#キャラクターファイル# ~最終話まで
#キャラクターファイル~第40話まで#
【SAS装着者】
対ブルート用アーマーSASを装着して戦う者たち。
ちなみに、ブルートから守るために築かれた
“パーマント・ガーディアンス”内に居住できる人間は、
SAS装着者と、その婚約者のみに限られている。
6章にて、SASの原型を開発したのは
岡本 龍星であることが判明。
前作、ブレイキング・ローズのエピローグにて披露している。
ちなみに、”SAS”は”スキャニング・アーマードシステム”の省略形。
★名前:萩間 拓
貸与アーマーチップ1:タイタン(ランクA)※体内に吸収
貸与アーマーチップ2:オーバチャー(ランクA)
譲与アーマーチップ:シュバルツシルト(ランクS)
拾得アーマーチップ:ファラオ(ランクS)
(ワイズブルート態:デモニック・チタニウム)
25歳。(元の世界での年齢)
この世界では20歳。
成績トップで東大に入学、その後も無事に卒業したが、
何でも屋という底辺職に成り下がってしまった。
それには、元恋人の郡川の自殺未遂が関わっている。
人間嫌いを示すかのように、常にマスクを着用。
萩間の才能とアーマーチップのランクが重なり、
単体の戦闘能力はかなり高い部類に入る。
・・・5章にて、ワイズブルートだった事が判明。
岡本 龍星の【オメラス計画】に賛同する協力者として、
実は壁内のスパイを任されていた事が判明。
加えて、現時点の”特異点”として世界から認証され、
歴史の上書きを行う能力を所有している事が判明。
・・・6章にて、Sランクチップ2枚を使用して変身。
新・東京Qtainへと自身を任命し、
”乾坤統帝トゥデイ・ディクリース”となった。
このアーマーを纏うことで視界に入った相手の
”偏差レベル”(戦闘能力値のようなもの)を把握できるようになった。
しかし自身の偏差レベルは測定できないという欠陥がある。
アーマー自体のスペックは怪物クラスであるが、
Sランク同士で互いの反動を抑え込むような制御をしている故に
非常に”クセ”が強く、使い手がかなり限定されてしまう。
が、萩間の並外れた才能により、
短時間で使いこなされた。
7章にて、岡本 龍星のツヴァイブレインに対抗できず
殺害される。
しかし、彼が死の直前に放った【ツイン・ユニバース】は
他の【可能性の世界】から合計3人の協力者を召喚する形となり、
今回の作戦に最も貢献した人物であると言っても過言ではない。
台詞ピックアップ:「ここで死ぬ訳にはいかない・・・。」
★名前:藤崎 寧
貸与アーマーチップ:不明
20歳。
新たに主人公の萩間が属する第11小隊に配属された女性。
婚約者からのDVに悩まされており、その話になると涙を流していた。
婚約者はブルートとの戦いを経ておかしくなってしまったため、
今度は自分がその恩を返すべきだと決意している。
最強Sランクブルート、サジタリウスが引き起こした
東京大火災によって婚約者が亡くなったことで、
自身の心の支えを失い、自殺の道を選んだ。
台詞ピックアップ:「(7章の発言なし)※既に死去」
★名前:岡本 龍星
所有アーマーチップ:アンインストーラー(SASプロトモデル)
専用イフェクトチップ:理想郷システム
所有DEAD:クリエイター・ノヴァイ
31歳。
前々作の主人公、前作にも重要人物として登場している。
人類の幸福の基準を『生きている事』という人間本来の願いに一元化するために
”オメラス計画”という計画を進めている。
計画のため、ワイズブルートを作り出すように指示した首謀者である。
真の平和を求めるためには犠牲が必要だという主張のもと、
今回の計画を推し進めている。
萩間の実力、及びアーマーの性能を考慮した結果、
自身が開発した強化アイテム”理想郷システム”チップを惜しみなく使用。
黄金卿パーフェクト・パラダイスへと変身した。
7章にて、ツヴァイブレインを脳内に隠し持っていたことが判明。
かつてのアーマー、クリエイター・ノヴァイを使用して
主人公である萩間を容易く殺害した。
台詞ピックアップ:「俺はアンタを超えられなかった。
だからこそ・・・過去のアンタの思想を完成させてみせる!!」
★名前:不明
貸与アーマーチップ:シモヘイヘ(ランクS)
大阪Qtain、
