第20回放送『レギュラーメンバーの雑談(2)』
第2回目のレギュラーメンバーの雑談です。
この雑談は本収録と同様に、あまり前回からの話のつながりはなく、1回1回をどこからでも見られるように作成しております。(そのつもりwww)
なので、今後は、自由に読みたいところから読んで行ってください。
でわ、本文へどうぞ↓
ここは、レギュラーTV。今日もここでレギュラーメンバーの雑談の収録が始まろうとしていた。
赤石雄二「本番開始までー、……待って、カチンコを倉庫に忘れたわ。」
2人 「おいっ!!」
赤石雄二「すまんすまん、すぐに戻るから待っていてくれ。」
彼はすぐさま忘れ物を取りに行った。そして、数分後に再びこのスタジオへと戻って来た。だが、みんながそれについては驚いている状態であった。なぜなら、このスタジオから倉庫までは、どう頑張っても30分以上は掛かるのである。それが数分で済んだとなれば、誰しもが驚くであろう。だが、彼はそんな事を気にしてはいなかった。
赤石雄二「よーし、待たせて悪かったな、もう一度配置についてくれ、収録を始めよう。」
彼は、先ほどの謎よりも収録を優先しているため、気にしている暇などないのである。彼はいつもの椅子に座りカチンコを片手に再び声を発する。
赤石雄二「行くぞ、本番開始まで……3・2・1、スタート!!」
バッカ~ン!!
不藤雄一「はい、始まりましたレギュラーメンバーの雑談~。」
人形作者「へいへい、今回も前回と同じ2名でやって行きますよー?」
いつも通り、この2人の言葉によって番組が始まり、番組が進行していく。そして、さっそく雑談内容に入ろうと2人が座ろうとした時、この2人とは別の声が聞こえてきたのである。
歌川等心「いやいやいやいやいや、待ってくださいよ。」
2人 「ん?」
その声の主は歌川さんであった。ここで不藤と人形作者は「いたの?」という表情をしているが、彼は赤石さんがカチンコを忘れてカウントダウンを始めようとしていた時、つまり最初からここにいたのだが、気づかれていないようであった。
歌川等心「いや、ん? じゃないですよ、いましたよ?」
人形作者「おー、マジでか気づかんかった。」
不藤雄一「まぁまぁ、立ったままも何ですから、座りましょうか。」
彼らは用意されている椅子に腰をかける。そして、ここで思わぬ雑談内容が出来てしまったようである。ただし、これに関してはテーマとしては分類はされないであろう。彼らはその内容について話し出した。
不藤雄一「えっと、本日はゲストとしてのご参加ですか?」
歌川等心「いや、ゲストではないですね。」
人形作者「んじゃ、番宣?」
歌川等心「そっちでもないですね。」
じゃあ、一体どういった理由でここにいるのだろうか。必死で考える2人。すると、人形作者がピンとひらめいた。
人形作者「あっ、迷子か!!」
歌川等心「いや、違いますよ!?」
不藤雄一「なるほど、出口ならスタジオ出てからエレベーターにn……」
歌川等心「だから違いますって!!」
まったくもって話が前へと進まない。それもそのはずである。この2人の悪ノリが今のところ途絶えていないからである。だが、このまま数分間、この状態のノリで話をしていたが、飽きたのか彼らはここで素に戻り、会話を続ける。
不藤雄一「それで、正式な理由はなんですか?」
歌川等心「いや、実はですね、今回から3人目のMCとして毎回出るという事になりました。」
人形作者「うおっ、マジか……キャラの意味ぇ。」
歌川等心「まぁ、そこは仕方無いかと……。」
しかしまぁ、いきなりの事で収集に困っているのだが、おそらく赤石さんから話が行ったのであろう。前回の放送を見るからに2人よりも3人の方が話題が発展しやすいという事もあるであろう。まぁ、それ以外の話になれば、単純に3人の方が写りが良いとか、そこらへんの感じであろう。
どちらにせよ、メンバーの中で誰を投入するか思案した結果、大抵メンバーの話し合いに来ている歌川さんが適任であろうと考えられたのだろう。
