新たな任務
ナイトは悪夢と違って働き者
「ナイトが来てくれて助かってるよ」
「いやいや、そっちこそ濡れ衣だって導く者に言ってくれたから、僕生きられてるし」
「いや、それやったの俺だよ」
「ありがとねー夢ー」
「いえいえ」
「聞いてる?」
「冗談はさておき次の任務は天使討伐だと」
「Numberは?」
「Numberはね
えっ」
何度も見直した
それほどまでに衝撃が大きかったから
「君、早くして欲しいんだけど」
「師匠急かさないの!まったく」
「Number4」
「……」
沈黙の時間が流れる
悪夢平気かな
「師匠」
最初に口を開けたのはナイトだった
「どした?」
「大丈夫ですか?」
「あぁ行こう」
「無理しないでね」
「無理なんてしてない
いい加減解決しなきゃだったし」
悪夢が一足先に飛んでいく
ナイトと顔を合わせて頷き続いて飛ぶ
「師匠
情報によるとあの高台にいるようです」
すごく禍々しい気配だなぁ
嫌な予感しかしない
「ありがと」
うわぁ
まっしろな長髪に翼
美しいけどどこか危うさを感じる
「あら、悪夢久しぶりね
それに、いつも一緒のわんちゃんと◽︎◽︎◽︎ちゃんも一緒なのね」
「佳夢を討伐しに来た」
「ひどいなぁ冷たくない?
で、どうするつもり?
討伐する?それとも、昔みたいに庇ってくれたりするの?」
「黙れ」
「怖ぁ」
悪夢がひと呼吸おいている
大丈夫かな
「師匠nameを使う気ですか?!」
name?単語は聞いた事ある気がするけど……
思い出した!名前をもらったものに宿る特別な力だ
「まじで殺る気じゃん
なら、私も手加減できないけど」




