できる。

 魂の削除は、完了すると高度魔法文明であるエルガルガド共同体の最新設備でも対応不可。

 これはかなり難易度が高い。まず個人では使いません。

 実は世界全体で見れば使える人物はたくさんいます。しかし、彼ら彼女らその他らは絶対に使いません。


 焼却は、事後状態では高度魔法文明であるエルガルガド共同体でも対応不可。ただし、焼却されながら修復を連続的に対応させることができれば耐えられる。

 システムが万全であれば容易に対応可能。


 高度な変更とは、変更後の状態が固定化されること。

 たとえば、蛮族の魂が粉砕された状態が正常であると定義されること。すると、魂の修復しようにも砕かれた魂こそが正常であるため、蛮族という存在は世界から消滅する。そして、砕けた魂は蛮族ではない他の何かに置き換わる。

 作者は、何に置き換わるかをまだ設定していない。


・お魚の煮干し

 出汁を取ると美味しいやつ。

 上の備考との落差が激しい。


・自宅の美術館

 自宅の異空間は拡張できるので、美術館なんかも建てられた。

 管理するAMボットは、もちろんコンシェルジュ君。

 これは主に保護者の趣味に使用される。

 成金ではなく、保護者の独断と偏見によるセンスの中で、気に入ったものが飾ってある。

 その別名を動植物園。環境ごと再現されていたり、例のフロワ種が勝手に何人か住んでいたいりする。

 絵にすると、ガーデニングをする美人なエルフさん。たまに植物に話しかけられて、びっくりする美人なエルフさんが見られる観光地。

 その隅っこに、主人公用のスペースが用意されている。そこには主人公の趣味の変遷が窺える資料が雑に並べられている。

 そこは植物園ではない。今は友人の工具と作品置き場になっている。


・医療目的

 ただし、最終目的は蛮族の生存ではない。

 これ以上の追求は作者が危ない。


・Q、なぜ、主人公は気に食わない蛮族をコロコロ(殺害)したいのに褒めているのか。

 A、蛮族の生存を否定することと、蛮族の持つ主人公主観での肉体美は全く別のお話である。

 という風に主人公は区別しているから。


・エイサンドさんの状況説明セリフ

 どうやら、彼の故郷にはマシンガン、つまり機関銃があるらしい。

 ふふふ。


——後書き

 ようやく、少し正体を表した主人公。

 全く関係のないところで別の違和感を感じた、そこのあなた。

 丁寧に読んでくれて、本当にありがとう。

 わずか一箇所だけ、意図したものがあります。


白木ケイ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。