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十九。死刑
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我々刑務官の負担軽減の為、死刑執行は死刑囚が担うことになった。当拘置所で指名されたのは、無差別大量殺人犯のA。処刑ボタンを押すだけの仕事だが、やけに苦悶している。そういえばAは「死刑になるため」罪を犯したやつだった。自分の手で処刑する相手が死ぬほど羨ましいらしい。ざまあみろ。
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