殲滅射帝イグザクト・ハンターとして登場。
フォーサーでも当たり所によっては一撃KOとなる
非常に威力の高い銃弾を放つ他、
大量に射出した銃弾の軌道を自由に操る能力を持つ。
シンプルな能力ではあるが、
岡本配下のQtainとしては2番目に強力で、
京都Qtainと同じく、彼を攻略できるキャラクターは限られる。
台詞ピックアップ:「(7章での発言なし)※既に死去」
★名前:蔭山 神門
保有アーマーチップ1:シュバルツシルト(ランクS)
保有アーマーチップ2:オリハルコン(ランクA)
37歳。
前作にも、前々作にも登場している開発担当。
本作では東北パーマネント・ガーディアンスのSAS開発担当として登場。
3作目にして初めてアーマーを装着した。
自身が開発した、アーマーチップを2枚制御する
U-SASドライバーを萩間に託し、
岡本 龍星を止めることを懇願する。
台詞ピックアップ:「(7章での発言なし)」
★名前:藤原 玲二
貸与アーマーチップ:ニュートン(ランクS)
31歳。
前作では、基の担任として、
そしてフォーサーとして登場したが、
本作では名古屋Qtain、
重圧覇帝フィジカル・ドメインとして登場。
彼はフォーサーとしては戦闘能力が低い方であったが、
Sランクチップである”ニュートン”との相性が高かったので、
Qtainとして任命されたという過去がある。
この世界から消された基の存在をぼんやりと頭の片隅で覚えており、
それがきっかけでこの世に基を一時的に蘇らせた。
台詞ピックアップ:「(7章での発言なし)」
★名前:児玉 妃花
貸与アーマーチップ:アンティポン(ランクS)
リヴァイアサンこと中仙道を止めるべく現れた
九州Qtain、
鎧方操帝キュービスティック・エントロピーである。
虹色の立方体を自在に操り、サソリ型のメカとして自動制御したり、
自身が握るための刃渡り1kmにもなる巨大剣に変形させることもできる。
最後は、別の【可能性の世界】から現れたアトラクター”ユニコォン”と
リヴァイアサンの暴力タッグによって肉片にされてしまった。
台詞ピックアップ:「2方向から攻撃すれば倒せると思った?」
【フォーサー】
過去に、医療用として用いられた”HR細胞”が
患者の体内で変異し、
適合者に”怪人化”する能力を付与する事で出現した怪人。
★名前:上戸鎖 祐樹
フォーサーゼイアー態:トランセンデンタル・オーガナイザー
36歳。
ずば抜けた”支配欲”を持ち、かつ、
物事を冷静に判断できる人間。
前作にて、通常のフォーサーとは違い
【フォーサーゼイアー態】と化した、
極めて高い戦闘能力を持つフォーサーである。
東京パーマネント・ガーディアンスの作戦指揮官でありながら
SASの貸与を拒んでおり、
その事もあってSAS開発者の
神崎とは非常に仲が悪い。
6章では、自身の分身を生み出す”ジオメトリック・アイソマー”を発動。
分身は、自身の20%以下の戦闘能力しか持たない上に
上戸鎖本人の意思で操作する必要があるが、
そもそも上戸鎖の強さは本作にとどまらず
本シリーズ中でもトップクラスであるため、
その20%が強力な上位フォーサー5体分に匹敵するほどである。
7章では、別の【可能性の世界】から現れた
かつての宿敵である城ヶ崎とタッグを組み、
最強ブルートであるサジタリウスを討伐した。
台詞ピックアップ:「私は支配者!!たかがブルートが勝てる相手ではないんですよ!!」
★名前:城ヶ崎 厚
フォーサーレベルMAX態:レボリューショナリー・プロディジー
53歳。
前作、ブレイキング・ローズで登場した
上戸鎖が研究員として勤めていた
レボリューショナイズ社の社長である。
別の【可能性の世界】より現れ、上戸鎖を援護した。
城ヶ崎は特に強くなろうとせずに強くなれる
天才タイプのフォーサーであり、それ故に前作では”努力”を激しく嫌っていた。
それが努力タイプである上戸鎖と相容れない理由の一つでもある。
大概の相手を確定ワンパンできる”テレキネシス”が使用可能であるため、
能力的には最強クラスに強い。
しかし、彼でもサジタリウスの”次元の違う強さ”には腰を抜かしていた。
当然ながら、彼単体ではサジタリウス討伐は不可能である。
台詞ピックアップ:「ハッハッハッ!!
