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エデン~鳥籠編~  作者: 不知火美月
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命の時間

シェルターまで辿り着くとトトは力尽きたように倒れてしまった。


「トト!大丈夫か!?」


「キィ」


「おい!もう少し優しく降りられないのかよ!!」


「大丈夫、此処で休んでろ。」


そういうとトトは安心したのかスッと目を閉じた。


「私に何か手伝える事はありますか?微力ながら先程の恩を返したいのです。」


「分かった。ならアイツを運ぶのを手伝ってくれ。」


「俺をこんな所まで連れてきてどうするつもりだ?嬲り殺すのか?それともコイツの餌にする気か?」


「ペラペラと、何も聞いてないだろ。まぁその方が都合がいいか。外ではなんだ、中へ移動して貰うぞ。」


「いいぜぇ。ならまずコイツを取ってもらわないとな。」


足は使えないが手は使える。隙を見てウサギを人質にでもすれば、このお人好しは薬草の1つでも寄越すだろう。


「あぁ、トトの尻尾が付いたままだったな。」


「そうなんだよ。これじゃ移動したくてもできねぇ、俺は足がこれだから逃げられないんだから解いてくれないか?」




【お読みいただきました皆様へ】


本日も御来店ありがとうございます!


少しでも面白いなと思って頂けましたら、広告欄下の★★★★★をタップして頂けますと、大変不知火の励みとなり、筆も投稿も早くなるかと思います!!

そして、続きが気になったそこの御方!

是非ブックマークを押してお待ちください!!


これからも、どうか末永く宜しくお願い致します。


長くなりましたが、またの御来店お待ちしております。

不知火美月

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