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第一話 プロローグ

主人公がチートの話です。"戦闘面"は普通に負けることないですそんなチート主人公が色々と苦労はする話です。

拙いことはありますが読んでくれると嬉しいです!

突然で申し訳ないが俺は今国王の前で処刑されようとしている。


遡ること17年前


 俺はここ王都アイリスの有名貴族の一人息子として生まれた。

 父は厳格で王都の皆や国からも信頼されているそんな父に厳しいながらも優しく育てられ母からは父とは逆に甘やかされつつも女性に対する接し方を教わった。

 そんな両親に育てられ自分で言うのもなんだが割といい子に育ったと思う。とまぁそんな感じで育てられた俺は幼い頃に一回だけ親との約束を破り裏の森に行ったことがあった。


「こんなところにいるのかなぁ」


そんな独り言を呟きながらあるものを探していた。


「あったこんなとこにいたのか」


 そういいローブを全身覆うように着て顔が見えないようにしその目的の洞窟の前へと足を進めるそしてその洞窟の前にいる盗賊の横を通り抜ける。


「本当にばれないんだなぁこれ」


 そういい固有スキルの透明化を解除する。この世界には一人一つその人にしか使えない固有スキルというものがある。しかもそのスキルは効果が強ければ強いほどクールタイムも長くなるしかし俺にはそれがなかったしなぜか無数の固有スキルを所有していた。


「なんでこんなにあるんだろうなぁ」


それはもうすごい数あるので望めば大体あるそんな感じで


「ここから先は慎重にいくか」


そういい新たなスキルをかける大体のバフをかけ終わると奥から話し声が聞こえる


「今回の取引相手知ってっか?」

「あぁ王国屈指のロリコンらしいなこう言っちゃなんだがあの少女も可哀想だよな」

「俺らがいえねぇよ捕まえたのは俺らだからな」


そんな会話を聞き父が言っていたのはこいつらだなそういい父と部下の会話を思い出す


「公爵様最近我が自治領において少女の誘拐が度々起きていられるそうです」

「そうか、その犯人の拠点はわかっているのか?」

「はっ裏の森の洞窟に拠点を構えているところを見回り中の騎士が発見したそうです」

「討伐隊を組む出発は明日だ準備を進めておけ」

「かしこまりましたすぐにでも動けるようにしておきます」

「頼んだぞ」


そんな会話を盗み聞きして今ここにいるそしてそのまま奥に進んでいくそしてその盗賊たちと相対する。


「お前たちだな最近少女を誘拐しているというのは」


そう声を上げてこちらに気づかせる


「あ?そうだよ最近この周辺で小さな女を誘拐してる上がロリコンだからな、で、ガキ一人でなにしに来たんだ?まさか誘拐されに来たのか」


そう、笑いながら言われる


「いやお前らから少女を取り返しに来たんだよ」


そう言った瞬間二人いるうちの一人の首を掻き切る


「!クソガキがぁ」


そういいもう一人がこちらに向かって剣を振り下ろすそれを見て何事もないように回避しもう一人の男の首を掻き切る。二人を殺したそのナイフの血を拭い奥に進む。

人を殺したのは初めてであったが不思議と落ち着いていられた。


「こんなものか」


そう呟くが


「慢心はいけない足元を掬われるとどんな強者でもすぐに死ぬ」


そんな父の言葉を思い出し気合いを引き締め直し奥へと進んでいく。すると奥には親玉らしき一層筋骨隆々な大柄な男が座っていた。


「お前が最近の誘拐事件の親玉か?」


そう正面から切り掛かり問いかける

そんな攻撃を容易く手元にある大剣で受け止め応える


「そうだと言ったら?」


「殺す」


そんな問答をし激しく打ち合う


「ガキのくせにそこそこやるじゃねぇか見張りのやつを突破するだけはあるかもなぁ」


そんなことを言いながらも余裕そうに打ち合う


そんな様子に腹が立ち少しバフの効果をあげる、すると余裕そうな表情が消えて相手も本気を出してくる


「俺も本気を出さないといけなぁみたいだなぁ!」


そういい固有スキルを発動する


「俺の固有スキルは狂戦士狂戦士(バーサーカー)