人形作者「来たのは良いが、何するか分かってるよな?」
歌川等心「それは、一応は理解してきています。」
不藤雄一「大丈夫ですか? 本番組では、空気キャラとして浸透していますが。」
歌川等心「あ~、そうならないように、努力しまーす。」
はたしてこれは大丈夫と言って良いのだろうか。まぁ、彼がこれからメインとして加わるという事は理解していただけたであろう。そして、彼ら3人もそうであろう事を分かったため、さっそく雑談の題材について話合う事になった。3人は机の上を見る。
歌川等心「何か、パネルが裏返しで置かれていますね。」
人形作者「このパネルに書かれているテーマの中から自由に選んでやれとね。」
赤石雄二【だな、テーマは幾つか考えてあるから、安心してくれ。】
不藤雄一「まぁ、よくありがちな方法だけど、これが一番やりやすいから良いですね。」
さて、ここで一体どのようなテーマがパネルには書かれているのか、公表していこうと思う。今回のテーマは、これらだ。
1、自由にやれ。
2、自由にやれ。
3、自由にやれ。
4、自由にやれ
5、自由にやr―
6、自由にy――
7、自由n―――
8、自y――――
…………………………。
3人「いやいやいやいやいやwww」
パネルを机の上において、笑いながら首を横に振ったり、手を横に振ったりする3人。まぁ、テーマが幾つかあると思い張り切って見てみた結果が、これならば笑いが漏れてもおかしくはない。もしくは、それを必死にこらえて進めていくかぐらいである。
ちょうど彼らもそれのどちらかにあてはなるであろう反応をしていたところであった。
歌川等心「これは、結局自分達で考えろという事ですかね?」
不藤雄一「それ以外に可能性は無いと思います。」
人形作者「ってか、汎用しやすいやり方だよな、これ。」
やめてくれ、汎用性が高いなどと聞くと、これ以降の雑談での事が予想出来てくるではないか。そんな事よりも赤石さんは早いところ話を進めてほしいようである。
赤石雄二【さぁ、さっさと話題を作ってくれ。】
3人 「あー、はいはい。」
人形作者「ってか、話題作れって言ってんじゃん!!」
鋭いところを突っ込む人形作者であったが、この状況ではそんな事はどうでも良い感じである。彼らはなんやかんや色々と言いつつも、今回の題材について試案をしだした。そして、一番最初に話す内容として出てきたのがこれである。
~テーマ1:昨日の過ごし方~
不藤雄一「もう、困ったらこれになりますよね。」
歌川等心「これこそ、汎用性がある内容ですよね。」
人形作者「んで、順番はどうするよ?」
彼らは順番決めに少々手こずりを見せていた。そして、話し合う事数分の事である。もう、投槍のように人形作者が席の位置順にするかと提案した。他の2人もそれに賛成なのだが、どの位置から開始するかで、悩んでいた。そして、彼らは最終的にこういう結論にたどり着いた。
話す順番は、客席から見て一番左手にいるメンバーからという事である。つまり、順番は……不藤→歌川さん→人形作者という順番である。
不藤雄一「結局、私が最初なのか。」
人形作者「まぁ、良いから昨日何してたか話しな。」
不藤雄一「……えっとね、昨日はあの2人と遊んでいたね。」
歌川等心「収録とか無かったんですか?」
歌川さんの言葉に、無かったと返事を不藤はする。ちなみに、先ほど話に出てきた2人とは、池谷和也と五十嵐缶三郎の事であろう。今回はここに来ていないため、最初の呼び方はフルネームにさせていただくが、これより先からはいつも通りの呼び方とさせていただこう。
人形作者「何かとプライベートで良く会うよな、あの2人。」
不藤雄一「まぁ、本人達曰くたまたまみたいだけど。」
人形作者「そうだな、9割の確率で会うよな。」
歌川等心「それはもう、たまたまじゃありませんよね?」
不藤雄一「いや、今のは冗談なのですがねwww」
