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十、窓

 このお話のテーマは幽霊の恋です。

 色情霊のような話は聞きますが、幽霊視点のこういう話ってないですよね?


 大人の霊がこういうことをしていたらめちゃくちゃ気持ち悪いので、ピュアな少年を主人公にしてみました。

 ピュアな少年が主人公のはずなのに、最後の一文のせいで常習犯的な気持ち悪さが滲み出してしまった。なぜだ……。




 このお話のイメージの片隅にあるのはとある小説サイト。

 そのサイトに出会ったのが先だったか、この短編が出来上がるのが先だったか記憶は定かではありませんが、タイトルを見るとそのサイトのイメージが浮かんでくるんですよね。


 そのサイトというのは私がインターネットで小説を公開し始めてすぐ、個人でサイトを作って細々を活動していた時に知り合った方のものなんです。

 かれこれ10年ほど前のもので既に閉鎖されてしまっているのでサイト名の公表は控えますが、ご縁があってサイトの管理人さんとは今でも交流を続けていただいております。


 とはいえ「窓」というシンプルなタイトルで他にも同名の作品や楽曲もしっているのに、なぜ関連性の低いサイトの記憶の方が強く出てくるのか。

 不思議なこともあるものですねぇ。

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