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私はお姉ちゃんのようにしか見られていなかった。それでも彼の恋を応援する恋愛物語  作者: アオ


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21/55

#21 文芸部合宿一日目午後

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「私はお姉ちゃんのようにしか見られていなかった。

それでも彼の恋を応援する恋愛物語 」をどうぞ!

最後の休憩から三十分強……とうとう頂上にたどり着いた。

ここまで合計五時間かけてきたがそれだけ時間をかけるかいがあった。

頂上から見る景色は言葉ではとても言い表せないほど美しかった。

周りの人も私たちと同じようにこの美しい景色に息をのんでいる様子だった。

案内人「ここまでお疲れさまでした。今回初めての試みとして森林教室を

    行ってきましたが参加した皆様どうでしたか。楽しんでいただけたなら

    幸いです。それでは最後に弁当を配って終わりたいと思います!」


そう案内人の人が言うと全員に一つずつ弁当が配られ始める。

井口「やっと昼だぁ~、弁当の中身は何かな~!」

井口さんはそう言ってわくわくとした気分で弁当を開ける。

私「あっ、これは白身フライ!私の中では結構あたりだ~!」

好きな食べ物である"白身フライ"が弁当の中身で私の気分は上々だ。


一方、弘樹の方はハンバーグ弁当で井口さんと大川さんが様々なコロッケが

入った弁当で荒川さんがオムライス弁当だった。

井口「みんな違うみたいだからさシェアして食べない?」

という井口さんの提案によって私たちは各自でほしいおかずを取って食べた。


大川「ごちそうさまでした。帰りはバスがあるらしいからそれにのって

   一度駅の方まで戻る感じになるわ」

弘樹「皆さんのゴミだけ片付けますね」

そう言って弘樹はそそくさとみんなのごみを集めてゴミ箱に捨てる。

大川「ありがとう。それじゃあ移動しようか」


周りの人たちとともに私たちはバスの方へ向かう。

バスの中では疲れた人が多くそれこそ寝ている人もいた。

一方、全然疲れていない私たちは指遊びや絵しりとりなどをして過ごした。


駅にバスが到着したのは午後三時過ぎ。

井口「ちょっとおなかが空いてきちゃった!調べてたカフェで一息つかない?」

大川「そうだね。一度休憩も含めてカフェに行こうか」

ということで私たちは駅から徒歩数分にある一軒のカフェに入った。

個人が運営しているようで食べる場所も少なかった。


私たちは小さなパンやお菓子を注文してドリンクを飲む。

井口「ん~!口コミに書いてあった通り甘さがあっておいしい~!」

荒川「あまり甘いのは食べないけど結構食べやすいな」

そう言って二人は注文したものを次々に食べ進めていく。


大川「それでみんな森林教室はどうだった?」

井口「楽しかった!」

私「私も楽しかったです。何より小説のネタが結構思いつきました」

弘樹「僕もいい小説が書けそうです」

大川「二人がそう言ってくれて何より……それで瀬名は?」

井口「……二日目で挽回します!」


どうやら小説のネタ探しということを忘れていたらしく井口さんが

そう言うと大川さんはため息をついて

大川「まったく……これじゃあ文芸部の合宿の意味がないでしょ。

   荒君からも一言言ってやりなって」

荒川「まあまあ。二日目に期待しようぜ」

大川「はぁ~。荒君は甘やかしすぎな気がするんだけどなぁ~」

そう言いながら大川さんはお菓子を口いっぱいにほおばる。


会計を済ませて店を出て現在の時刻は三時半……さすがに宿泊施設に行くのは

時間が早すぎるということで近くをぶらぶらと探索することに。

これもこれで小説のネタに使えそうなものばかりだ。


井口「見てみて!これ写真撮影ができるってみんなで撮ろうよ!」

井口さんがそう言ってかけて行った先には顔はめパネルがあった。

大川さんは写真を撮ることを若干渋ってはいたものの結局井口さんの

押しに負けて近くにいた人たちに写真を撮ってもらった。


井口「おぉ~結構様になってるね~」

荒川「ここの店おいしそうだな」

そう言って荒川さんが指を指した方にあった店はハンバーグを専門

としているようなところだった。それにすかさず

井口「いやいやさっきおやつ食べたところでしょ!」

と井口さんがツッコミをかます。この二人やっぱり息ピッタリだよね。


そうこうしているうちに日が傾き始めて五時を回っていた。

大川「それじゃあここら辺にしてタクシーで宿泊施設に向かうわよ」

タクシーか、全然使ったことがなくてもしかしたら人生初かもしれない。

井口「やったぁ~!とうとう宿泊施設!」

テンションをさらに上げた井口さんがそういう。


タクシーに乗って二十分後……駅から離れたところに今回泊まる宿泊施設は

あった。宿泊施設のすぐ近くには海が見えており早朝の海を見ることも可能だ。

大川さんによると二日目はこの海に入ることもできるそう。

私は大川さんと井口さんと同じ部屋で荷物を置いて残りの二人と合流する。

弘樹「学生が泊まれる施設なのに結構設備が充実していますね」

確かに弘樹の言う通り部屋は"宿"というより"ホテル"に近い感じだった。


そして夕食会場には私たちと同じや大学生くらいの集団の人たちが

ちらほらといた。この会場が満席になるほどの人数ではないらしい。

そして夕食はビュッフェ形式で並べられている食事を自由によそって

食べることができるらしい。かなり高級ホテルのような感じだ。

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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