どうやらザタイムハズカムのようだ!!」
【アトラクター】
過去にテロ組織”ブラックマイスター”によって開発された
人体強化溶液、”アトラクト”を服用する事によって
そのAランク適合者のみが変身可能である怪人。
★名前:中仙道 武雅
怪人態:世刑海獣ディザイヤー・リヴァイアサン
強化態:臨世刑海獣エネルゲイヤ・リヴァイアサン
31歳。
過去には日本の法制度”変革”を熱望していたが、
あと一歩のところでブルートの襲来というイベントが発生してしまったため、
人一倍ブルート退治には積極的である。
身長2.5m、横幅もそれに伴い巨大化した姿の海獣に変身する。
極太の両腕を地面に叩き付けるだけで地震を引き起こすことも可能で、
その拳を一撃食らうだけでも大抵の者は弾け飛ぶほどの威力を誇る。
しかし、それでいて大きな衝撃を伴う攻撃への耐性は
通常の怪人並みであるという弱点があり、
6章で対峙した九州Qtainにそれを見透かされてしまった。
敗北は免れない状況だったが、別の【可能性の世界】から来た
かつての裏切り者、明慶 司とタッグを組み、
九州Qtainを容易く倒した。
台詞ピックアップ:「グッドラックだぜええええええッ!!」
★名前:明慶 司
怪人態:聖獣グラスプ・ユニコォン
アトラクター・フルバースト態:聖幻獣スカーヴァティ・ユニコォン
27歳。
過去に中仙道 武雅が首領を務める
ブラックマイスターの団員として活動していたが、
彼の利己的な方針に嫌気が差し、主要メンバー数人と共に組織を裏切った。
その後、この世界では死去したが、
別の【可能性の世界】からやってきて中仙道の危機を救った。
ちなみに、中仙道は拳一撃で地震を起こしたり、
命中した相手を衝撃で破裂させることができるが、
スカーヴァティ・ユニコォンの右脚の蹴りもそれと同程度の威力を誇る。
また、強化後のユニコォンは再生能力も有しており、
両手で握った対象の被ダメージを全回復させることが可能である。
台詞ピックアップ:「まぁ・・・それが中仙道様らしいと言えばそうですね。」
【ワイズブルート】
ブルートと同じく地球外生命体だと思われていたが、
ケツァルコアトルスの証言で元は”人間”であった事が判明。
5章で、ワイズブルートを生み出した者の正体が岡本 龍星ら
”オメラス計画”のメンバーであると判明した。
★名前:ピリオディック・イクスティングイッシャ―
変身者:不明
専用ウェポン:アトミック・バリア
(触れたものを自動で原子まで分解するバリア)
岡本配下の最強Qtainである。
(東京Qtainは敵側勢力のZZZZZ被検体であるため)
京都Qtainであるが、
チップを体内に取り込み、ワイズブルートとして登場した。
作中屈指のスピードを誇り、尚且つ
彼の身体に触れたものは原子まで分解されてしまうため、
攻略できる人物がだいぶ限られる。
最期は、自動で原子まで分解する能力が逆に仇となり、
上戸鎖に化学変化を利用されて倒されてしまう。
台詞ピックアップ:「(7章での発言なし)※既に死去」
【ブルート】
人類にとっての脅威である地球外生命体。
今は彼らのせいで人類は壁内の生活を余儀なくされている。
・・・5章にて正体が判明している。
実はアメリカのZZZZZ社によって開発された生物兵器であった。
しかし、開発元である彼らもブルートを自由には操作できず、
そのためには【ブルートの制御コード】を必要とする。
★名前:アーデント・サジタリウス(ランクS)
特殊能力1:[粉塵による周囲への発火・爆発作用]
特殊能力2:[自身の炎で燃やした物質から生存に有利なDNAのみを吸収し自分に取り込む]
特殊能力3:[永久に直進する矢を発射する]
特殊能力4:[非常に高温の熱放射により自身への物理攻撃を全て無効化する]
鮮やかな赤橙色がメインカラー。
無数の”銀色の矢”を繋げたマントを肩から降ろしたかのような装飾、
背には怪人のシルエットを大きく増すかの如く円型に配置された大量の矢。
顔には鋭く尖った赤い目。
頭部はまるで聖火の如く激しく燃え盛っている。
高さ2mほど。
動きはそれほど早くないが、粉塵による発火や爆発能力を持つため、
容易に近付く事が難しい。
7章では、その実力をフルに発揮した。
まず、半径1km以内を火の海にするだけではなく、
自身の能力で燃やした物質から、生存本能が生存に有利なDNAのみを抜き出し、
自分へと吸収する能力を持っている。
これにより、災害クラスの強さである上に、
野放しにするとどんどん強くなり、生物的にも進化していくという厄介な特性がある。
