プロローグ 始めまして、世界
最後の記憶は何だ!俺はなんでここにいる!ただゲームをしていたはずの17歳不登校高校生ソウキは自分の置かれた状況の理解に苦しむ。
それもそのはず眼の前には黒曜石の槍がぶつかり合っている戦場があったからだ。
大規模とはいかずとも両軍合わせて約300人規模の戦場が目の前にあったからだ。
地に足がつかない状態で何もできるはずもなく眼の前の光景をゲームさながらに解析をして現実逃避をしていく。
その時不意に違和感を感じる。死体がないのだ、戦場だから1体くらいあってもいいが、ない。異世界と思われる場所に来て初めて気づくのがこれかとうんざりもしたが不思議に思った。
小1時間ほど見ていたら守り側と思われる軍が下がり始めた。
見るからに敗走で背中が打たれ放題な状態だが誰も何も言わない。次第に見てられなくなったソウキは行き良いよく走り出し落ちていた槍を片手に1人で殿を努めようとした。
相手方は弓を撃ってきたがソウキはそれをギリギリで防いだ。守った人は一瞬びっくりしたそうだが一緒に逃げようと言い手を引っ張って走り出した。
なんとか逃げ切り集落についたときにはヘロヘロで今にも倒れそうだった「少し疲れたんで寝ます。」話が通じるかも微妙だが一言放ちその場に倒れた。
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