まぁ、9割方出会っていたら、彼もたまたまという言い方はしないでろう。ちなみに、彼らと出会う確率は5割は超えているだろう。そのため、良く会うのである。その都度、必ずたまたま出かけていた等という答えが返ってくるのだが、そういう事もあるのだろう。
人形作者「出会ったら、大抵はどういう会話すんの?」
不藤雄一「いや、何してるの? ぐらいだけどね。」
歌川等心「まぁ、それぐらいしかありませんよね。」
不藤雄一「まぁ、それに対する返事は、大抵が暇つぶしですけど。」
それもそれで無くもない返し方である。そして、あの2人だ大体がその返し方で来るというのも納得はいく。他にも大体答えは予測出来るのだが、五十嵐の方が変な事を言いそうでもあるし、そうなると池谷が番組のように必死で抑えるという形になるであろう。だが、彼らもああいう事を街中では流石にはやろうとは思わないようである。そのため、出会っても一言で会話が終わるのだろう。
人形作者「そういや、街中で出会って色々と喋る事ってあるのか?」
歌川等心「まぁ、時と場合によるでしょうね。」
おそらく、彼が偶然会って一言以外で会話する相手と言えば限られているであろう。それは、ここにいるメンバー全員にも言える事でもあるだろう。そして、ここで人形作者が最初辺りに出ていた内容へと話を戻す。
人形作者「んで、何して遊んでいたんだ?」
歌川等心「そういえば、遊んだとか言っていましたよね。」
不藤雄一「あー、そういやそんな話しましたね。」
どうやら、話していた事をすっかり忘れていたようであった。まぁ、普通に話していて記憶からその内容が消えるという事はよくあるような事である。他の2人もそれは同じであるため、何も言わなかった。そして、不藤はもう一度何をして遊んでいたかという圧を押される。
不藤雄一「何って、トランプだけど?」
人形作者「独トラ?」
不藤雄一「いや、3人でだよ? 話の内容的にそうなるでしょ。」
歌川等心「そういや、前回もトランプ出てましたよね。」
そういえば、そうである。前回は不藤ではなくて、人形作者がトランプ話をネタにしていた気がする。それよりも、1人カラオケのようにトランプを略して言う者を私は初めて知ったよ。まぁ、意味は通じるだろうから、問題ないのだが。
人形作者「それで、どんなゲームをしていたんだ?」
不藤雄一「私に一番不向きなババ抜きでしたね。」
人形作者「ふっ……。」
ここで人形作者が笑った。彼のこの笑いは何かを思い出しての笑いのようであった。一体、何を思い出したのだろうか、それは彼の口から明らかにされる。
歌川等心「どうしました?」
人形作者「いやね、とある収録を思い出してね?」
不藤雄一「……あー、あれかぁー!!」
どうやら、不藤と人形作者はその収録に心当たりがあるようである。一体、その収録とは何かと歌川さんが尋ねるとそれに対する返事が返ってくる。
不藤雄一「いやね、パチパチズの元ネタとなった話を撮影しているのですが、そこでね?」
人形作者「トランプをするシーンがあったのよ。」
歌川等心「あっ、あそこの事ですか!!」
ここで3人全員が、この会話の同じスタート地点へと立った。さて、彼らとスタジオ内にいる全員は、何の事についてだか知っているが、これを見ている人には何のことやら分からないという状態であるかもしれない。簡単に言えば、別作品を見ていただければ、この話の内容が分かる。
そして、それを裏付けるかのようなカンペを赤石さんが出していた。
赤石雄二【うちの局の他作品の内容を使うとは、この雑談の本格的な内容になってきたな。】
それが、この企画の本当の意味だったであろうか?まぁ、それは別として前にも記載していたのならば、改めて記載させていただくが、この雑談にはレギュラーTVが扱っている他の作品のネタ話(内容)を扱って会話をする事がよくあります。それがきっかけで別のも見てみるかとなっていただければ、幸いです。ただ、ネタばれ要素ももちろん入るので、その面はご了承願います。
