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人生華太郎。と申します。  作者: 人生華太郎。
21/31

20輪目~繰り返される"頭ゴンッ"

たぬき『親父も辛かったやろうけど、オカンも大変やったやろうな。』


ミイ『せやな。お母さんは関西のオカン!って感じで、めちゃ働き者で我慢強くてな…』

*******************


私は覚えていないけれど

働きまくる母を見て幼い頃の私が

『お母ちゃんが死んでしまうー(>o<")』

と父に向かって叫んだらしい。


その当時の母は

朝 起きて

ご飯の用意をして

兄を幼稚園に連れていき

店に行く。


店のことをしながら合間に

洗濯をして

買い物に行き

昼ご飯を作り

兄を迎えに行き

掃除をする。


店を閉めて

自宅に帰って夕飯作りをして

お風呂に入って

夕食を食べて後片付けをする。


毎日毎日、働きづめ。

休んでるところを

見たことがないぐらいだった。


そんな父より働く母を見て

幼い頃の私は危機感を感じて

父に向かってSOSのつもりで

叫んだのかもしれない。


そんな働き者の母は私が幼い頃

時間があるとよく抱っこをしてくれた。


棚の真下に置いている

私のお気に入りの椅子があって


椅子の上に乗ると

棚に着きそうになるぐらい頭が近づく。


私はその椅子の上に立つのが好きで

"もうすぐ頭が着く(*´∀`*)"

と思いながら早く背が伸びないか

楽しみだった。


ある日 私がお気に入りの

椅子の上に立っていると


母『抱っこしたろ(^^)』


と言って私の両脇に手をいれて持ち上げた。


"ゴンッ((+_+))"


棚に頭を打ち付ける私…。


私『イッター((+_+))』


母『ヾ(゜д゜;)ごめん、ごめん!』


と言って頭を撫でて抱き締める。


次の日…

私がお気に入りの椅子の上に立っていると


母『抱っこしたろ(^^)』


"ゴンッ((+_+))"


棚に頭を打ち付ける私…。


私『イッター((+_+))』


母『ヾ(゜д゜;)ごめん、ごめん!』


と言って頭を撫でて抱き締める。


頭をぶつけてしまうのに

椅子の上に立つと抱っこをする母と


頭をぶつけてしまうのに

椅子の上に立つと抱っこをされる娘


という流れができてしまった母と私。


たまに私は言う。


私『抱っこしたるとかゆうてトラップかけて

よく棚に頭ぶつけてたもんなー( ´△`)』


母『わざとちゃうやん、

人聞き悪いこと言いなや( ´△`)

あんたも抱っこしてーって言うてたやん。』


と言い合う。。


…どっちもどっちか(^w^)


******************


たぬき『アホ親子やないか!何回すんねんっ!』


ミイ『私も何回トラップに引っかかんねんって思うわ、笑!たまに思い出して笑いながら話すねん。これもええ思い出やな(^w^)』




21輪目に続く。。


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