あとがき
ここまで本作を読んでくださった方々には大いなる感謝を。本当にありがとうございます。
前作『由緒正しき軽装歩兵』の続編としてスタートした本作ですが、私生活の影響をストレートに受けてしまった作品でした。
昨年、人事異動による都市部への赴任と第二子の誕生に体力と集中力を削られております。ともに悪いことではなかったのですが、創作が少し目が行き届かなくなりました。
作品について。前作からの繋がりを保ちつつも、独立したものとも出来るようなスタンスで描こうとしました。結果、主人公シェルダンを戦闘には向かわせず、バーンズを派遣するという、構図にしました。本作は必ずしも主人公が活躍しなくても良い、と思っておりますので。
前作の主要な若手ガードナーやペイドランにもフューチャーしたかったのですが。そちらは個性が強すぎて本流に絡ませられませんでした。彼らの物語もまたいずれ、手がけたい気持ちはあります。
構想としては、また魔塔を立てるのか。それとも立てずに別物を描いてみるのか。その辺もまた考えてみたいと思います。
『由緒正しき軽装歩兵』の世界観を描くのはライフワークとなりつつあるので、また確実に誰かで私は描くだろうと思います。
その際にまた、お付き合い頂けると本当に嬉しいです。そして、繰り返しとなりますが、本作を読んでくださった方々には。本当にありがとうございます。




