20輪目~繰り返される"頭ゴンッ"
たぬき『親父も辛かったやろうけど、オカンも大変やったやろうな。』
ミイ『せやな。お母さんは関西のオカン!って感じで、めちゃ働き者で我慢強くてな…』
*******************
私は覚えていないけれど
働きまくる母を見て幼い頃の私が
『お母ちゃんが死んでしまうー(>o<")』
と父に向かって叫んだらしい。
その当時の母は
朝 起きて
ご飯の用意をして
兄を幼稚園に連れていき
店に行く。
店のことをしながら合間に
洗濯をして
買い物に行き
昼ご飯を作り
兄を迎えに行き
掃除をする。
店を閉めて
自宅に帰って夕飯作りをして
お風呂に入って
夕食を食べて後片付けをする。
毎日毎日、働きづめ。
休んでるところを
見たことがないぐらいだった。
そんな父より働く母を見て
幼い頃の私は危機感を感じて
父に向かってSOSのつもりで
叫んだのかもしれない。
そんな働き者の母は私が幼い頃
時間があるとよく抱っこをしてくれた。
棚の真下に置いている
私のお気に入りの椅子があって
椅子の上に乗ると
棚に着きそうになるぐらい頭が近づく。
私はその椅子の上に立つのが好きで
"もうすぐ頭が着く(*´∀`*)"
と思いながら早く背が伸びないか
楽しみだった。
ある日 私がお気に入りの
椅子の上に立っていると
母『抱っこしたろ(^^)』
と言って私の両脇に手をいれて持ち上げた。
"ゴンッ((+_+))"
棚に頭を打ち付ける私…。
私『イッター((+_+))』
母『ヾ(゜д゜;)ごめん、ごめん!』
と言って頭を撫でて抱き締める。
次の日…
私がお気に入りの椅子の上に立っていると
母『抱っこしたろ(^^)』
"ゴンッ((+_+))"
棚に頭を打ち付ける私…。
私『イッター((+_+))』
母『ヾ(゜д゜;)ごめん、ごめん!』
と言って頭を撫でて抱き締める。
頭をぶつけてしまうのに
椅子の上に立つと抱っこをする母と
頭をぶつけてしまうのに
椅子の上に立つと抱っこをされる娘
という流れができてしまった母と私。
たまに私は言う。
私『抱っこしたるとかゆうてトラップかけて
よく棚に頭ぶつけてたもんなー( ´△`)』
母『わざとちゃうやん、
人聞き悪いこと言いなや( ´△`)
あんたも抱っこしてーって言うてたやん。』
と言い合う。。
…どっちもどっちか(^w^)
******************
たぬき『アホ親子やないか!何回すんねんっ!』
ミイ『私も何回トラップに引っかかんねんって思うわ、笑!たまに思い出して笑いながら話すねん。これもええ思い出やな(^w^)』
21輪目に続く。。




