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怪説書 ~完全版・怪奇短編集オフィシャルファンブック~  作者: 牧田紗矢乃
動植物ノ怪

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一、蝶

 部屋に迷い込んできた蝶を綺麗だなぁと思って眺めていたら、鉢植えの植物に卵を産み付けられてしまったというお話。


 私自身は虫が平気、と前回書きましたがこの話に出てくる主人公と同じように「害がなければよし、いずれどこかに行くだろう」という考えが根底にあります。

 ……が、この話みたいに卵を産まれて幼虫が大量発生とかは御免ですね。


 一匹、二匹ならまだティッシュにくるんで外へ放しに行けますよ。

 でもね、大量となると先に精神崩壊しそうです。

 鉢植えを処分して餌になるものを徹底的に排除すればいずれ全滅してくれるんでしょうか?

 でも死骸は残ってしまいますからね、それの掃除もメンタルやられそうだ……。


 母方の祖父母宅が山の中にあったので秋から冬になるとカメムシが大量発生していたのを思い出しました。

 アレは案外平気で拾って回ってたなぁ。


 牛乳パックにちょっと塩素系の漂白剤を入れておいて、そこにカメムシを入れてやると弱って死んでくれるんですよ。ある程度溜まったら紙パックごと薪を燃やしてるボイラーにポイしてました。

 塩素の臭いでカメムシの臭いもあまり気にならないし、お手軽に処分もできて一石二鳥!

 使えるかどうかと言われたら微妙な知識化もしれませんがね(笑)


 そう考えるとこの話みたいな状況でも……いや、無理です。

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