一時的だが筋力を普段の倍以上に跳ね上げる」


そんなことをいいなが打ち合ってくるその言葉通り打ち合うのが厳しくなる


「チッ」

「どうしたそんなもんなのかぁ?」

「いやもういいか?」


そういい固有スキルを発動するすると親玉を一瞬にして細切れにする


「固有スキル 花弁」

「こいつは相手を花弁のように切る技だお前は受け止めきれなかったみたいだがな」


そんな説明を誰にするでもなく言う

すると横から急に


「凄いのじゃ!」


そんな声が聞こえてくる


「えっと君はこいつらに誘拐され...た」


そんなことを言おうとそちらを見るとそこには明らかに人ではない種族がいたいや正確に言うと人の形はしていた

その子をみるとドラゴンのようなツノそして長いいかついドラゴンのような尻尾がついた少女だった


「妾はアーミャ・ストロメリア見ての通りドラゴンじゃ」


そんな衝撃的な自己紹介をされた


「え?え?ん?ドラゴンいやでも人だし、ん?」


困惑しているとアーミャが言ってくる


「妾たち上位のドラゴンは人化することができるぞ?」

「ん?上位?え?君はいったい?」

「君じゃないアーミャじゃ!」

「ごめんいやそんなことはよくてアーミャは何者なの?」

「神龍の末裔、人らの言う龍族の長の娘じゃ!」

「え」


龍族それは王国の真隣に位置する大陸いや世界最強の種族国家そんな国家の長の娘がここにいると知られば戦争は避けられないかもしれない


「なんでアーミャはこんなところにいるの?」


そう尋ねるとアーミャはこう言い出した


「妾も知らん目が覚めるとここにいたそんなこと今はどうでもいい!汝名をなんと言う?」


いやこちら側としてはどうでもよくないんですけどもそう思いつつ応える


「アフレイド・リメンバー、ここの領地を納めてるリメンバー家の一人息子」

「アフレイドかレイいや旦那様!妾と結婚してくれ!」


そんなことを急に言われる


「は?いや、え?なんで急に」

「妾を助けてくれたそして妾が気に入った!」


そんな意味のわからないことを言い始める


「人は番を見つけると求婚するんじゃろ?妾もそのくらいは知っておるだから言ってるんじゃ」


「いやいやいやそもそもアーミャ長の娘なんでしょ?そんな簡単に決めていいの?」

「父上からはアーミャが結婚したい相手ができたらしなさいただし遅くても我には報告するんだぞと言われておるから大丈夫じゃ!」

「俺が大丈夫じゃないかも」

「なんでじゃ!こんなに愛らしい見た目をしておるのに」

「俺は父さんになにも言われてないから結婚するにしてもまず父さんに紹介しないとそれからかなまぁ許可降りたら結婚してもいいよ」

「本当かえ!ならば早速旦那様の家に行くのじゃ!」

「え?本当に行くの?まぁいいけど、とその前にアーミャこれに着替えて」

「なんじゃ?この服」

「一番アーミャに似合いそうな服」


そういいスキルで出した可愛らしい服を手渡す正直に言うと若干その容姿に惚れていたその元気な性格にも惹かれていただから許可次第でいいと言ったのだ


「可愛いのじゃ!そうか旦那様は妾を可愛いと思ってくれてるのか」

「え?当たり前じゃないその容姿で可愛くなかったら誰も可愛くないでしょ」


そう平然そうに言うとアーミャが赤面する


「旦那様のバカ...」


そう呟くアーミャの顔にさらに惚れそうになるが許可次第だと思いアーミャに言う


「じゃ家に帰るけど本当についてくる?」

「当たり前じゃ旦那様と本当に夫婦になるために行くに決まってるじゃろ!」

「はいはい本当に許可が出たらしてもらうよ俺もアーミャに惚れたからね」


そういうと先程よりも赤く赤面し出す 


「はい...」


そんな呟きを聞きながらアーミャの手を取る


「じゃ行こうか」

「旦那様大胆なのじゃ...」


そんなことを言うアーミャをエスコートするように家に帰る




読んでくれてありがとうございます!

まだ一話だけですがこれからも不定期ではありますが更新しようと思います面白いなと思ったら待ってもらえると嬉しいです!

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