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『定期考査の合格発表』


いつぞやにやった定期考査の合格発表を不藤雄一が見に行く話です。


そこで、破出崇先生と出会い後日の放送についてのリクエストを言われる...



まぁ、本文へどうぞ




 月日は、11月の半ば頃。不藤雄一は、起きると部屋から出て行った。彼の向かった前は、ホテル内にあるラーメン屋(レギュラー麺という店)だった。...えー、存在はしません。

 少し冷えてきたから、温まる物を食べに来たようだ。そして、雄一は空いている席に座ると、定員を読んで注文をした。

「あの、ピリ辛味噌ラーメン1つ。」

「了解!!ピリ辛味噌ラーメン大盛り五丁ー。」

 そう言うと、定員はカウンターの中に入って行った。

 少し遅れて雄一は

「いやいやいやいや、色々と違いますよ。」

 そう言ったが、定員には聞こえていなかった。その後、雄一はそのラーメンの大盛りを5人分食べるのであった(値段は、1つ分の値段でした。...あれ?)...


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「マジで、大盛り五丁食べるハメになるとは...」

 雄一は1人呟きながら、フロント辺りを歩いていた。すると、あることに気づいた。

「あー、そういや今日は定期考査の合格発表がレギュラーテレビでされるんだったな。」

 皆さんは覚えているだろうか?かなり前の辺りで五十嵐が何度も落とされていた(物理的にね。)アレである。

 今日は、それの合格発表がされるようだ。雄一は、レギュラーテレビへと向かった...


「えっと、定期考査の合格発表している掲示板はどこだろ。」

 レギュラーテレビの中に入ると、雄一は合格発表をされている場所を探した。

 そして、数分後...


「あったあった。」

 雄一は掲示板を見つけた。しかし、そこには大量の人々がいた。まぁ、合格発表だから人は多いでしょう。

 雄一は、何とかその行列をかいくぐり掲示板の前までやって来て受験票の番号を探した。

 −のは、いいのだが。

「えっとー...」

 なかなか見つからない。まぁ、そんなものですよ。すると、横からある人が言った。

「君はこれじゃないか?」

「あー、そうだ。これこれ...え?」

 自分の番号を見つけた後、雄一は何故自分の番号をしっているのか?という疑問と、聞き覚えのある声が聞こえたと思い、声のした方を向いた。

 すると、そこには破出崇先生が立っていた。


「何で、破出崇先生がここに!?」

「いやぁ、誰が間接的に落ちたか受かったかを知りたくてね。」

「なるほどねぇ。」

 雄一が軽く返すと、破出崇先生は言った。

「あー、そうそう。次の放送で定期考査の解説させてもらってもいいかな?」

「あー、そういう話は赤石さんにした方が良いと思いますよ。」

「そうなの?...レギュラーメンバーのリーダーだから不藤君に聞いたら良いかと思ったんだけどなぁ。」

「あの番組を全て取り計らっているのは、赤石さんですから。」

「へぇーそうなの。まぁ、赤石さんに聞いて許可が出たら放送の場面を借りるからね。」

「了解です。」

「それじゃ。」

 破出崇先生は、そう言うとどこかに向かって行った...


 破出崇先生がどっかに行った後...


「さて、俺も用事終わったし何かとゆっくりしておくか。」

 そして、雄一もどこかへ行った...


 その日の夜...


「ふぅー、今日は何かと疲れたなぁ。」

 夕食等を終わらせて雄一は自室に帰ってくると、椅子に座った。そして、携帯電話をポケットから取り出した。

「ん?メールが来てるな。」

 雄一は、メールボックスを開けた。中には一通のメールが受信されていた。

 そのメールの送り主は赤石雄二スタッフだった。

 内容はこうだった。


『明日の放送、前にやった定期考査の解説をします。なので、そのつもりでいてください。放送時間は、夜の8時からとする。要は、飯を食べてから来るようにという事で。まぁ、以上だ!!...by赤石雄二』


「マジでやるんだ。まぁ、返事しておくか。」

 雄一はメールの返事を送った。そして、

「まぁ、今日は疲れたし早く寝るか。」

 そう言うと、雄一は寝る準備を終えてベッドに入り眠った...






かなり短い話となりました。


まぁ、内容的には仕方ないかと思います。


まぁ、次回は定期考査の解説が放送として書かれますが、それだけではなく追加されたメンバーの紹介もする予定ですので、お楽しみに!


でわでわ...。



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