第2話 翔と竜一と+α
前回の続きです
その彼女はこう言った
「だからぁ今はジャムパンよりも焼きそばパンのほうが流行るって」
「人からパンを恵んでもらって何言ってんだよ!」
「まぁまぁ、そこはあんまり気にしちゃ駄目だぞ」
「そこを気にせずどこを気にするんだよ!」
時間を遡ること数分前…
彼女は言った
「そこのどなたかは知りませんが食べ物を持っていませんか?」
あれ?やっぱりこれはジャムパンを渡さなければならないのか?
選択肢
1
「渡す」
2
「渡さず見捨てる」
人として考えれば1番だけどこれを渡せば俺の昼飯が・・・仕方ない今日の昼飯は我慢するか
という結論に至った俺は倒れている彼女にパンを渡した。
彼女はすぐさま起きてジャムパンの袋を破りパンを食べ始めた。
そして現在に至る。
焼きそばパンとジャムパンについて熱く口論していた二人は周囲から変な目で見られていた。
昼休みの終わる頃になって竜一が戻ってきた。彼女から離れて竜一に一連のことを話した。
「ってか翔、お前羨ましいわぁ」
「??なんで?」
「だって、彼女俺が見たかぎり一年で1番かわいいから」
まぁ確かにそう言われてみれば一年にしては整った顔立ちだし、笑顔がよくに合うやつだったな・・・ってなんかよくあるべたな誉めかただなぁ〜
「あっもうこんな時間だ」
「どうした?翔」
「いや掃除がそろそろ始まるだろ」
「そういやそろそろ始まるな」
「じゃっ掃除に行くか」
「あ〜掃除めんどくせぇ〜」
まぁ竜一の戯言はどうでもいいとして彼女の名前聞きそびれたな。
まぁまた今度に聞けばいいか。
・・・・思ったけど今回ギャグがねぇ〜
「まっ、翔の力量不足のせいだな」
「・・・俺の・・せい・・なの・か?」
いや、きっと俺の力量よりも作者の力量のほうがきっと低い!
よってこれは作者のせいだ!
「翔ちゃんは人のせいにするのが好きなんでちゅねー」
・・・こいつ、また人の心の叫びを・・・
この後の展開は言うまでもない・・・・




