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アルシエル遺物探検録

作者:たつりゅう
市場都市ブレストン。
退屈が何より苦手な準男爵家の長男ノアトは、「貴族ってつまらないから」という理由で、遺物を扱う冒険者ギルド《遺物調査局クロニカ》の門を叩く。

観察眼だけは妙に鋭いが、本人に自覚はない。
倒した敵の“急所”も、仕掛けられた罠の“穴”も、なんとなく目についてしまうせいで、周囲はいつの間にか彼を「未来を見通すシーフの逸材」と勘違いし始める。

一方、王立魔導学院《アストロラーニア》に進学した妹スノアは、稀少な氷の才を見込まれつつも、兄のマイペースな一歩に振り回されていく。

遺物の暴走事件、闇市場、灰の公国――
“なんとなく面白そう”から始まった兄妹の選択は、やがて世界の裏側に伸びる「遺物」と「市場」の影へと繋がっていく。

勘違いと偶然から始まる、遺物探検ファンタジー。
第一章 興味本位
2025/10/17 23:58
第四章 パーティを組む
2025/10/25 00:00
第五章 湖上の遺跡 前編
2025/10/25 00:00
湖上の遺跡 後編
2025/10/25 00:00
第六章 遺物博覧会
2025/10/29 13:25
グランディア城へ
2025/10/31 00:00
変装娘と市場に
2025/10/31 00:25
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