(実際に、上戸鎖が遭遇した時点で人間の言語を理解し、使いこなしている)
また、永久に直進する矢、”アルナスル”を放つことが可能で、
敵はどんな手段を使っても、矢が放たれた時点からその直進を妨害することができない。
尚且つ、矢自体が非常に高温であるため、触った時点で触れた部位の細胞が死滅するという
脅威の破壊力を持つ。
極め付けは、彼の身体には強烈な熱放射によって
”全ての物理攻撃が届かない”という絶対防御も持ち合わせている。
近付いても、逃げても、対策の取りようがない、
シリーズ全体を通して、文句なしの【最強キャラクター】である。
最期は、上戸鎖の能力でアルナスルを複製され、
それを自身のコアに食らってしまった。
アルナスルは彼の身体にマント上に連なり、ぶら下がっているので、
矢が彼の身体の熱放射によって熱分解されることはなかったのである。
(要は、”最強の矛”で”最強の盾”を貫かれた、という構図。)
台詞ピックアップ:「・・・神を超えるのが・・・”人間”なのか・・・。」
【その他の戦闘手段を持つ者】
★名前:陽遊 基
アーマー:夢幻貴王アリエス・ギャランティアー
年齢は17歳。
前作の主人公であり、見た目も歳も、中二病の点も変わっていない。
世界から存在を消されたはずだったが、
特殊能力所持者という点に加えて、前作で一時は”特異点”として認められた事もあり、
”高次の世界”の住民として生きていた。
しかし、元の世界への干渉はほとんどできなくなっている。
ちなみに、萩間は元々は違う時間軸の人間であるため、
彼との会話が可能。
・・・6章にて、高校2年生の担任、藤原先生の強引な記憶のせいで
僅かではあるが基の存在がこの世界に引き止められていたことが判明。
そこに現特異点である萩間の呼び掛けが重なり、
一時的ではあるが、この世界に存在を取り戻すことに成功した。
偶然にも東北のラボに展示してあった、
当時の彼が使用していたアリエスのアーマーを装着し、
再び戦闘に参加する。
また、”高次の世界”の住民であるのを良いことに、
”超絶対チューニクス・フィールド”という特殊なバリアを発動できる。
これは彼自身が「カッコいい」と思わない(迫力を感じない)攻撃を
全て無効化するというチート装備である。
彼は非常に楽観的な思考の持ち主であり、
このバリアとは非常に相性が良いと言える。
※ちなみに、彼のアーマーは過去に偉大な開発者である
伊集院 雷人が作成しているため、
各地方最強であるQtainを越える性能を誇る。
萩間 拓と共に岡本 龍星を追い詰めるが、
岡本がツヴァイブレインを発動したことで形勢逆転されてしまう。
台詞ピックアップ:「岡本 龍星!!
俺は5年前、お前に中二宮Xレアについて話を聞いた時、
なんてカッコいい人なんだろうって思ったよ!
それが、今はどうした!?
なんでこんなゲス野郎に成り下がったんだよ!!」
★名前:伊集院 雷人
アーマー:Dοσ
40歳。
前々作のラスボス、前作でもキーマンとして登場している。
岡本 龍星は彼の思想に影響を色濃く受けており、
彼の思想を継ぐことが自身の成すべきことであると信じて突き進んできた。
しかし、別の【可能性の世界】から来た伊集院はそれを求めておらず、
むしろ、岡本の15年前(前々作)の思想を大切にしていたのだった。
彼らは15年前とは思想が互いに逆転した状態で思想対立に挑むこととなる。
伊集院が纏うアーマーはドミクロン・シグマ。
彼の世界で共闘していた仲間達が、
死去する際に伊集院に託した、仲間達の細胞を用いて作られている
シリーズ初の”有機アーマー”である。
フォーサー、アトラクター、コマンダーの3タイプに変形することができ、
それぞれ、前作と今作に登場していた
上戸鎖 祐樹、
中仙道 武雅、
時柳宋 衛久守
の力を使うことが可能。
ちなみに、天才開発者である伊集院が
自ら作成したアーマーである点、
彼自身がアーマーでの戦闘に長けている点、
強豪3者の良いところを戦況に合わせて自由に扱える点、
等を考慮しても、シリーズ全体を通しても戦闘能力トップ3に入るほど
非常に強力である。
案の定、岡本は手も足も出ず、一方的に追い詰められるが、
伊集院は力で主張を押し付けず、変身を自ら解除する。
そこに切り込む岡本だったが、彼を殺害することはできず、
自身の思想の穴に気付くこととなった。
そして真の平和に近付くため、新しい一歩を踏み出すことを決意した。
台詞ピックアップ:「何のために15年前の私を倒し、
何のために巨大テロ組織バーバレスと戦い、
何のためにオメラス計画とやらを遂行していたんだ!!
