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人生華太郎。と申します。  作者: 人生華太郎。
29/31

28輪目~叫ぶ父

…(・д・)

…(゜д゜)

…(o゜Д゜ノ)ノ


さ、三途の川!?


階段を下りる私の足が止まった。


その時、たぬきが真後ろに来て背中を押す。


たぬき『死神が立ってると思ったら


お前の親父か!


いらんこと言いやがって!


お前の娘が死にたい言うから


連れてきたんや!


はよ階段降りろ!』


…!?死神!?ヾ(゜д゜;)


は?意味わからん!!


私『い、嫌や!ヾ(゜д゜;)

死にたないぃーヾ(゜д゜;)!!』


と言って手すりを握って踏ん張る私。


たぬき『死にたいんやろが!


お前の代わりに わしが生きるんや!』


スゴい力で押してくる たぬき。。


踏ん張る 私ヾ(゜д゜;)


父『死神に酒 呑ませたら寝よったわ!


ミイはまだ死なされへんねや!


お前がこっち来い たぬき!!』


父は亡くなっているので


階段を上がれないようだ。


後ろから押すたぬき。


踏ん張る私。


叫び倒す父。


父『…せや!!ミイ!!


たぬきのタマ袋 掴め!!』


たぬき『タマ袋ちゃうわ!幸せ袋じゃ!』


私『え?(o゜Д゜ノ)ノ気持ち悪い!!』


父『そんなこと言うてる場合やないやろ!


生きて帰りたいんやろ!!


たぬきのタマ袋を掴んで


生きたい!って強く叫ぶんや!!』


たぬき『せやから幸せ袋じゃ!!』


私『幸せでもタマでもどっちでもええわ!』


たぬきは私を押しながら


タマ袋を掴まれないように動く。


…私は踏ん張りながら


なんとか片手でたぬきのタマ袋を掴んで


『…い、生きたい!』


と叫ぶ。


たぬき『ぎゃあ!痛いー!!Σ(>Д<)』


父『もっとや!掴んで引っぱれ!!』


私『い、生きたいー!!』


たぬき『ぎょえー!!』


父『ええぞ!


その調子や!!タマを強く掴んで


引っぱりながら繰り返して言えー!!』


私『生きたい!

生きたい!

生きたい!

生きたいー!!』


私は泣き叫んだ。


とにかく泣き叫びながら


たぬきのタマ袋を掴んで引っぱりながら


生きたい!と繰り返した。




29輪目に続く。。


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