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小倉口の戦い!アメリカ戦艦飛行船VS大友忍者戦闘飛行船 第四十六話 Judgment of the Outlaw ― 無法者の裁き ―

Xで毎日イラストを投稿しています。



幕末!忍者スチーム・ワールドの世界!


蒸気機関戦闘忍者飛行船!


サイレントサンダー震電丸!


震電丸の五影!


ビリー・ザ・キッド!


大友忍者!



https://x.com/sa104095


是非!


ご覧下さい!

小倉口の戦い!アメリカ戦艦飛行船VS大友忍者戦闘飛行船


第四十六話


Judgment of the Outlaw


― 無法者の裁き ―


 燃え盛る小倉城。


 黒煙は夜空を覆い、墜落した戦艦飛行船サスケハナは炎を吹き上げていた。


 城内は、まさに地獄だった。


 水路には敵味方が入り乱れ、誰もが溺死寸前。


 影丸・インフェルノは右腕が皮一枚でぶら下がっている。


大量の血を流し、歯を食いしばる。


「動け……俺の身体……!」


 しかし、身体は言うことを聞かない。


 鉄馬・フォイセ・ブーメランギは左腕を失い、霞む視界の中で拳を握ろうとする。


「畜生……まだ終われねぇ……。」


 炉・ア・ガーラ・デ・フェーロも右胸を撃ち抜かれ、浅い呼吸を繰り返す。


 誰も立ち上がれない。


 誰も仲間を助けられない。


 その時だった。


「きゃあああはははははは!」


 狂気の笑い声。


 アルジャーノンだった。


 彼は倒れている珠・ア・プラーガ・ヴェルメーリャの首をつかみ、軽々と持ち上げる。


アルジャーノンが珠・ア・プラーガ・ヴェルメーリャの服を破り


処女膜に男根を入れ


右乳を食いちぎり


射精。


 もう一度。


 さらにもう一度。


 抵抗する力さえ残されていないプラーガを、まるで玩具のように…


「やめろ……。」


 影丸が声を振り絞る。


 届かない。


 鉄馬は拳を地面へ叩きつけた。


「俺たちは……何もできねぇのか…」


 その光景は遠く離れた場所でも映し出されていた。


 スチーム・モニター。


 聖痕のジャガス鬼姫は画面を見つめ、肩を震わせる。


「……やめろ……。」


 涙が瞳に溜まる


「誰か……助けて……。」


 しかし助けに行けない。


 その現実だけが胸を締めつけた。


 アルジャーノンは笑う。


「白人だけが人間!


 他は家畜!


 これが神の定めじゃ!」






 その瞬間――


 ドォォォン!!


 一発の銃声が戦場を裂いた。


 アルジャーノンの股間が吹き飛ぶ!


「ぎゃああああ!」






 全員が振り向く。


 煙を上げる銃口。


 テンガロンハット。


 右胸にはスチーム十字手裏剣。


 片膝をつきながらも、左手でリボルバーを構える男。




 ビリー・ザ・キッド!


 怒りで瞳は真っ赤に充血していた!



「前に!」


「言ったよなあ!」


「俺の前で!」


「少女を生きたまま!」


「殺しながら!」


「犯す!」


「食う!」


「そんな事しやがったら!」


「俺がお前の頭をぶちぬくってなあ!」


 




 アルジャーノンは笑う。


「…何故じゃ?」


「…何故悪い?」


「…アメリカ合衆国の法は守っておるぞ?」





ドォォン!




スチーム・リボルバー!


アルジャーノンの右腕が吹き飛ぶ!


「ぎゃああああああああ!」


「腕が!腕があ!」




ビリーの横に倒れている

炉・ア・ガーラ・デ・フェーロ


「ビリー……お前…仲間を……」





「仲間なんかじゃあ!」


「ねーよー!」





ドォォン!


ドォォン!




腕が吹き飛ぶ



足が吹き飛ぶ



アルジャーノンの口の中にはまだプラーガの乳肉をくちゃくちゃと食べている。


「蟻の魔女の肉は!」


「んまああい!」




歓喜!




ドォォン!




ドォォン!




