能力【赤黒き写本(ヴァンパイア)】
属性は『血』、細菌性の感染症のアルターポーテンス。
パーマネント型
適合し、感染した能力者を吸血鬼に作り変える。
その際、感染者が元々持っていたアルターポーテンスと混ざり、血を媒介とした能力に変質させる。
ベースが人間なので、別に日光やニンニクを苦手としているわけはない。
しかし、継承を感染する病と誤認され、また血を吸うという性質上、忌み嫌われてきた。
吸血鬼は人間なので、ヴァンパイアハンターは作中の設定では差別主義者扱いされる。
けれど支持者も多い。
吸血鬼の死因の多くは自殺が占める。
悲観したり、税金や衣食住の不安から命を絶つ。
血を一定期間吸わないと、禁断症状を起こす。
吸血鬼によって、同性の血や嘘つきの血など嗜好が異なる。あくまで嗜好であり、禁断症状の際に摂取するとき、人間の血であれば鎮静できる
血を媒介に能力を行使するため、
体内に深淵器官という、異空間を持っている。ただいくら貯蔵しても結局、禁断症状を伴うので血が必要。
エネルギーを、存在の維持に回しているので不老長寿。
しかしいずれ肉体の維持コストと見合わなくなったときに存在限界を迎えて滅び去る。
不老不死の秘法とされ、権力者がこぞって求めたが、そういう人間に限って肉体の変貌時に死んでいるので継承には何者かの意思が介入しているとされる。
始祖から徐々に力が薄まって来ており、寿命自体はそれに応じて短くなってきている。また現代の感染者では翼を展開できなくなった。
始祖に近しい者は数百年ほど生き永らえており、エルダークラスと呼ばれる。
《彷徨えるエル・ドラード人》を名乗っている黄金卿や寛大なるアーベントロートという怪人、変わり者のイェスタデー・ワンスモアなど、強大な力を持つ者は監視や確保の対象となる。
大昔、誰かが作成し、現代まで継承という形で受け継がれてきた能力。




