28輪目~叫ぶ父
…(・д・)
…(゜д゜)
…(o゜Д゜ノ)ノ
さ、三途の川!?
階段を下りる私の足が止まった。
その時、たぬきが真後ろに来て背中を押す。
たぬき『死神が立ってると思ったら
お前の親父か!
いらんこと言いやがって!
お前の娘が死にたい言うから
連れてきたんや!
はよ階段降りろ!』
…!?死神!?ヾ(゜д゜;)
は?意味わからん!!
私『い、嫌や!ヾ(゜д゜;)
死にたないぃーヾ(゜д゜;)!!』
と言って手すりを握って踏ん張る私。
たぬき『死にたいんやろが!
お前の代わりに わしが生きるんや!』
スゴい力で押してくる たぬき。。
踏ん張る 私ヾ(゜д゜;)
父『死神に酒 呑ませたら寝よったわ!
ミイはまだ死なされへんねや!
お前がこっち来い たぬき!!』
父は亡くなっているので
階段を上がれないようだ。
後ろから押すたぬき。
踏ん張る私。
叫び倒す父。
父『…せや!!ミイ!!
たぬきのタマ袋 掴め!!』
たぬき『タマ袋ちゃうわ!幸せ袋じゃ!』
私『え?(o゜Д゜ノ)ノ気持ち悪い!!』
父『そんなこと言うてる場合やないやろ!
生きて帰りたいんやろ!!
たぬきのタマ袋を掴んで
生きたい!って強く叫ぶんや!!』
たぬき『せやから幸せ袋じゃ!!』
私『幸せでもタマでもどっちでもええわ!』
たぬきは私を押しながら
タマ袋を掴まれないように動く。
…私は踏ん張りながら
なんとか片手でたぬきのタマ袋を掴んで
『…い、生きたい!』
と叫ぶ。
たぬき『ぎゃあ!痛いー!!Σ(>Д<)』
父『もっとや!掴んで引っぱれ!!』
私『い、生きたいー!!』
たぬき『ぎょえー!!』
父『ええぞ!
その調子や!!タマを強く掴んで
引っぱりながら繰り返して言えー!!』
私『生きたい!
生きたい!
生きたい!
生きたいー!!』
私は泣き叫んだ。
とにかく泣き叫びながら
たぬきのタマ袋を掴んで引っぱりながら
生きたい!と繰り返した。
29輪目に続く。。




