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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

メアリー・スーのお戯れ

『魔女と黒猫と。』
<あらすじ>
「半年に一度の女王への謁見の日。女王仕えの魔女、アキラは城で灰色の目をした黒猫と出会う。可笑しなことに黒猫は器用にアキラの肩に乗ると、ガブリと首に噛みつき、血を舐めた。痛みに唖然とするアキラに「不味い」と言い放った猫。頭にきたアキラが次に目にしたものは、黒い猫耳を付けた行方不明の第一王子、トビであった。 呪いをかけられた王子と、どこかずれた魔女の物語」

―――少女は愛読書の背表紙にあったあらすじに目を通し終わると、ふぅと物憂いげにため息をついた。
私ならもっと、アキラなんかよりも上手にトビを助けられるのに・・・。

これはそんな彼女にかき回された物語。

主人公の違和感
2012/07/08 01:12
英雄
2012/07/19 19:38
「トビ」
2012/07/19 22:58
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