教練後
深夜、ベルシュは急に起きる
んんん?
おいっ!起きろ!アイシュ!
なんだよ!一人じゃ怖いのか?
いいからこい!水浴びするんだよ!
女を抱くのだからな!
言っている意味が解らない
ふぁぁぁ!
ムニャムニャ!
フッと笑顔を見せて、
言ったって解らねぇか!オメェみてぇなガキには!
ベルシュは市場の方角へと向かう
何か買うにしても、もう商業地区は全て
戸締りしている
・・・
何をするんだよ!教えろよ!ベルシュ!?
黙ってついて来い!
まさか!悪所へ行くんじゃないだろうな?
しーーー!静かにしろ!商人の娘を
抱くんだよ!
裏口を開けさせているんだ。
なんで俺を連れてゆくんだよ!
へっ!なんとなくだ!
なんとなくか?じゃ仕方ないな
納得のゆく答えではない
女体の神秘は触れなければわからない
ウ~ン大丈夫なの?コレ?
俺も不安になってきた
悩んでても仕方ない
アレッ!?開かねぇぞ?!
ガチャッガチャッ裏口の扉を乱暴に回す!!!
このガキ共!!!
押し込み強盗か?
店の親父が出てきた!
手には斧を持っている
2人揃って声を上げる
「うわぁぁぁああああ!!!」
脱兎の如く逃走する
計画は失敗みたいだ、、、
はあっはあっはぁ
ここまでくれば大丈夫か?
ベルシュ!!!殺されるところに連れてゆくなよ!
すまん!アイシュ、俺の計画は失敗みたいだな
全力疾走して息切れをしている。
まだ心臓の鼓動が鳴り止まない
身体中が震えている
始末されなくて良かった、、




