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貞操逆転世界で裏垢に性癖を呟いたら、クラスの美少女たちがなぜか本気で再現してきた 〜俺の裏垢がクラスの美少女たちに監視されている件について〜  作者: 月城メロン
第2章 3人目の美少女

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第14話 チーズは大好きだよ!

 ピリピリと破られていく白雪さんのタイツ。


 すべすべでもちもちな感触。


 俺は白雪さんの太ももの内側に手を伸ばし、小さくその部分の網を裂いた。

 すると、白雪さんの白い肌が周りの圧力に押し付けられて浮き彫りになっていた。


「んぁっ……」


 白雪さんの呼吸は激しくなる。


 そして、俺の心臓もうるさいくらい跳ねていた。


 足の先端、太ももの内側。


 今度はふくらはぎのほうを揉みながら、俺は爪を立てる。


 それが気持ちよかったのか、白雪さんは脚をもじもじさせていた。


「綾人くん……」


 白雪さんの手は俺の手を掴んだ。


 そして彼女のもっとも大事なところに移動させる。


「ここも破ってください……」


 言われる通りに両手で網を掴んで引き剥がすように破る。


 すると、純白のパンツが顔を覗かせた。


「匂い、嗅いで?」


 白雪さんにしては珍しく敬語ではなかった。


 それは俺を余計にどきどきさせていた。


 そっと鼻を白雪さんの脚の真ん中、そして奥のほうに近づける。

 するとパンツ越しでも分かるチーズの匂い。


 酸っぱい、しょっぱい、けれど、香ばしい。


 この世界の男からしたら屈辱以外の何物でもない行為。

 それが俺にとってはご褒美でしかなかった。


 今までの、俺と白雪さんの間は他愛のない会話が何度かしかなかった。

 

 ぶつかりそうになったときの「ごめん」とか。


 そのレベルの話だ。


 しかし今はこうやって《《触れ合っている》》。


「白雪さん、苦しいよ……」


 いつの間にか白雪さんは脚で俺の頭を押さえつけていた。

 そのせいで、俺は白雪さんのぷにっとした部分で窒息しそうになる。

 

「男の子が女の子の部屋に入るってこういうことでしょう」


「どう゛い゛う゛ごと゛……?」


「食べられてもいいってことですよね……あんっ……」


 なるほど。


 失念していた。


 ここは貞操逆転世界。


 元の世界なら、女の子が男の家に行くというのには暗黙の了解があるのかもしれないが、この世界では逆らしい。


「違う……俺はそういうつもりじゃない」


 急いで白雪さんの股間から頭を離して、俺は慌てて弁解をする。


 我ながら最低のタイミングだ。


 しかし、これ以上のことをしてお互いが傷つくのは耐えられない。

 

 俺は白雪さんに恋愛感情を抱いてるのか自分でも分からないのだ。


 だから中途半端な気持ちでそういうことをしたらダメな気がする。


「だめです……離れちゃ……」


 今度は手で俺の頭を固定して、脚を俺の首に回す白雪さん。

 

 離さないぞ、という強い意志を感じる。


 もしかして、俺は危険な行動を取ったのかな。


 元の世界の感覚で軽々しく女の子の家に入ってしまった。

 それは白雪さんからしたら合意ということにはならないか。


 白雪さんの体温が首筋に伝わる。


 特に破られた太ももの感触が生々しい。


 どうしよう。


 プロレスみたいな拘束技から逃げられる気がしない。


 こうなったら一か八かだな。


 俺は《《噛んだ》》。


「ひゃっ……!」


 すると白雪さんの脚から力が抜けていく。


 その隙に俺は脱出した。


「し、白雪さん! 聞いて!」


 しかし、なぜか白雪さんの目はハート状になっていた。


「積極的なんですね……綾人くん♡」


「ち、違う! 俺はただ――」


「《《やはり匂いだけでは満足出来なかったのですね》》」


 くるっと白雪さんは四つ這いになった。


「シていいですよ」


 な、なにを? とは聞けなかった。


 俺の前に突き出された桃の形のそれはあまりにも魅力的すぎたのだ。




 足の次に、俺が好きなのは《《尻》》だった。




 ところどころ破られたタイツに包まれている白雪さんの脚。

 その先にあるのが彼女のぷるんぷるんなお尻。


 腰が細いせいか、それがとても大きく見えた。


 真ん丸い形に、ハリのある質感。


 もはや理性が吹き飛んでいた。気づいたら俺は白雪さんのお尻を押さえつけている網を、破った。

 すると、やっと解放されましたよ的なノリで、白雪さんのお尻の肉が跳ねるように飛び出した。


 真ん中にある一筋の純白のライン。

 

 よく見てみると、中心の部分は色が変わっていた。


 さっきまでタイツに包まれていたから気づかなかったのだが、今はちゃんと目視できる。


 しかもそれがどんどん広がっていく。


「綾人くん、まだ……?」


 いやいやいやいや。


 俺は告白の返事をするために来たのだぞ。


 白雪さんのペースに巻き込まれてどうするんだよ。


 しかし、ここで引いては男が廃る。


 俺はそっと白雪さんの二つの山に手を載せて、揉んだ。

 すると波が広がるように、形を変えながらそれは俺の手を跳ね返してくれる。


 『女の子のお尻を揉みたい』という俺の性癖が満たされた瞬間だったのだ。


「あぁ……」


 もういいだろう。


 これ以上はさすがに色々と危ないのだ。


「白雪さん、俺はまだ自分の気持ちが分からないから、なんとも言えないが、でもきっと答えは出すから」


 柏木さんと小野寺さんと違って、白雪さんは俺のことを好いてくれている。

 ならば、誠心誠意で彼女のことを考えなければならない。


「つまり、正〇〇と後〇〇のどっちがいいか分からないってことですね……」


 あれ?


 なんの話をしているんだ?


「羽依も初めてだから分からないけど、綾人くんの好きなほうでいいですよ」


 あれ?


 話が暴走してませんか?


「どっちも好きだけど……」


「じゃ、このままで……」


「いや、その好きじゃなくて」


「分かってます。羽依のことが好きってことなんですね」


「それは……」








 しかし、言い終わらないうちに――


 俺の携帯の通知音が鳴ったのだった。

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