さて、気を取り直して話を続けていくとしよう。
人形作者「んで、あのシーンだが、同じくババ抜きをしているシーンだったよな。」
歌川等心「あの災難な連敗状態ですかwww?」
不藤雄一「そう、それですよ。」
歌川等心「でも、あれはディレクターからの指示なんじゃないんですか?」
普通はそうであろう。撮影する際には色々な工夫や変更が施されるのは変わった事ではないと思えるが、この話はそういう事ではなかった。
人形作者「指示だと思っただろ?」
歌川等心「違ったんですか!?」
不藤雄一「いや、確かに連敗するようなのを取りたいです、とは言われましたよ。」
不藤がその時に指示されていたのは、事実のようだが本来は何回かプレイして負けているシーンだけを抜き取って編集したいという提案だった。彼はこの事を2人にまずは話して、どうやってあのシーンが作られたかを話し出した。
不藤雄一「まぁ、指示通りに連続でプレイしますよ。運良く、私が最初から負けました。」
歌川等心「あ、負けシーンが無いと意味ないから、運は良かったでしょうね。」
不藤雄一「だかど、その後ね、7回ぐらい続けて最下位という記録を出しましてねwww」
歌川等心「えwww?」
不藤雄一「これ、本当だよね?」
人形作者「共演してたから、事実だったって分かるよ。」
どうやら、指示に従いつつも、あの時は素で連敗をしていたらしい。まぁ、連敗の度合いは発表されたモノの他にも多数あるであろうが、ババ抜きで7回ぐらい最下位という記録はそうそう生まれるものではないであろう。
歌川等心「それは、もう運が良いのか悪いのか……。」
不藤雄一「撮影的には、シーンが早く撮影出来たので良かった気はしますよ?」
人形作者「ただ、やる気がMAXで下がっただろ?」
不藤雄一「YES。」
歌川等心「ある意味、本当に災難ですねwww」
あのシーンには、このような裏があったらしい。まぁ、先ほど彼も言っていたが撮影が早く終わったのは事実であり、予定の時刻よりも1時間近くは撮影後に時間があいてしまうぐらいであったようだ。どうやら、収録陣もトランプの敗北シーンを撮るのは運が関わるから、長めに時間を用意していたようではあったが、あのような事があれば時間が余るのは不思議ではないだろう。
歌川等心「その後の撮影は大丈夫だったんですか?」
不藤雄一「いや、撮影の方々が、このシーンは一番かかるだろう、という事で最後にされていたので。」
人形作者「結果、一番シーン撮影で短くなるというねwww」
不藤雄一「それな、みんな驚いていたよね。」
7回連続でババ抜き最下位になられたら、誰であろうと驚くのも無理は無いであろう。だが、このシーンの撮影が最後に回されて無ければ、やる気的に異様に時間がかかっていた気がする。だから、結果的に色々と良かったのではないだろうか。
さて、話がここまで来て特に続ける内容が無くなったようである。彼らはこの話に踏ん切りをつけた。
不藤雄一「まさか、このような内容になるまで、膨れあがるとは思わなかった。」
歌川等心「そうですね、じゃあ次の人の番にしましょうか、次は誰でしたっけ?」
人形作者「お前ゃーだよ? 質問者さんよ。」
彼にそう返されて、「あっ。」という表情を見せる歌川さん。どうやら、自分の話す順番を忘れていたようであった。そして、次が自分の順番であると思いだし、彼はテーマ通りの内容を話し出した。
歌川等心「えーと昨日はね、5人で出かけていましたね。」
不藤雄一「ベストファイターズの5人?」
歌川等心「そうですね。」
人形作者「こりゃまた、とんでもない話になりそうな。」
ちなみに、ここで出てきたベストファイターズの5人とは、歌川さんと含め、坪井速人・上田何作・大原哲・東大天才の5人の事であり、俗に異常人間の集まりと言われている集団である。
歌川等心「まぁ、昨日は都を出るという形で遊びに行っていましたね。」
不藤雄一「上田さんの車でー?」
