登場人物紹介
第一章までの簡単な登場人物紹介。
▽ガーランド領(三角谷)
リズ・ガーランド
ガーランド領領主の娘。ロキの双子の姉。
戦闘訓練と令嬢としてのマナーレッスンに明け暮れる日々を送っていたが、蝕獏の出現によって家族と故郷を失う。それと同時に、人や魔物の心が光って見えるようになる。
一年遅れで王立学園に入学した二年生。
ロキ・ガーランド
リズの双子の弟。騎士に憧れていたが、病弱だった。
セス・ガーランド
リズの父親。ガーランド領領主。
樹海から魔物の侵入を防ぐ防人の役目を担っていた。
リューナ・ガーランド
リズの母親。マーシャル子爵家から嫁に来た。
エイデン・フォックス
元玉兎騎士団長。ガーランド領の私兵。双子の護衛と戦闘訓練の師でもある。蝕獏出現後は軍へ戻った。
アンナ
ガーランド伯爵家の侍女。蝕獏出現後はマーシャル家に雇われている。
ザビエル
ガーランド伯爵家の御者。蝕獏出現後はダールベック城で雇われている。
ザック・ダールベック
三角谷の隣に位置するダールベック辺境伯。ガーランド領が滅んだ後、樹海の防人も勤めることとなった。
▽マーシャル子爵家
ジョエル・マーシャル
リズの従弟。リズの義理の弟。学園で王女ブレンダを陰ながら護っている。
スコット・マーシャル
ジョエルの父親で、リューナの兄。蝕獏出現後、リズを引き取って義父となる。国王の秘書官であり、陰ながら護衛も勤める。
サマンサ・マーシャル
ジョエルの母親。リズの義母。
▽王立学園
オリヴァー・ヘイワード
王弟のヘイワード公爵家の次男。金鳥騎士団の最年少騎士。三角谷の浄化を行ったリズの恩人。極度の方向音痴。
ブレンダ
クロサイト国第一王女。オリヴァーの従妹。神力を持たない唯一の王族。蝕獏信教から暗殺されかける。可愛らしい見た目とは違い、しっかりしている。
セシル
クロサイト国第二王女。先見の眼を持つ予見者。蝕獏を倒すために、リズを玉兎騎士団に入団させる。十一歳。
エリック・ブラウニング
玉兎騎士団の最年少騎士。リズの同級生。リズとは十三歳の頃に武術大会で対戦したことがある。後に玉兎騎士団の試験でも対戦し、リズに敗れた。
スーザン・モルガン
リズと同じDクラス。学園で出来たリズの初めての友人。モルガン男爵の一人娘。父は南部出身の軍人。
キム・ファーガス
生徒会書記。リズの友人。マーシャル家とは昔から付き合いのあるファーガス子爵家の娘。父は宮廷の文官。
カイル・グロスター
生徒会長。グロスター伯爵家の養子。蝕獏信者。ブレンダ暗殺のために生徒会に入り、グロスター伯爵の命令で暗殺を実行しようとしたが、阻まれた。
ニコル・レーン
中央の大貴族レーン侯爵家の娘。リズとは友人でありライバル。父親のレーン侯爵は、リズが騎士になる際の後ろ盾となった。
ウォルター・アクスブリッジ
生物学担当教師。生徒会顧問。生物学の研究をしている。学生の時に書いた蝕獏の論文をリズが見付けたことから、リズから相談を受ける。
▽騎士
リチャード・メルバーン
金烏騎士団副団長。神官。三角谷の浄化に派遣された際に、リズの瘴気を取り除いた。
アンセル・エルゴード
玉兎騎士団副団長。眉目秀麗だが冷たい印象を受ける。十三歳の頃に武術大会に出場したロキが、本当はリズだったことを見抜いていた。
ラズロ・ウィートリー
玉兎騎士団団長。長槍の使い手。
大雑把でだらしがないが、面倒見がよく騎士たちからの信頼は厚い。
ブラッチ・コーヴ
玉兎騎士団の騎士。斧の使い手。
魔物が学園を襲った際に駆け付けた。
▽貴族
エンリク・グロスター
カイルの義父。伯爵。蝕獏信教の過激派の幹部であり、ブレンダの暗殺を計画した。




