旅行(息抜きするにはちょうど良い!)
親族の顔なんて、遠ければ遠いほど分からないですよね。私は従兄弟までしか分かりません!!
祖母が高齢のため、親族のお墓参りをしながら故郷に行こうということになった。
新幹線から普通列車に乗り、のどかな風景を行く。
私は子どもの頃に行ったことがあるのだが、断片的な記憶ばかりでほぼ記憶にはない。
普通列車は横並びで、祖母、父、叔母、私の順で座っていた。
一瞬眠りかけてからパッと目を覚ますと、祖母が座ったままお爺さん二人に腕をつかまれ立たされそうになっている。
「よくきた」
「ほんとによく来たな」
笑顔で大歓迎の様子だ。二人は本当に嬉しそうに、なんならハグでもしそうな勢いで祖母を歓迎していた。
そこで、ハッと目覚めた。
目を開けると光景は変わっていたない。人のあまりいない車内に座り順。
違うことは、祖母を歓迎していた二入がいないということだった。
あまりにそれ意外が同じ光景だったため、私は辺りをキョロキョロしていた。
自分が眠ってしまっていたという感覚も全くない。
叔母は、私が急に辺りを見回していたため不思議に思っていたらしい。
夢で見たことを話すと
「それって、お祖母ちゃんの父さんと、お兄さんかもね。ちょうどキョロキョロしてた時って、おばあちゃんの実家がある駅だったんだよ」
未だにあの歓迎してくれていた二人が誰だったのか、私には分からない。




