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エッセイあれこれ

ハイファンタジー小説に必要なもの──異世界物語の創作論──

作者:荒野ヒロ
❇第二部「プロットの作成」の最後に「プロットの必要性。差別化について」を追記しました。
❇第六部タイトルを変更し、追記を新たに加えました。

このエッセイはリアリティのある本格派(王道)ファンタジーを書きたい人に向けて書きました。
「本格派ファンタジー」それはネット小説などにあふれる、「ゲーム世界をイメージさせる物語」ではありません。(第5部の「ゲーム用語を使用してはいけない」にその理由を書きました)

「もう転生した主人公の話はあきた」という読者様。本格派のファンタジーについて考え、そうした小説を読みましょう!

わたしはゲーム系ファンタジー作品のおもしろさを否定しませんが、それは本来のハイファンタジー(異世界の物語)作品を読むおもしろさとはまったく違います。ファンタジー作品とは本来シリアスなものであり、架空の物語でありながら、それはもう一つの現実であるように感じさせるような「リアリティ」のある物語です。

☆わたしの書いたエッセイに『ファンタジー好きに紹介したい、海外ファンタジー小説』というのを投稿してありますので、本格派ファンタジーとはどんなもの? と思った人にはぜひ、そこで紹介した作品を手に取ってみてほしいです。異世界を舞台にした物語とは世界観が大事だな。と思ってもらえるのではないでしょうか。

❇ 本エッセイに書かれる作者などの名前は敬称略とさせていただきます。
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