目を覚ませ、岡本 龍星!!」
【一般人物】
★名前:郡川 晴乃
20歳。(萩間によるタイムリープ後の年齢)
主人公の萩間が元いた5年後の世界では
同じ大学で一時は交際をしていた女性。
こちら側の世界では既に萩間と婚約をしており、
そのお陰でパーマネント・ガーディアンス内部への居住が許されている。
5章では萩間をサジタリウスから庇って死亡した。
エピローグに魂となって登場。
萩間が死ぬことで無空間へと移動した後、
彼の前に現れた。
互いに姿は見えず、声も段々と遠ざかっていく状態だったが、
その空間で”永遠に彼を認め続けること”を誓った。
台詞ピックアップ:「じゃあこれからはここで私が永遠に拓を認め続ける!
それで拓も満足でしょ!」
★名前:中田 改
東北パーマネント・ガーディアンスのラボで働いていた。
前作にも登場している。
180cm以上の長身の割にいつもオドオドしており、
基から”オドオドノッポ”という愛称を付けられている。
台詞ピックアップ:「(7章での発言なし)」
【ざっくりと第7章の要約】
旧福井県で、上戸鎖 祐樹はサジタリウスと対峙する。
しかし、サジタリウスの圧倒的な戦闘能力の前に、
彼の攻撃は全て防がれていくのだった。
旧長野県では、中仙道 武雅ことリヴァイアサンが
ブルートの製造機構を破壊するために
自身の能力で拳を乱暴に地面へと叩き付けて地震を発生させていた。
そこに”オメラス計画”の協力者である九州Qtainが現れ、
拳にダメージを負った中仙道は苦戦を強いられる。
旧岩手県では、萩間 拓が
オメラス計画の首謀者である岡本 龍星と戦う。
岡本は強化形態である黄金卿パーフェクト・パラダイスを披露するが、
それすら圧倒できるレベルで萩間は押していた。
そこにアリエスのアーマーを纏った陽遊 基が現れ、
萩間とのタッグで岡本を倒す。
しかし、岡本は秘密兵器である高速処理脳”ツヴァイブレイン”を起動。
5年前に生前の伊集院 雷人から授かった
クリエイター・ノヴァイのアーマーを纏い、彼らを圧倒する。
萩間は岡本に致命傷を食らい、死去するが、
彼が死の直前に放っていた”ツイン・ユニバース”によって、
彼の意識とは関係なく、
他の【可能性の世界】から合計3人のローズ・ブレイカーを召喚していた。
旧福井県では、サジタリウスに敗北直前だった上戸鎖の前に、
この世界では既に死去している城ヶ崎 厚が現れる。
彼らは生前の天敵同士であったが、規格外の強敵であるサジタリウスの前に、
共闘の決心をする。
彼らは見事にサジタリウスのチート能力の穴を突き、討伐を完了する。
旧長野県では、九州Qtainに敗北直前だった中仙道の前に、
この世界では既に死去している明慶 司が現れる。
明慶はかつての裏切り者であったが、
実は中仙道の言動の一部については尊敬しており、
彼と共闘する姿勢を見せる。
中仙道もそれに乗り、見事、
九州Qtainは肉片となる形で撃破された。
旧岩手県では、死んだはずの伊集院 雷人が出現。
岡本は伊集院の思想を継ぐつもりで
オメラス計画を進行していたが、
伊集院は別の【可能性の世界】で
岡本の思想を継いで、日々を生きていた。
激闘の挙げ句に、伊集院は岡本を説得し、
この世界を去った。
岡本は自身が15年前に望んだ”真の平和”を求め、
またそこから新たな一歩を踏み出すのであった。
岡本に殺害された萩間は
死後の世界で恋人であり婚約者であった郡川 春乃と再会していた。
そこは何もない、漆黒の空間。
互いの声だけがかろうじて届く程度の状態で、
しかもその声すらどんどん遠くなっていく様子であったが、
彼らは、互いを認知できなくなったとしても
そこで永遠の時間を共に過ごすことを誓ったのだった。
最後の最後までご覧いただきありがとうございました!!
【正義のミカタ】シリーズはこれにて完結となります。
次は、世界観を一新して、
本シリーズとは一切の繋がりがない
【世界のセイカイ】シリーズを執筆していく予定です。
宜しければ次回作も是非ご覧ください!




