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・・・何だかいっぺんにあり過ぎて分からない。

とりあえずステータスを確認しよう。


クロノス・レベル1

種族・魔族(中級魔族)


HP165(10)

MP208


攻撃力108(43)

防御力108(48)

魔攻64

魔防77(18)

素早さ74(20)

命中率55

器用さ44

運48(呪いの効果で0)


ボーナスポイント14P



ステータス的には2〜3レベル上がった感じだ。あと角が一本増えていた。二本の角の真ん中にもう一本新たに生えているそれ以外は外見の変化はなさそうだ。


また呪われた物を手に入れてしまったし一度町に帰ろう。洞窟を出て草原を歩いて行く。途中の採取ポイントで採取したら全部雑草が取れた。石を拾ったら全部唯の石だった。早く教会に行こうこれじゃあ採取が出来ない。急いで草原抜けて町に帰って来た。


前の時と同じ様に女神像の前で冥界神の十字架を掲げる。女神像の光が強くなり十字架が浄化され消えてなくなった。


浄化石(小)

砕いて使うと一定時間瘴気による侵食を防ぐ。

効果時間は15分


装備品ではなく今度は使い捨てのアイテムの様だ後でスレに書き込みしとこう。お店に行ってドロップの買取して貰おう。


カレンのお店に着いた今日はレオンが迎えてくれた。


「クロノスさんいらしゃい。また買取ですか?

あれ、何か何時もと違う様な?」


「あれ、クロさん角が増えてませんか?そして更に威

圧間が増した様な。」


「あんたもうレベル30になったの?早いわね。

それと面白そうだから詳しく話しなさい。」


上からレオン、ユウキ、カレンの順で言われた。失礼な事を言ったユウキはお菓子を減らしてやる。お菓子とお茶の準備をして先ほどの事を話して言った新たに出たゴブリンシスターや宝物庫にあった十字架など教会で捧げたら浄化石(小)が出たと。


「使い捨ての浄化石はβの時は結構出てたし後の方のステージだど魔獣のドロップでも出るわよ。」


「いや、それよりこのフォルムチェンジのスキルですよコレは正しくこのまま順調に進化して行けばRPGで良くある魔王の三段変形が自前で出来ますよ。と言う事はクロさんはラスボスですか?・・グェ」


また阿保な事を言ったユウキを成敗してお菓子を没収しよう。「おかし〜。」しがみついて来るユウキに構わずお菓子を口に放り込んだ。


「あ〜。ガクッ」

床でこの世の終わりの様に落ち込んでいる。


「よしよし。」

レオンが慰めている。


「ハァ。」

カレンが呆れた様にため息を付いている。


今の内にスレに書き込みしておこう。良し、コレでいいかなぁ。スレに書き込みをしていると。


「あ、ねえ擬態(人間)てあるけどやって見た?一回見てみたいわ。」


確かに擬態(人間)とあるし一回やってみよう。鏡の前に立ってフォルムチェンジから擬態(人間)を選択して見る。するとまず角が無くなり目が白の部分が白に戻った。そして肌は白くなった。


「おお〜何かお人形さんみたいです。」


「その服でその容姿だと何だかひ弱に見えるわ」


「確かに別人みたいです。」


自分でも何か違和感を覚える。何だか肌が白すぎる気がするし何処となく青白い顔をしている。ステータスが低下しているからか何だか身体が思い気がする。擬態と言うだけあってユウキが言う様に人形ぽい。ゴスロリ着ているから余計にそう見えてくる。


「あっそうだ。クロさんコレをどうぞ。きっと似合います。」


ユウキが何か手渡してきた。

日傘

コウモリの羽で作られた傘。日除けの効果がある。

攻撃+2


渡されたのは沢山のフリルが着いた黒い日傘だった。


「元々自分様で何本か作った内の1つですけど今のクロさんなら似合うと思って。」


早速傘を差してみた確かに今の人形みたいな感じだとしっくりくる。今度コレで町歩いてみようかなぁ。


カレンやレオン達からスクショを撮られたりしながらその後もおしゃべりして過ごしていたがカレンが突然


「新しいデザインが浮かんできたわ。作らなくちゃ。ユウキあんた手伝いなさい。」


ユウキを引きずりながら工房の奥へ消えて行った。

そこでお茶はお開きになった。


擬態を解いて最初の下級魔族の姿にした。まだ私一人だし余り絡まれたくないし。まず戦闘でかなり減ってしまったポーションを補充しよう。生産ギルドに向かって歩き出した。採取が余り出来なかったので露店で薬草や薬石を買って数を揃える事にした。露店を見て歩きながら薬草を見てまわる。ポーションも味付きが少しずつ露店でも出てきている様だ。すると何処からか高笑いが聞こえてきた。


「ハッハハハ。さあ愚民ども我が店をわざわざ出したのだ有難く買うがいい。」


黒いローブを目深に被り手に試験管を持った背の低い男の子が何やら売っている様だ。周りの人は慣れているのか全然反応がない。試しに商品を見てみる。


初級毒消し250G

初級麻痺治し250G

初級気付け薬250G

初級目覚まし250G

大地の精霊石(小)1500G

合成一回600G


調合で作れる物と少し違う様だ。皆丸薬だが色が違うし大きさも違う。合成一回600Gと書いてあるので持っている精霊を合成して貰う事にした。47個あったので4回分お願いした。


「ム、お前が噂の魔人か。ハッハハ。良いだろう受けてやる。感謝するがよい。」


何やら紙に書かれた魔法陣を取り出しその上に精霊石を乗せる。「さあ、刮目せよ。」陣が光だして光が収まると精霊石(小)となっていた。


「見たかコレが我の力だ。4回分だから2400Gですお願いします。あと、フレンドにお願いします。」


急に口調がコロリと変わり頭を下げてきた。代金を支払ってフレンド登録を受付た。


「よっしゃ。コレで友達に自慢できるぜ。ハッ、ゴホ

ン。我と盟約を交わせた事に感謝するがよい」


この少年の名前はルシファーと言うらしい。見かけ通り中学生ぐらいの様だ。急いで取り繕っているがダメダメだ。この子がカレンが言っていた子かなぁ?かなりの厨二病と言ってたし。


露店を抜け生産ギルドでポーションを作ったあと今一度ログアウトする事にした。








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