アルジャーノンの頭と胴体が吹き飛ぶ!



息切れしたビリー・ザ・キッド



溺死状態でその光景を全て見ていた



影丸・インフェルノ



鉄馬・フォイセ・ブーメランギ



炉・ア・ガーラ・デ・フェーロ



珠・ア・プラーガ・ヴェルメーリャ

泣いてる!

苦痛!

心の苦痛!

肉体の苦痛!




スチームモニターで聖痕のジャガス鬼姫が驚きの表情!




夜叉丸・デスペラード

もサイレントサンダー震電丸空中強襲仕様から驚愕!





思いもよらぬ!



救世主!



右胸にスチーム十字手裏剣が突き刺さるまま立ちあがる!


血を吐く


恐らく死ぬだろう…そう思う…





歩く…


珠・ア・プラーガ・ヴェルメーリャの前で膝をつく


プラーガの顔を両手で優しく撫でる


自分の血のついた両手


ビリー・ザ・キッド!


西部の死神!?


悪党!


ちがう!




プラーガは泣き崩れる…


そうだろ…


処女で…


処女膜を犯されて…


右胸の乳をくいちぎられ…


右胸は穴があいている…

 




「……もう終わった。」


 優しく肩へ上着を掛ける。


「もう安心しろ…」


 プラーガは堰を切ったように涙を流した。


 その姿を見て、炉・ア・ガーラ・デ・フェーロは静かに目を閉じる。


(やはり……。)


(この男は敵ではない…。)







 その時だった。


 アルジャーノンの倒れた身体へ、無数のハリガネムシが集まり始める。


 肉体は脈打ち、傷口が塞がっていく。


「ひゃひゃひゃ……!」


 ビリーは舌打ちした。


「まだ終わりじゃねぇのか!」


 ドォォン!!


 胸を撃ち抜く。


 しかし傷は塞がる。


「ワシは不死身だ!」


「神に!選ばれし!神の子!ワシは!神になった!」


 忍たちは戦慄する!




 隕石ウイルスの力!



珠・ア・プラーガ・ヴェルメーリャの肉と血を食って肉体に変化が生じている!




 その秘密を知る者だけが、この異常な再生の意味を理解していた。




 影丸は最後の力を振り絞る。


「……インフェルノ!!」


 大地が炎に包まれる。


 焼き尽くされる地面。


 炎を避けるように、ハリガネムシの群れが飛び出した。


「そこだ!」


 ビリーが六連射する!


気功線!


ホーミング弾丸!



 しかしアルジャーノンは群れとなって跳び上がり、燃え上がる《サスケハナ》へ逃げ込んだ。


「くそっ! 逃がした!」









 直後――。


 第四エンジン始動。


 高濃度スチームガスが艦内を満たし、《サスケハナ》はゆっくりと浮上を始める。





サスケハナの艦橋

艦長ブキャナン


スチームモニターでプラーガがアルジャーノンに犯されて乳をくいちぎられてる所を見て喜ぶ!


大笑い!


大笑い!




ビリー・ザ・キッドがアルジャーノンを銃撃する所を見て激怒!



アルジャーノンが化け物に変わりサスケハナ艦内に入る事も激怒!


キモいと!


副艦長も激怒!


キモすぎると!




 艦橋では艦長ブキャナンが怒り狂っていた。


「聞こえるかあ!ビリー・ザ・キッド!」


「貴様はアルジャーノンを撃った!」


「反逆罪だ!」


「死刑だ!」


 スチーム・マイクが戦場に響き渡る。


「全砲門!ビリー・ザ・キッドへ照準!」






 ビリーは炎を背に、不敵に笑った。



「上等だあああ!」



「やってみろよおおおお!」



「糞野郎ーがあああ!」




たった一人!




巨大戦艦飛行船サスケハナに立ち向かう!



左手にスチーム・リボルバーを握りしめて!






 その背中を見た影丸・インフェルノたちは、この瞬間に確信した。


 ――この拳銃使いは…ただの西部の無法者ではない!


 ――この男は、自分たちの新たな仲間だと…





読んでくださり、ありがとうございます。


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