地獄変 ~柳宗悦、絵師良秀の遺せし図屏風と出会う~
最終エピソード掲載日:2026/07/05
のちに「民芸運動」で知られることになる柳宗悦は、京都に居を移した。これまでの人生において、人の死というものにとらわれていた宗悦。
一方で宗悦は、京都の朝市に詣で、下手物という雑器の数々に魅せられていく。
ある日、そんな宗悦に松方幸次郎から一通の手紙が届く。
いわく――京都の町外れにある荒れ寺に、絵師・良秀の「地獄変」の図屏風がある、と。
芥川龍之介の「地獄変」で知られる、絵師・良秀。
その良秀が、おのれの娘を焼かれる様を見て描いたという、「地獄変」の図屏風。
そんなものが、果たして実在するのだろうか。
一方で宗悦は、京都の朝市に詣で、下手物という雑器の数々に魅せられていく。
ある日、そんな宗悦に松方幸次郎から一通の手紙が届く。
いわく――京都の町外れにある荒れ寺に、絵師・良秀の「地獄変」の図屏風がある、と。
芥川龍之介の「地獄変」で知られる、絵師・良秀。
その良秀が、おのれの娘を焼かれる様を見て描いたという、「地獄変」の図屏風。
そんなものが、果たして実在するのだろうか。
01 柳宗悦の憂鬱
2026/07/02 05:00
02 芥川龍之介の地獄変
2026/07/03 05:00
03 絵師良秀の図屏風
2026/07/04 05:00
04 無名の工人の「民芸」
2026/07/05 05:00