夜桜と陽菜の修行
ゴールデンウィークに、それぞれの祝日をテーマにした小説を投稿するつもりでしたが出来ませんでした
陽→陽菜
桜→夜桜
「」→会話
()→心の声
何もなし→説明
陽菜と夜桜は、見渡しても辺り一面何にも無いところについた
陽「辺り一面何にも無いね」
陽「こんな所あるんだ」
桜「途中で気がつかなかったの?」
陽「えっ?」
桜「辺り一面何にも無いんだよ」
陽「?」
桜「要するに、途中から更地を歩いてたんだよ」
陽「?」
桜「はぁぁ」
陽「えっ」
陽「なんでなんで?」
桜「ここは、更地の中心地」
陽「えっ」
陽「じゃあここまで来る必要は無かったってこと」
陽「うん?」
陽「歩いてた方向も何も無いってことは、特に建物が無いところに居たってこと」
桜「やっと気が付いた」
陽「話に夢中になり過ぎて」
陽「ごめんなさい」
桜「まぁもう何でもいいや」
桜「修行するよ」
陽「はぁ〜い」
陽「どんな修行するの?」
桜「気配を消すトレーニングをしようと思ったけど」
夜桜は辺りを見渡したながら言うった
桜「よくよく考えたら障害物も隠れる場所も何もないんだよね」
陽「何か問題あるの?」
桜「気配を消すには、まず相手から見えないようにしないといけないから」
陽「そうなんだ」
桜「気配を消す練習は出来ないから、射撃の練習するよ」
陽「わかった」
桜「的を設置してくるから少し待ってて」
夜桜は30mくらい離れた所に的を設置してきた
桜「的を設置したから練習しようか」
桜「あと、はい」
夜桜は陽菜に向かって何かを投げた
陽「うっわ」
陽「あっちょちょちょ」
陽菜は夜桜が投げた物を掴むために、少し焦っていた
陽「夜桜ちゃんいきなり投げないでよ!」
陽「て言うかこれって」
陽「銃と短刀?」
桜「短刀を抜いて前に向けて」
陽「こんな感じでいい?」
桜「前に向けさえすればいい」
陽「わかった」
桜「銃を的の方に向けて」
陽「こう?」
桜「取りあえず的に向けて一発撃って」
陽菜は的に向けて銃を一発撃っただが
陽「当たらない」
陽菜の弾丸は、的に掠りもせずに通り抜けた
桜「掠りもしないのか〜」
陽「う〜」
桜「まぁ」
桜「あんまり、ずれてないから少し練習すれば精度は上がると思うよ」
陽「うん」
桜「練習用に使える銃弾は少ないから、次の段階に行くよ」
陽「わかった」
桜「次は、取りあえず的の回りを走って」
陽「的の回りを走るの?」
桜「的の回りを走ってる時に、私が撃ってて言ったタイミング的目掛けて撃って」
桜「適当なタイミング言うから、走ってる最中は私の声と的に集中して」
桜「わかった」
陽「はい」
桜「じゃあ走って」
陽「わかった」
陽菜は的の回りを走り出した
桜(体力がどのくらいあるか気になるし、限界まで走らせて見るか)
陽菜が走り出して、1時間,2時間,3時間とどんどん時間が経過した
桜(5時間経過してるのに、まだかなり余裕そうなんだよね〜)
桜(陽菜って結構体力あるんだ)
陽(結構時間経過したと思うけど、まだなのかな?)
そこからさらに時間が経過し、7時間経っていた
桜(7時間も走れる体力あるなら、体力面での問題無いな)
桜「陽菜撃って」
陽菜は夜桜の言葉を聞いて、的を撃った
陽「どう!」
的は陽菜の撃った銃弾によって、真一文字に割けていた
桜「逆に凄いよ」
桜「これだったら、的の中心に撃つ方が簡単だよ」
陽「これは凄いってこと?」
桜「狙ってやったのなら凄い、偶然だったらこんな所で奇跡使うな」
陽「狙ってやったけど、多分偶然」
桜「的が真一文字に割けるって、真横から撃ったとしても、なかなかならないよ」
桜「て言か、的の右斜め前に居たよね」
桜「どんな撃ち方したの」
陽「的の中心を狙って撃ったらこうなった」
桜「どんな撃ち方したのか気になるけど、まぁいいか」
桜「次の段階に行くよ」
陽「わかった」
桜「次は、短刀を使って私を攻撃しながら隙を見て撃って」
陽「イヤイヤイヤ」
陽「私が夜桜ちゃんに攻撃したところで、隙なんて一つも作れるわけないじゃん」
陽「それに、何かしらの奇跡が起きて、夜桜ちゃんに攻撃当たるかもしれないじゃん」
桜「私一応ここで他の追随を許さないほど最強って、言われてるんだけど」
桜「そんな私に攻撃が奇跡でも当たると思わない方がいいよ」
陽「はい」
桜「じゃあ来て」
陽「夜桜ちゃん行くよ」
夜桜は陽菜の攻撃に集中した
陽菜は夜桜の下腹部に向かって短刀を突き出したが、夜桜も短刀を使って陽菜の攻撃を弾いた
桜「もっと力を入れて攻撃して」
陽菜はもう一度夜桜に対して攻撃を仕掛けた
次は夜桜に飛ばされないように、軽い攻撃を仕掛けた、攻撃自体は軽いが手数を増やすことにより隙が出来るのを狙った
桜「なるほど」
桜「攻撃の手を増やして隙を作るってことね」
桜「でも」
桜「これはダメ」
夜桜は陽菜の手を掴み投げ飛ばした
陽「うっわ」
陽菜は夜桜に投げ飛ばされたことにより、受け身を取れず地面に叩き付けられた
陽「痛い」
桜「陽菜」
桜「隙を作る方法としては間違ってないけど、この方法は相手に一切の殺意がないから出来る方法であって普通は出来ないし、実際の殺し合いでやったら簡単に殺されるから、今はこのやり方はダメ」
陽「はい」
桜「今の陽菜が短刀を使って出来ることは、一発一発に力を込めて攻撃することだよ」
桜「本気で攻撃してくる奴の攻撃はどんなに遅くても、経過して防御に徹する奴が多いから」
桜「わかった」
陽「はい」
桜「じゃあ攻撃してきて」
陽「わかった」
陽菜は夜桜目掛けて攻撃を仕掛けた
陽菜は一発一発に攻撃に威力を込めて放った
陽(あれ?)
陽(夜桜ちゃんもしかして、攻撃見極める事に集中して隙が出来てる?)
陽菜は夜桜に向かって銃を撃った
桜
桜(陽菜の攻撃見るの夢中で気が付かなかった)
その銃弾に夜桜は着弾前に気づいたがかなりの距離が近かった為に夜桜の足を掠めた
陽「当たった?」
桜「足を少し掠めた」
陽「じゃあ」
桜「トップクラス相手とやるには早いけど、その辺の奴らとの殺し合いで死ぬことは、油断しない限り無いと思う」
桜「まぁ、初日このレベルになら上出来」
陽「やった」
桜「じゃあ、帰るよ」
陽「うん」
桜(陽菜は気付いていないだろうけど、足の速さと体力がかなり出来てる)
桜(40㎞を1時間で歩けるスピード、10時間動いても疲れない体力)
桜(ここにも、大分慣れ来てる見たい)
桜(次は、気配を消す訓練を重点にやらないないと)




