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とあるVRゲームの万物遣い  作者: キャスト
4/6

4話

チュートリアルです。


とりあえずエルフに聞いてみた結果エルフの里またの名を世界樹の森って場所らしい。



 まだレベル上がってないし、人外じゃないぞと思いつつ、里の外へ初めての一歩を踏み出すと目の前にログウィンドウが現われ、同時にチュートリアルを開始しますか? と言う白い空間で出会った女性のような声が流れた。


 だいぶ気分が高揚してる自分を感じつつ、チュートリアル開始を了承した。テンション上がると思考が散漫になるのは自分でもどうにかしたい。




《チュートリアル中は、他の方は表示されませんのでご了承ください》



 いきなり場面が変わった。どうやらクエスト用のフィールドに変わったらしく、同じ場所だと思うのだが先ほどまでいたエルフ達が嘘のように人っ子一人いない場所に様変わりした。



《まずは、マップを出してみましょう》



 ウィンドウに点滅する光が現われここに触れと主張してくる。素直に光っている「マップ」という文字に触れるとメニューとは別にマップが現われた。PCのウィンドウように複数の情報を見ることも出来るみたいだ。


《今回はチュートリアルモンスターが出現していますので、このまま転移し、戦闘のチュートリアルを行います》


 また視界が白くなると、目の前にはドラゴンにいた。

眩しくないのに目がくらむのは何か変な感じがする。何か状態異常になっているのかもしれない


《鑑定してみましょう》

どこぞのラスボスなんだろうか?

明らかにチュートリアルモンスターと違うだろとツッコミつつ万物鑑定をしてみる


エイシェントドラゴン

職業  龍王

称号  龍を纏めるもの


HP 9900/9900

 MP 9999/9999


 STR   測定不能

 DEF   測定不能

 AGI  測定不能

 DEX  測定不能

 INT  測定不能

 MDF  測定不能

 VIT  測定不能

 LUK 測定不能


 やっぱりあきらかにドラゴンはチュートリアルではないだろ。

レベルの表記もないしなにより龍王っておかしいだろ!

ツッコミ所満載ではあるがラスボス臭漂うドラゴンがチュートリアルの相手だった


今度は【エイシェントドラゴン】に万物鑑定を使ってみる。



【エイシェントドラゴン】

分類:龍王

太古から生きていることから長老龍とも呼ばれている。最近は日常が、マンネリ化しており新しい発見を求めて各地に神出鬼没で現れる。出会ったら最後二度エイシェントドラゴンの姿を見た者はいないとすら言われる生きる伝説。間違っても敵対するべきではない。



 敵対するべきではないなんて言われてもチュートリアルだからたおさなきゃでしょうし、どうしようか……


戦闘まではいれませんでしたので次回こそ初戦闘です。

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