前へ目次 次へ PR 54/58 54.253番 斗星ラボ書店さん 253番 斗星ラボ書店さんの棚 「たまたま通りかかって見つけて。好きな本置いていいんだぁ……と思ったら、ちょっとやってみようかと。仕事で使っていた本が中心です」 253番の斗星ラボ書店さんは、ポツポツと語ったあとは黙々と作業された。 土とか微生物とかキノコとかカビとか……お仕事がちょっと気になる。 そうかと思えば『松岡修造』なんかがあり、個人の本棚感が漂う。 そういえば、お客さんが言っていた。 「誰かの本棚を眺めている気がして面白い」 棚の奥に個人の思考や嗜好が見える。 共同書店は日本全国に増えつつあるけれど、棚の数だけ棚主の個性をはっきりと主張する。 そこが人気の秘訣かもしれない。