歌川等心「そうですね、彼の車が一番性能がよろしいので。」
人形作者「まぁ、あれを超える車はこの世には無いだろうしな。」
上田さんの車と言えば、通常の車の機能はもちろん付いてはいるが、彼が独自に改良した機能が幾つか付いている。そして、その機能が全て凄い機能であるという事が特徴として挙げられるような車である。
不藤雄一「それで、出かけて何してたのですか?」
歌川等心「ライブを見ていましたね。」
人形作者「どのグループの?」
歌川等心「えっと、サイレント・ミュージアンでしたっけ? 彼らのライブに行きました。」
他2人 「……あっ、あぁ~!!」
一瞬、「誰だ、そいつら?」とか考える2人であったが、すぐにそのグループの事を思い出していた。まぁ、彼らは色々な意味で印象が強かったバンド(?)グループであったから、忘れていてもすぐに思い出せるであろう。
人形作者「あれな、ドッキリ企画と劇で共演してた5人組か。」
不藤雄一「だね、彼らは独特だったよね。」
歌川等心「ですよね、その彼らのライブに行ってきました。」
彼らはどこかの番組に出た際に自分たちを擬きだと言っていたが、知らない間に知名度が結構上昇していたようであった。そのようなメンバーと我々は収録を行っていたようである。
人形作者「んで、どうだったよ感想は。」
歌川等心「前に聞いた時よりも、確実にスキルは上がっていましたし、トークも面白かったですね。」
不藤雄一「彼らも、結構ステージで活躍なされているようで良かったですね。」
赤石雄二【また、読んでみるのもアリかもな。】
3人 「言えてるねぇ~。」
そして、こう赤石さんに反応を送った後に、少々沈黙が続く。不藤と人形作者が歌川さんの方を向くと、彼は自分の話は終わったよ、と彼らはに言ったのである。なんという短さであろうか、いや1人目が長かったのかもしれない。だが、彼らはそのような事は気にしなかった。そして、一番最後の順番であった人形作者が話を始める事にした。
人形作者「さて、おおとりは俺ゃな訳だが、昨日はね……何してたろうね?」
他2人 「え?」
人形作者「いや、珍しく記憶が曖昧なんでね。」
確かに珍しい事ではある、彼が記憶が曖昧という事は無いのだが、まぁこういう事もあるのであろう。さて、話を進めていくとしよう。
不藤雄一「まぁ、何でもいいから思い出してみたら?」
人形作者「まぁ、断片断片だったら悪いが、やってみるか。」
彼は記憶をさかのぼりつつ、話を始めていく。
人形作者「昨日はね、奴らと一緒にね、部屋に一日中こもっていたね。んで、遊んでいたわ。」
歌川等心「トランプですか?」
人形作者「いんや、テレビゲームだったかな、新作の〇〇ってやつ?」
今ちょっとピーが入りましたね。まぁ、ここで話しているゲームの名前が実際に存在するモノであったのであろう。
人形作者「まぁ、6人いる訳だよ、キャラクター勢はな。」
不藤雄一「パチパチズいたら、煩いだろうなー。」
人形作者「アレらは、知らぬわ。」
歌川等心「あれってwww」
もはや、彼の頭の中ではパチパチズは物扱いであるようであった。それに対して、誰も否定の意を述べないとは、何とも言えない立ち位置のキャラクター達である。
人形作者「んでだ、6人も一緒に出来るゲームはそうそう無いだろ?」
他2人 「確かに。」
人形作者「だから、4人がプレイしていて、残りの2人のうち片方が実況を、片方が記録をしていたな。」
歌川等心「何でしょう、動画撮っているみたいな感じですよね。」
人形作者「そんな大そうなもんじゃないからな?」
そして、人形作者曰く、それが同じ者達であると不公平なので、ローテーションしながら6人で遊んでいたようであった。すると、ここで不藤がとある事に気づいていた。
不藤雄一「ねぇ、お前結構記憶がはっきりしてないか?」
歌川等心「確かに、そうですね。」
人形作者「何か、覚えているなぁ。」
