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#0 桜蘭学園物語

??「はぁ…はぁ…遅刻する…。アネキ…早く起こしてくれればよかったんに…。はぁ。」


今は7:48 桜蘭学園を目指して走っている。

俺の名前は藤田 樹。高校2年生。俺は幼馴染みのアイツとの秘密がある。まだ言えないけど。


〜桜蘭学園入り口〜


律「お前、遅刻だぞ?」


今話しかけてきたのは2学年A組の担任、相田 律。

俺はこの先生のことあんまりすきではないんだよなぁ。


樹「すいません」

律「これからはもう少し早く来いよ?」

樹「あっ。はい。ではさようなら。」

律「お、おう。って、帰るなよ?」

樹(わかってるっつーの。しつこいわあほっー!!)


〜2-Cへ向かう途中〜


??「はい…。すいませんでした。××に…って…ます。」

樹「あれ?なんでアネキが?」


そう。俺が今話しかけたのはアネキ。藤田 柊香

俺よりひとつ上で3年だ。


柊香「は?ってか、今頃来たの?遅くね?」

樹「アネキが起こしてくれなかったからだろ」

柊香「あっ。ごめんなさいねーww」

美穂「あ、あの、姉弟げんかはしないでくd…」

樹・柊香「うるさいっ」

美穂「ご、ごめんなさい…」

樹「アネキが美穂みたいに謝ればええのに」

柊香「も、もう知らないからっ」

樹「あ、急がないと…」

美穂「え…?」


〜2-C教室〜


詩織「あんた、遅いよ?」

樹「す、すみません」

詩織「席につけ。」

樹「は、はい。」

詩織「それじゃ、HRはじめるぞー。今日このクラスに転校生が来ました。」

樹(転校生…?そんな情報無かったけど?これ以上増えなくていいよ…)

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