あとがき
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ぽんぬは【天啓!】と言う感じで創作活動をしているので、読者様が喜ぶ作品というよりは、「書きたいものを書く」タイプのクリエーターです。
今回の外伝も主人と息抜きに京都の神社巡りをしていた時に「あ!終戦記念日までに書かないと!」って思い立って書きました。
理由は本当にわかりません。
ただただそう思って寝食を忘れて書き上げました。
しかし、読み返すと自分が経験したことが散りばめられています。
特に大きいのが『東日本大震災』での原発避難です。
その時の遠巻きに私たちを見る姿はヒロ達にになってもらいました。
私は、幸運にもそれほど被害はあっていない方です。
しかし、同級生の中には未だた見つかってない方もいます。
魔石に変えられ遺体のない葬式をした徳田の甥である海斗の話は遠い物語ではなく。
現実世界。私たちが住む日本にも存在しました。
そうして、そんな経験や話などを元にこの物語を書いた。
そう天啓が降りた気がします。
それに一度、有事が起きると櫻子のように責任感が強く、優しい公務員から崩れ落ちます。
櫻子の鬱描写も作者が、退職する時の経験を落とし込んでいます。
今考えいると泣きながら出勤してよく事故らなかったと思います(笑)
旦那にお願いだから仕事に行かないでくれ!って懇願されたこと
悲しくないのに涙が出てきて、眼球の病気だと思った事などはリアルにかけたかな?と思います。
大永事変は、時間軸にしたら二週間余りの話ですが、東日本大震災は「3〜6分」の揺れで今も一生忘れることのない心の傷を与えました。
そんな色々な傷を抱えた人々に
かよの神楽が届きますように。