記憶とは、不思議なモノである。その時は忘れていても、いざ言う時となれば不思議と出てくるものである。今の人形作者はその状態であったのであろう。まぁ、これは人にもよるのであろうが。
不藤雄一「ちなみに、何系統のゲームしてたんだ?」
人形作者「アクションゲームだな。」
歌川等心「みなさん、アクションゲームする人が多いですよね?」
人形作者「楽しいよ、実際に体を動かすアクションゲーム。」
不藤雄一「そっちか? それ、アクションゲームなのか?」
これが、アクションゲームであるか否かは、そこらへんに詳しくないため答えられはしないが、動いているのだから、アクションと言ってもおかしくは無いのではないだろうか。まぁ、分類としてはダンスとかのゲームと同じジャンルになるような気もするのだが、実際にはどうなのであろうか。
歌川等心「結構疲れませんか、それは。」
人形作者「けど、体動かす事は悪くないんじゃね?」
不藤雄一「まぁ、外に出たくない側からすれば、良いトレーニングゲームかもしれないね。」
人形作者「んだな。」
そして、ここで彼らの会話が止まった。どうやら、この会話はここまでのようであった。すると、次の話題を考えようと3人はしていた。その時、何気に彼らはスタッフ陣の方に目を向けていた。目線の先には赤石さんの出しているカンペがあった。
赤石雄二【いや、今回はもう話題は良いよ。それなりに良い時間帯にもなっているからな。】
3人「マジで?」
どうやら、今回は思った以上にこの話が盛り上がっていたようである。確かに手元の時計を確認したところ、収録時間の終わりが迫ってきているではないか。
不藤雄一「すごいね、まさか1つの話題で収録時間を使い切るとは。」
人形作者「2回目にしては、やりよるなと思われていそうだな。」
赤石雄二【正直、驚いた。】
歌川等心「まぁ、こっちも驚いてはいますけどね。」
それにしても今回は良い出来ではないだろうか。そこは称賛に値しても良い気はするが、彼らはそこまで考えてはいないようであった。まぁ、これをバネに伸ばして行けば良いだろうとは思える。
赤石雄二【さて、そろそろ収録時間も終わりだ、締めに入るとしよう。】
3人 「了解です。」
そして、ここで放送終了直前恒例のセリフ集の時間がやってくる。彼らはそれを始めた。
不藤雄一「という事で、今回の雑談も無事に終わりましたが、どうでしたか。」
歌川等心「まさか、私は初陣でここまでやれるとは思いませんでしたね。」
人形作者「そうだね、本番組ではなかなか見ない彼を見せていただきましたね。」
歌川等心「まぁ、お2人のお蔭でもありますので、ありがというございますと。」
不藤雄一「いえいえ、こちらこそ、ありがとうございました。」
人形作者「それで、どうなの? これ以降も出るのかな?」
赤石雄二【それは、本人とまた相談して決める事になるだろう。】
歌川等心「だそうですね、また出る機会がありましたたら、よろしくお願いします。」
他2人 「はい、了解です。」
彼らの振り返り的な会話が終わった。すると、本格的な締めが始まる。
不藤雄一「そういう訳で、今回の雑談はこのような形のモノとなりました。今後もまた雑談を放送していく事になっておりますので、どうかご覧になっていただけると幸いです。……2人から何か無いですか?」
歌川等心「特には。」
人形作者「右に同じで。」
不藤雄一「わかりました。では、今回の放送はこれにて終了となります。最後まで見ていただき誠にありがとうございました。次回の放送で、お会いしましょう!!」
3人 「ネクスト・レギュラー!!」
こうして、今回の収録も無事に終えたレギュラーテレビであった……。
まぁ、まさかの1つの話題で終わるという2回目にしては良い出来だったと思います。
これから3人でやっていくかは不明ですが、そうなった時はそうなった時でよろしくお願いいたします。
あぁ、挿絵もどうするかは考えないとね。
という訳で、次回作をお楽しみに。
でわでわ……。




