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10話

テラ、短いです 1000字ちょいだった気が

理由はあとがきで

「ま、また、なんだな」

「確かに、どこかで会うかもしれませんね。まあこちらとしては、丁重にお断りしたい所ですが」

「お前な、見逃してもらって何言ってんだ。……またどこかであったら、お手伝いさせていただくんで、今日はありがとうございやした」

三人が去っていくのを見送ったトーマとリンは、再びグングニルキャンプへと歩き出した。もともとグングニルキャンプはもうすぐだったので、数分もかかることなく、二人は開け放たれた城門をくぐり抜けていた。

「……人、多い」

トーマは普段、別のキャンプにいるため、グングニルキャンプにきたのは久しぶりだったが、やはり最も安全なキャンプと呼ばれるだけはあるのだろう。戦闘するプレイヤーだけでなく、非戦闘プレイヤーの数も多い。人の通りがほかのキャンプの比ではなかった。

 城門の中には市場の集まる広場に住宅街、教会や病院など多くの施設があるが、何より有名なのは中央にある『バビロニア城』であろう。中には王バビロン4世がおり、それぞれのプレイヤーが持つストーリークエスト、その中でも特に重要なクエストは大体ここで受けることになる。プレイヤー達の間では、ストーリークエストを終了することが、初心者プレイヤー卒業の一つの指標とされていた。

 NPCとPCの波に飲まれそうになりながらも、ひとまず落ち着いて話せそうな場所を探して歩いていく。

 リンがトーマの文句に苦笑しつつ、言葉を返した。

「確かに多いですけど、慣れればどうってことないですよ。どこであろうと、住めば都ってやつです」

「……慣れか。何年かかるか」

「うーん……でも、確かにトーマさんは一匹狼なイメージが強いですね。いつでも一人でいて、人ごみが苦手そうなイメージです」

「……事実、嫌い。気持ち悪くなる」

そんなことを話しつつ歩いていると、だんだんと人通りが少なくなり、賑やかな広場とは対照的な小さな家の集まるエリアに入った。しん、と静まり返っているが、人ごみの騒音が嫌いなトーマは逆に、なんとなく安心感を覚えた。ここでなら、落ち着いて話ができそうである。

 トーマは周りに警戒しながら、リンに話しかけた。警戒する理由は当然、周りにカナの親衛隊がいるかもしれないからである。

「……家、どこ」

「家、ですか?」

「……そこまで、送る」

「あ、ありがとうございます。お手数かけちゃって」

「……構わない。それで?」

「え、あ、えと、この近くです。っていうか、ここです」

そう言って、リンは一つの家を指差した。周りの家と同じく、レンガで作られた、なんとも普通な家である。高さは4mくらい、奥行までは確認できない。ネームプレートには確かにリンの名前が表記してあった。

 これで意外と長かった旅が終わる、とトーマはため息をつく。

「……それじゃ」

そう言って、トーマはリンに背を向ける。

「え、ちょっ! ちょっと待ってください!」

それをリンが引き止める。

「ちょっとだけ、ちょっとだけお茶でも飲んでいきませんか? そのー、助けてもらったお礼として」

「……別にいい」

トーマはそのまま去ろうとする。

「まっ!? あ、その、少し昔にドロップしたレアな食材アイテムが」

「いらない」

「あうっ! えっと、そのぅ……」

あーうー、と視線を泳がせ唸るリンに、トーマは足を止め、振り返った。

「……言いたいこと、ちゃんと言う」

「あっ……はい」

リンはうつむく。

その後少し、言葉を詰まらせたリンであったが、泳がせていた視線をトーマの双眸に固め、顔を引き締めた。

「トーマさんは、フリーターさんなんですよね?」

「……」

こくり、と頷く。

「なら……私からの依頼でも、受けていただけますか?」


何故ここまで短いのか。

単刀直入に言うと、リアルの生活がやばいからです。

さらに言っちゃうと、小説書きすぎて勉強をおろそかにした結果、数学A、Bどちらも赤点でしたwwww

このままだとガチ留年しちゃうwww

この報告を急いでするため、きりのいいところで短くても切りました。結果が文字数です


てな訳で、毎日更新はここで終了。執筆中のものすべてにおいて、更新が激減します。

ちょっとずつ閲覧が伸びて嬉しかっただけに、かなり悔しいです……

でも、少しずつ書いていきますので、応援していただけると嬉しいです


※一応言っておきます。もしかすると、PCを親に没収され、更新自体ができなくなるかもです。その際は活動報告にて報告させていただきます

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